休んでわかったこと
昨日は体調や心状態が良くなかったから
仕事を早退させてもらった。
わがままかなとか思ったけど、あのタイミングで休んでよかった。
ほんとにすり減るくらい体力も気力も精神も使った1週間だったから、疲れがどっときてしまった感覚。
そんな1週間の出来事と合わせて悩みも尽きない2週間を過ごしてた。
「この仕事、ほんとに向いてんのかな」
「リモートじゃなくて出社するスタイルの方が働き方はあってるんじゃない?」
「何のためにこの仕事、続けるんだっけ。」
「このままでいいのかな」
「このまま違う仕事に行くのも良いんじゃいのかな」
「さすがに疲れや精神にも出てきてるから休職したほうが自分の身体のためになるかな」…
沢山、いろんなことグルグル考えて
精神が疲れてても唯一見つけたのは
今回みたいに見削っても、精神がすり減って死にたくなるような日があっても、その先に「誰かのためになる日」「誰かのためになる瞬間」「誰かのためになること」ができるのであれば、それでいいって思いました。
ほんとにしんどくてすべてを受け止めきれず納得もできず、全てを投げ出したくなる日もあったけど
ここで自分を止めてしまったら、自分のことを信頼してくれてる人の思いや事まで止めてしまう気がした。
あくまでもビジネスとして、会社を通した自分という人間を信頼してくれていたとしても、少しでも自分という人間を信頼・信用・必要としてくれる人なのであればその人の思いは大事にしたいと思えました。改めて。
(変わらず上辺だけの人はこっちから願い下げだけど)
きっと自分のこと必要としてくれる人のためになれるのであれば、形(仕事)なんて何だっていいんだと思う。は言いすぎかもだけど、今は自分のことを本気で必要としてくれる人のためになれるのであれば本望だ。
お人好しだろうがなんだろうが
本気で必要としてくれる人のために精神削っていきたいなこれからも。
しんどいけど、それならいいな
こんなこと言ったら勘違いされるかもだけど
キャリアなんてぶっちゃけどうでもいい
誰かのためになれる事が増えるポジションに行けるならそれでいい、誰かのためになれる能力をつけれるならそれでいい
僕の人生、誰かに尽くしてなんぼだと思うな。
「誰と過ごしてその人に何を与えられるか」
僕の大好きなバンドが言ってくれてる言葉
僕が一番最初に社会人になってお世話になった先輩がしてくれたように、自分を必要としてくれる人、大事にしてくれる人をいつだって大切にして与えていきたいな。
曲げたくねー
これは忘れたくないなー
たまには自分を大切にしながら
自分のこと本気で信頼してもらえるように、必要としてくれるように生きて、本気で信頼してくれる人、必要としてくれる人には与えていきたいな。
もっともっと人間力上げて、精進します。