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ライブ依存
今朝はちょっと寝坊~布団の中でうつらうつらしてる時に
「ああ、こういう状態でライブしている人いたなあ~」ってふと思う。
スタエフを始めた頃、ずーっと配信やライブを聴いている状態を
「沼ってる」「スタエフ沼にはまる」
って呼ぶと聞いたけど、ライブを
「やらなきゃ」ではなく「時間があるからやるか」
って、寝起きの布団の中や料理しながら、作業しながら、駅まで歩きながらライブをするというのは、どちらかというと
「しなければいられない」ある種の依存になっている人がいるんじゃないかしら~って思う。
別に、批判してるんじゃないですよ。
意図的に~とか戦略的にやっているなら、それはそれですごいことで
私のように、ライブが苦手なものからしたら、うらやましいくらい。
でも、この手のものは、簡単に「依存」の対象になる。
SNSが気になってしょうがないのも「依存」
ネット上には、その手の誘惑がごろごろしている~っていうのが、最近読んだ「スマホ脳」の主張。
私がライブを苦手と思うのは、私にとって「公開」するものっていうのは、ある程度のクォリティのあるものにしたいので、私がするライブはそのレベルをクリアしていない、そういうライブがまだできていないから。
だから、そんな私に
「気楽にやればいいんですよ~」
っていうアドバイスは、響かない。
だって、噛んだり、ハナすすったり、チッチって下の音が入る配信、どこかから引っ張ってきた「知識」を読むだけの配信、作業音や調理の音、風の音など雑音だらけの配信、やたらに「あなたを救いたい」「あなたを変える5つの行動」「フォロワー〇万人にする方法」って言ってる配信~は、
私は聴きたくないから。
自分が聴きたくない配信を、私はしたくない。
でも、それらが気にならず、平気だったら、こんなに手軽なツールはない。
そんな状態の配信でも、それがいい人もいるし、仲良くなれば聴きに来てくれる人もいるし、雑音だらけでも配信者さんが魅力的ならライブは面白くて盛り上がるし。
そこで、リスナーさんと交流が生まれれば、自分の承認欲求も満たされ、もしかして自分には「音声配信者」としての存在意義があるかも~とか、私って話すことは得意かも~って自己肯定感も上がる。
そして、ライブを「しなくてはいられない」ようになっている。。。。
ライブが平気になるなら、それもいいのかな。
依存って言ったって、たいした実害なさそうだしな。
毎日ライブができるようになった方が、メリットあるよなあ。
という、びみょうーな話題でしたww
また明日。