【気づき】「時間」について
時間の感覚について3つ感じることがある。
時間は貴重って感覚、時間の浪費について
1つは、「時間は貴重って感覚、時間の浪費について」
時間って、お金とか、ブランドなどの物とか、と匹敵するくらい価値があるものと感じている。その時間を浪費する(自分の幸せに向かっていない時間の使い方)って、どうなんやろ? 自分の時間を大事にできているかな?と思う。
この問いは、いい。「自分が余命3ヶ月しかないとしたら、何をする?」って問い。私は、「色んな人に、ありがとうって言いたい」。だから、日常でも、ありがとうって言えるように、時間を使っている。
時間の質を高める意識
2つ目は、「時間の質を高める意識」
よく「時間をかけたら、いいものができる!」と考えている人をみる。本当に、そうなのだろうか?と思うのだが...。部活動も感じる。「平日も、休日も練習したら強くなる!」という考え。そうだと思うけど、うーん。本当に、みんなの貴重な時間を「部活オンリー」にしていいの?と私は思ってしまう。
私がよく考えるのは、例えば、部活動で、1時間30分練習したとする。そのとき、明日はどうやって、練習の質は落とさずに、10分縮めて、生み出した10分でもっと飛躍できる練習をするか。時間の質を高める意識って大事な気がする。この意識をすると、時間が生まれる。生まれた時間は、自分の幸せのために使ったらいい。
相手の時間を奪う感覚
3つ目は、「相手の時間を奪う感覚」。
自分が相手に話すとき、「私って、相手の時間を奪っているんだろうな」と思う。だから、簡潔にいうようにしている。奪う時間を減らすために。話の長い人は、その感覚があまりないのかもしれない。相手の時間を奪うことは、大げさにいうと犯罪に近い。
相手のお金は奪ってはいけないのに、なぜ相手の時間は奪っていいのだろうか?
おまけ
そんなことを言っている私も時間の使い方について、へたっぴだったりする(笑)
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