インプロWS 「パートナーにいい時間を与える」〜伺いがちな顔色〜
今日は久しぶりにがっつり1日インプロWSに参加してきました!
初めて降りた錦糸町。
場所は錦糸町、ということだけ把握していて家を出たものの、具体的な実施場所を把握していなかったことに電車の中で気づく。
昔の私だったら事前に徹底的に調べていたかもしれない。
だいぶなんとかなる精神が身についてきたな、と思う。
場所を把握していなかった割にちゃんと早めに着いたので少しぶらぶらお散歩☺️
ででーんと大きなスカイツリー久しぶりに見ました😌
時間になりWSスタート。
相変わらず自己紹介は苦手。
まっすぐのパワーが出てる方に憧れるなぁ🥺
いくつかゲームをしていく中で、1番心地よい時間が過ごせたのが思い出ゲーム。
ペアの方と架空の思い出をYes,Andで
(そうだっけ?と否定したり、ただそうだったね、で終わりということなく)
そうそう!こんなこともあったよね!と語り合っていく。
これをやっている時が1番頭を使わずに
その場所に心がいられて、相手のことも自分のこともフラットに見れて、ただ目の前に情景として浮かんできたものを口から発することができた。
この感覚すごく好きで、なにも無理なく一緒にその時間を楽しめてる感じ。
他のゲームの時となにが違ったのかな?と振り返ってみると、
私はただただその人にだけフォーカスすることが苦手なのかもしれない。
架空のプレゼントを送り合うゲームや、一緒に過ごしたい休日の過ごし方を提案するホリデーゲームは、
何が喜んでもらえるんだろう?
つまらないことしかいえないかも
って頭で考え過ぎて、相手の顔色も伺ってしまう。そして結果自分も楽しみきれていない。
思い出ゲームは、対相手、だけではなくて、過去に共有していたものがあって(架空なのにも関わらず)
それを思い出している時間、をただただ楽しかったこととして共有したい、という意識で、
相手のことも考えているけど、
相手の顔色を伺うわけでもなく、相手との時間を愛おしいものとして大事にできた感覚。
未来の楽しい何かを創造していくのは苦手でちょっとこわい。普段の私もそうだなぁ。
いい時間を与えられたか?楽しいと思ってもらえたか?
はすごく気になるのに、じゃあ私は何かしようとしていただろうか、受け身なだけではなかったか、
と日常を振り返っても思う。
今この振り返りを書いていて、以前習っていたビジュアルリスニングを思い出した。
人の話を映像化して聴く。
最近これがまた疎かになっていたことに気づいた。
過去の思い出を映像化して共有することが心地よいように、
今やこれからの話も映像化して一緒に共有できていたらきっとそれは同じように心地よいのかもしれない。
そしてそれは話を聴く時だけじゃなくて、自分が話す時も、
その時その人との未来をちゃんと映像として描けてれば描けているほど、わくわく感が多い時なのかもしれない。
習ったことがつながった感覚。
今日も学びが多かったなぁ。参加してよかった。
インプロアカデミーさんのワークショップはこちらから✨
ビジュアルリスニングはprayers studioさんにて
どちらの講座もまた参加したいな。
ありがとうございました😌