Day12 : 自画自賛食堂
本当は料理が得意だと言いたいけれど、得意なのかと聞かれたら小声でしか答えられないぐらいの自信しか持ち合わせていない。
どっちかというと料理は ”好き” だという気持ちの方が強い。
けれど最近発見したのは、
”見た目がきれいではないけれど、確実に美味しいご飯は作れる”
ということ。
しかしこれは、自分がコックさんでありお客さんでもあるというパターンに限る。
つまり、人様にお出しするには値しないものだけど、目の前の人(自分)にとってはドンピシャな味を叩き出せる。
これが