参考文献何書けばいいの!?
まず、はじめに、税法にあまり触れたことがない方向けの記事になってしまうと思います。
研究計画書を進めていく中で、
『参考文献いくつあればいいですか?』
『参考文献地方で集められなくて、租税判例百選のものは、入手できなくて、、、』
との声を多数頂きましたので、この場を借りて、お答えさせてください。
学部上がりだった私は、初めて税法に触れたので、正直、判例百選も読んでいて、全くわからない状態でした。
そのため、研究計画書の段階では、参考文献を読み漁ることはできませんでした。
入学後に、教授からお聞きしたお話です↓
※あくまでも私の入った院の話です。
『研究計画書は、文章を書けるかどうかを1番重要視している』と述べておりました。
そのため、大量の参考文献を集めて、最後に列挙してたところで、面接官の質問に答えられない可能性を高めることに繋がりますよね。
そこまでの知識は、なくていいんです!
研究は、入ってから行うんですから!!
結論
『参考文献で迷っている人は、まずは基本書を!』
本って意外と高いですよね、、
なのでしっかり、院に入学してからも使用できるように、以下の5つがおすすめです!
1.『租税法』
2.『ケースブック租税法』
3.『租税法基本講義』
4.『スタンダード所得税法』
5.『スタンダード法人税法』
最後に購入する際は、最新版を購入するようにしてくださいね‼︎
参考文献に記載する際も、必ず、最新版で書くように注意してください。
何かあればご質問ください!