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大きくなったら「ふうりんやさんになりたい」と言っていた、あの子が"あるがまま"を追いかけてる話

おはよう、こんにちは、こんばんは。
otoki(おとき)です。
29さい、会社員兼ライフコーチ、1児のママです。
人生の意味づけをアップデートし、"あるがまま、輝き生きたい"人のための「ライフミーニング×メンタルケア プログラム LMU(エルム)」というサービスを開発中。

8月に実家に帰省しまして、非常に"エモい"保育園の卒業アルバムなどを見つけてしまいました笑

表紙は版画で作った自画像、色の選び方とか私が好きそうな感じ

私の幼少期、保育園は、人生で最も可愛い全盛期なんじゃないかという感じで、「あれ、意外と私可愛いな…(そして娘にそっくり)」と思いながら、パラパラ見返していたところ、

保育園のせんせい : 「おおきくなったら、なにになる?」

わたし(6さい) : 「ふうりんやさん」

(わたし「29さい」 : 「ふうりんやさん….」なんじゃそりゃ….)

なんだか既に"エモい(emoi)"展開ですね笑
6さいの私にインスピレーションをもらって、今日は綴っていきたいと思います。


🎐ふうりんやさんとは何か


私の大好きなcanva先生に
「ふうりんやさん」の画像を作ってもらいました。
とても可愛い…くらげみたいなのが特に…
カラフルなピクルスにも見える…

昨今のAI流行りで、説明文はchatGPT先生作。
(ちょっとだけ編集)

canva先生とchatGPT先生の共作(プレゼンテッドバイotoki)

ああ、ふうりんやさんとは、とても可愛い仕事だな、と改めて思いつつ、
おそらく6さいの私は、卒園の間近に風鈴の出店を見て、感化されたのだろうと思います。

実家のある金沢「木倉町」で可愛いふうりんやさんが出店するお祭りを発見。
おそらく、このリンク記事にある”うさぎさんの風鈴"とかにめちゃくちゃ感動して、「こんなにかんわいいものを売るお仕事がしたい!!!」と思ったのだと思います(綴ってみると思い出せるものですね)

直近で、メンタルダウンを経験して、
私自身の"感性"を大切にできる今だからこそ、ふうりんやさんの可愛さ、ワクワク感に気づけている感じ。
6さいだった私がどう感じたかを思い起こして再体験する、再体感することができている気がしています。

"感性"という軸でもう一つの観点から私の気づきを綴ってみたいと思います。

卒園アルバムで先生がくれたメッセージ

6さいの私にこんなにもしっかりとしたメッセージをくれた○○先生、当時も感動していたと思いますが、29さいになった私も感動しています。
ありがとうございます泣
この言葉の中で一番嬉しかったのは、

自分の思いや美意識をとっても大切にしている、心の強い子という印象はずっと変わりませんでした。

この言葉ですね。

先生、すみません。。。
29さいの私は、一番大切にしていた「自分の思いや美意識」を蔑ろにした結果、潰れてしまいました。。。
もうこんなにも早い段階(23年前)から先生が気づいて、残る形で教えていただいたのに、人間というのは愚かなもので、、完全に忘れていました。。。

やっぱりどう考えても私は"感性"優位な人間です。

でも、社会人として「優秀な出来すぎビジネスウーマン」に憧れて、かっこよく仕事ができる人になりたくてどうしようもなくて。
だから、7年間もありもしない「優秀な出来すぎビジネスウーマン」という偶像を目掛けて突進していました。
その結果は、この記事にも書いたとおり。
本当にどん底の精神状態まで落ちていきました。
(この記事の中では"思考"優位と言っているので、少し前まではそう思い込んでいたことが垣間見えます)


🎐16パーソナリティの変化


最近ふと思い立ち、16パーソナリティ診断をやってみました。
2023年8月の私もふと思い立っていたようで16パーソナリティ診断をしていて、1年越しに結果を比べることができました。

2023年8月時点:ENTJ-A(指揮官)

2024年8月時点:ENFJ-A(主人公)

みてお分かりのとおり、23年8月に「T(論理的)」だったところが「F(感情的)」に変わりました!

