【告知】『炎のストップウオッチャー』ほか署名本を紹介
実をいうと、オイラはいまだかつて本屋さんの店頭に普通に並ぶような自著本を発刊したことがない。
『読書メーター』で作家検索すると、一応、以下のラインアップが出てくるのだが……。
この『80年代プロ野球名語録』は、「パ・リーグ編」、「セ・リーグ編」2冊同時にセブンイレブンの店舗および通販限定で2017年に発売されたものだ。
そのため、書店では販売されなかった。
しかも、残念なことに、販売元の株式会社セブン&アイ出版が2020 年度中の事業終了を発表。
版元の店じまいに伴い、すでに本書も絶版となってしまった。
そのため、新品での購入はもう無理だと思うが、いまだに在庫を抱えている別の通販サイトや、古本としてなら少しは出ていると思うので、そういったところから入手頂けたらと。
あとは手元に10冊程度所持しているので、『キビタキビオの目指せ!野球観戦プロフェッショナル』以外のオイラが単独で独自に主催するような小規模イベントがまた開催できた暁には、販売するかもしれない。
コロナと共存できるような世の中になって、20人規模のイベントがまたできるようになるといいんだがなぁ……。
ちなみに、この本。現在の著作権は、一応オイラのもとに返還されている。
そのため、「どこか再販してくれる出版社さん、いないかにゃ~? ふにゃ~ご」
と、お声がかかるのを待っている最中である。
ご興味ある出版社さんは、ぜひ、ご一報くださいです。m(_ _)m
ただ、すべてにおいてオイラの一存とはいかず、当時、企画立案・編集を担った編プロさんと一蓮托生のため、連携しながら判断していかなくてはならない。
その点だけ、ご了承頂けたらと。
まあ、そのうち、声がかからないなら自分から売り込みにいくと思うけど、それは当然、自分の知っている人がいる出版社からになると思うので、面識のないところでご検討頂けるのであれば、今のうちがチャンスですぞ!
続いて、もう1冊!
炎のストップウオッチャー ←Amazonへのリンク
こちらはずっと発売中。
お買い上げ頂けると、私の生活が「まったく成り立たない」→「若干は成り立つ」に近づくので、ぜひ、お願いいたしまする。m(_ _)m
この本はAmazonのみで発売されている「野球太郎セレクション」というシリーズで、注文を受けるごとに製本して発送するオンデマンドブックである。
雑誌『野球小僧』(白夜書房)の編集部がまるごと別会社に鞍替えして『野球太郎』という新たな名前で発売を始めた2012年10月~2019年11月発売の『野球太郎』No.033まで掲載された記事を、そのまま束ねて1冊にしたものだ。
せっかくなので、ここでおそらく購入した人しか見たことがないはずの目次を公開するぞ。
こんな感じだ。とくとご覧あれ!
くどくて恐縮だが、ひとつでも興味を惹かれたテーマがあったら、
ぜひ、ぜひぜひ、ぜひぜひぜひぜひ!
何卒ご購入のほど、よろしくお願いいたします(ハハー! m(_ _)m)
ということで、もう一度、↓リンクね。
炎のストップウオッチャー ←Amazonへのリンク
しかしなぁ~。
それにしても、キチンと本屋さんの店頭に並ぶような署名本を早く執筆、刊行したいね。
有名人著書の構成ではなく(それはそれで大変有意義なのだが)、自分の足で取材して、自分の文章で自分の考えのもと、野球が一番だけど、できれば踏み出し足のアニ特関係も。
とにかく、自分が興味を持ったものに対して突き詰めた内容にあふれている自著本を世に出したいのだ。
だが、現実として、そういうチャンスは一切なく……。
本来はそれがしたくて『野球小僧』の編集部を辞めたのにね。
世の中、意地悪だよ。まあ、試練ととるべきか。
きっと、実現して定着化してきたときの喜びたるや、格別なものになると思うので、諦めることなく追い求めたい。
そのための布石として、いずれこのnoteの記事に、自分が「こんな内容の本を手掛けたい」というような企画書的なものを公開しようと考えている。そのときは、誰かしらのお眼鏡にかなうといいなぁ。
ということで、今回はこれにてー。