変な空間「○○○○○」の夢
今し方見ていた夢の中では、能登地震のような天変地異があった後で、街の一角に「○○○○○」という名前の変な空間が出現していた。
それは、大きさはテニスコート二つくらいの直方体の形状で、外側から見ると暗緑色のゼリーのような質感を持っており、絶え間なくぷるぷると振動している。
この中には人はいないはずだけど、本当にそうなのか、入って確かめなければならない。
でも、中空なのか、それともみっちりと液体だかゲルだかが詰まっているのかが分からない状態で、そこに飛び込んでいく勇気を出せず、ちゃんとした探査ができる人たちが到着するのを待っている、そんな夢だった。
「○○○○○」も、ちゃんとした名前が付いていたんだけどな。もう思い出せないや。惜しい。
(2024.2.3)