明るい終活
昨夜は、エンディングセラピストという活動を始めたひまりさん
が募集していた、終活についていろんなテーマでZOOMで話す~という場にモニターとして参加しました。
参加者は3人でしたけど、ばりばりの終活カウンセラーの方、私のように、
「死ぬときは何も残さず、象のように消えたい」
という変わり者、そしてその真ん中あたりの方。。。とそれぞれ考え方も違っていて、進行役の方は看護師さん、ひまりさんは元病院勤務のソーシャルワーカーさんと、立場もいろいろ。面白かったです。
出されたお題は
「棺桶に何を入れたいか」
「自分の最期の瞬間をイメージ」
「その瞬間まで、何をしようと思っているか」
これについて、参加者がそれぞれ考え、発表し、聴いていた人がフィードバックする。(この最後のフィードバックはやりにくかったなあ)
まあ、主宰の方も進行役の方も、手探りでいろいろ活動を始めたようで、場を温まるのを待ちました。
最期のフリートークのほうが、お話にその人らしさも出ていたし、いろいろ話せて私自身も頭の整理ができました。
ひまりさんは、病院勤務のご経験から、
「あらゆる年代の方が、明るくPOPに終活に取り組む」
活動をされるとのこと。
私も応援したいと思いますし、お手伝いできることがあれば、一緒に活動できればと思いました。
私自身も、いろんな場で、まず自分の経験を、そしてその経験からいろいろ考えたことを発信しようと思います。
なんとか、通信教育の「終活講座」も終了したので。
でもなあ、clubhouseでお部屋開いて「死後の世界はね。。。」みたいな系統の人が来てもいやだな。
性の話などのなかなかびみょーなテーマでお部屋をやっている人は、そこらへんをどうさばいているんだろう?
ちょっとリサーチしてみよう。
また明日。