4つのアルファベットの関係
(内向的)I ⇔ E(外向的)
(現実的)S ⇔ N(直観的)
(論理的)T ⇔ F(感情的)
(計画的)J ⇔ P(探索的)

【16パーソナリティ】タイプの見方|てる/性格分析
https://note.com/super_busu/n/n4a25d12bc197



昨年診断した当時、「指揮官」というキャラじゃないよな〜前にやった時も「主人公」だったよな〜という感覚だったので、今「主人公」に戻ってきて、やっぱり本来の私は「主人公 EN"F"J-Aだよね!!」という感覚でいます。

まさに、この"F"が6さいの私に、保育園の先生がくれた「美意識をとっても大切にしている」にも通じるところ、だと感じます。

こうして、幼児期の私を振り返ってみても、本来いるべき場所に立ち戻ってきた感覚があります。
おそらく、「優秀な出来すぎビジネスウーマン」を目指し続けて、努力し続けていたら、確かにある程度"出来る人"には辿り着けたのかもしれません。
でも、本来いるべき場所ではない”(論理的)T”に居続けている限りは、ずっと苦しみ続け、きっともっと大きなハレーションが、5月に経験したメンタルダウンを凌駕するような大きい事態が起きていたんじゃないかと思います。

5月にメンタルダウンを経験した当時は、「こんなに苦しいのは嫌だ、嫌だ嫌だ」と感じ続けていましたが、今振り返ってみると、やっぱり必要な”ギフト”だったし、29さいのこの時期にこの体験ができたことが、本当にありがたいことだと感じます。

🎐これから(「ふうりんやさん」にはならずに"あるがまま"を追いかける)


私は、メンタルダウンを経験する前、
【誰もが、あるがまま、輝き生きる場を創りたい】のに、なぜそんな想いを持つ私自身が”あるがまま”ではない感覚がこんなにも大きいのだろう、と苦悩し続けていました。

自分が”あるがまま”ではないから、どんなに学びを重ねても、大事そうな知識を得ても、何か世の中に向けて、表現できる世界がありませんでした。
でも、メンタルダウンを経て、私は辿り着きました。
自分自身の”あるがまま”に。
等身大の自分自身に出逢うことができました。

等身大の自分はあくまでも等身大で、何にも優秀な出来すぎパーソンでもなくて、ただただ感性が豊かな幼稚な子供でした。
けれど、それでいいんだと、今ここの私は率直に感じています。

なぜならば、今ここにいる私は、本当に幸せで豊かでひたひたに満たされているから。

きっとみなさん驚かれるでしょうが、つい先日のお給料が3.6万/月にも関わらずですよ笑笑(しかも、夫と子の2人を養う立場)

メンタルダウンした経験を今表現している世界に表出できていなかったら、まだまだこの稼げていない現状とか、あまりに給料がなくてやっていけない感覚とかに飲み込まれているだけだったと思うんですよね。

でも、今の私は等身大で、”あるがまま”で十二分に満足している、
心の底から今の自分が大好きだ〜〜〜〜って言えるんです。

自分の内側で、自分本来の姿を愛しているからこそ、できること、そんな気がしています。

人はどんな経験も、どんな出逢いも捉え方次第で、人生の転機に変えることができると信じています。

だからこそ、私はふうりんやさんにはならずに【誰もが、あるがまま、輝き生きる場】を創り続ける人でいる。

その想いに共鳴してくださる方と少しずつ出逢えていることに、
本当に感謝しています。

これからも、私が思い描く【誰もが、あるがまま、輝き生きる場】を共に見て、共に在ってくれる方を募集しています。
(思いも寄らぬことに、8月だけで4名の方にご応募いただきました😌)



◯Purpose
誰もが、あるがまま、輝き生きる場を創る

◯LMUに込めた想い
・あるがままの本当のわたしを見つけて
Look Me Up

・人生の意味付けをアップデートする
Life Meaning Update

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