税法免除大学院
大学院についての情報って、ほんっっっとに少ないですよね…‼︎
私も3年前情報もない、知り合いもいないで、、、とても大変でした。
みなさんから頂いた質問を元に私なりにまとめてみました⤵︎
大学院の選び方
何を重視するかで選択肢が変わります。
例えば、以下のような何かしら自分で1番優先したいことを考えてみると大学院が絞られてくるかなと思います。
早く税理士資格を取得したい
幅広い知識を学びたい
学びたい教授がいる
✔︎単位の数
学校によって大きく異なり、30〜50単位程度で、少ないところは比較的に税理士試験への支障は少ないと思われます。
必修科目が多く、会計士試験につながるような監査論や管理会計などを学ぶ専門職大学院はそれなりに負担が大きい可能性があります。
そのため、シラバス等は必ず参照することをオススメします!
✔︎教授
先輩が通っていて紹介して頂ける・この先生に指導して頂きたいなど、先生にこだわりがある場合は、入試前に研究室訪問に行くのが良いと思います!
でも、実際になかなかツテなんでないですよね…
私もそうでした。
受験時は、情報はゼロ、教授も知らないで、何を基準に決めたらいいのか全くわからず、就活のためにと、、名前が知れた院を受験しましたが、入ってみて
必修の科目が重たく税理士試験を勉強する余裕が全くなかったです。
大学院入試の注意点
試験内容
大学院入試の準備時間は、英語の試験があるかないかで大きく変わると思います!
私は英語の試験がなかったのでこちらは、詳しく答えることができず、すみません🙇
入試時期
何回か試験が行われている場合は、できるだけ早い時期に受験するのがベストです。落ちても、次の試験でまた挑戦することができるので、絶対にここに行きたい!という大学院があるのならば、早めに受験しておくと安心感があります。
試験内容の確認
多くの大学院で研究計画書の提出が必須ですが、簿記の知識を問われる試験や小論文など、内容は大学院ごとに異なります。早めに、調べておくことが重要です。
入試日程に注意
試験終わってお疲れだとは思いますが、入試の出願が8月にある大学院もあり、大学受験などとは違い、大学院によって、入試回数、時期がバラバラなので、試験終わってゆっくりしてからやろうと思ったら、もう出願始まってて準備が間に合わない!?なんてこともあるので、隙間時間に出願時期だけでもチェックすることはおすすめです!
また、説明会や個別相談は、絶対に行くべきです!!
研究計画書については、次の記事をご覧ください。
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