ロリータ108号(「着たい服がある」ロリータファッションを貫く女子のマンガ)
最近読んで面白かったマンガが常喜寝太郎の「着たい服がある」。
シンプルで大人っぽい服が似合う大学生のマミには人に言えない秘密があった。
それは”実はロリータファッションが好き”だって事。
身長が高くて周りからはカッコいい女性像を求められる。
でもどうしてもロリータを着たくてこっそりマンガ喫茶で着替えて街に出ようとするが、どうしても人の視線が気になって堂々と歩くことができない。
そんな彼女のバイト先に奇抜なファッションを堂々と着ている男の子が現れる。
マミがロリータを着る事によって、自分の人生に向き合っていく話なんやけど…
意外と恋愛マンガ。
まあ、それでも面白かった。
ロリータファッションを着ている女の子にそんなに興味無かったけど、あれはもう”ロリータ道”だと思うと、ちょっと違う見方になったな。
(by ヤプーズ)