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カワスイのどうぶつpart2

前回はお魚の写真を厳選して載せていました
今回は動物&鳥の写真を少しの紹介と共に載せていこうと思います

カワスイ、最近は水族館だけど動物の圧強めな気がします
とは言っても、駅チカで水と陸の生き物が同時に見れるのは
ポイント高いのか?どうなんでしょう

まずチケットにも印刷されているこの生き物から

カピバラ(テンジクネズミ科カピバラ属)
みんな大好き、大きなネズミ
纏っている毛は硬いので驚きます。
カピバラはトイレを水の中で済ませ、泳ぎも得意です。なので水滴が落ちやすいような毛質
水面から顔をすべて出さずとも、耳、目、鼻は平行な構造をしているので
泳いでいるときは必要な器官だけ水面にでます(この構造が、かわいい比率であるような)
でろん
かわいいので多めにカピバラさんでした
(この写真!水かきがよく見える!ペンギンみたい)
触れ合いもあるのでぜひ撫でてみてほしいです
100円でご飯もあげられます
鼻の黒い部分はモリージョと呼ばれる臭腺がありすりすりされると少しにおうかも?

続いて、ちょっと見にくい写真ですが、、、

ミツオビアルマジロ(被甲目アルマジロ科ミツオビアルマジロ属)
アルマジロ!みんな好きだよね!!(どの動物もみんな好き認識)
すべてのアルマジロが同様にボール状になれるわけではなく、
このミツオビアルマジロ属のみの特技(調べるまで知らなかったのでかなり驚きでした)

鳥類の紹介(この他にも、オニオオハシ、ショウジョウトキがいます)

ワライカワセミ(ブッポウソウ目カワセミ科)
かわいいじゃんおめめきゅるんだろ?
ウエケケケケケ、キャオキャオキャオ、ヒハァヒハァヒハァ…..(???おじい、おばあの引き笑い?)
ぜひ調べて聞いてみてほしい、文字に起こしにくい鳴き声
お背中

ハシビロコウと並んで大きなくちばしの持ち主

ヒロハシサギ (ペリカン目サギ科)
大きな目は少し前に出ていて、大きなくちばしが特徴
似ている鳥といえばハシビロコウ、同じペリカン目ではあるけれど科が違います
ハシビロコウよりもじっと動かない鳥として有名みたいです
正面から見るとくちばしの形がよくわかりかっこいい
少し他の動物に警戒している様子
立派な冠羽を逆立て威嚇します


のんびりな生き物

フタユビナマケモノ(有毛目フタユビナマケモノ科)
ロメインレタスと食べている様子
食事、排せつの時にしか基本的に動かないのですが、
フタユビは比較的活発な印象
(自然界のナマケモノの毛に、ナマケモノガというものが住んでいて、蛾との関係性も面白い)


フタユビナマケモノは前肢に2本、後肢に3本の指
ミユビナマケモノは前肢に3本、後肢に3本の指それぞれ長い爪
そして目に黒い模様が入っているのはミユビナマケモノです
ナマケモノは首を最大270度も回転させられる…..(イナバウアー)


小さないたずらっ子

コモンマーモセット(霊長目真猿亜目広鼻下目 オマキザル科)
耳の毛がふわふわかわいい
知能が高くて社会性もある人間に近いってよく聞きます


毛の色も複雑で見た目も、行動も見て生きて飽きません
コモンマーモセットの前に椅子があるのですが、座ってずっと見ていられます


他にもリニューアルオープンして、ウサギ、爬虫類(ヘビ、トカゲ類)、フクロウも見たり触れ合ったりできるそうです。
水族館<動物園 感が更に強まった気がします

カワスイ写真レポpart3はカエルやカメなどの紹介になります
苦手な方はお気をつけて