２０１９年終わりました。

２０１９年終わりました。
今年の７月にスカウト・撮影を開始。
８月にYouTubeに動画投稿。
途中までは毎日投稿していましたが体調を崩したのをきっかけに今は休みがちになっています。

始める前は女の子を集めるのが難しい、できないイメージがありましたが、いざ始まるとその壁は思っていたより簡単に超えました。
それは女の子に声をかける相方が優れていたのもあれば、YouTubeの時代になっていき、社会に受け入れ始めて、保護者の抵抗がなくなっているのもあるかと思います。

これが３，４年前だと全然状況は違ったと思います。
私の記憶ではYouTuberがゴールデン番組や映画に出演したのは２０１８年、２０１９年くらいだった気がします。
この１年で多くの企業や芸能人もYouTubeに進出しています。

私がこの小中学生YouTubeチャンネルをつくったのは私自身のためでもあります。
これまで色々な仕事をしました。
仕事を通して元気をもらえたのは学童保育だけでした。
ふつうは仕事をしたら疲れますよね。
でも学童保育の仕事では心地よい疲れだったり、逆に元気をもらっていました。

やっぱり自分は子どもが少し好きなんだなと改めて実感しました。
好きなことではなく、まずお金になることを勧める経営者は多いですが、私は好きなことで生きたい、少しでも自分の人生を好きなことに費やしたいです。

キッズチャンネルはYouTubeの大幅なルール変更によって苦しい時代になります。
このジャンルだけ広告収入は大幅に減ることでしょう。
収益への期待や希望は多少失われてしまいましたが、それでも好きなことには変わりないのでこれからも変わらず続けていきます。

出演する子どもが喜んでくれて、動画を見てくれる子どもが喜んで、私自身も少しだけ、ほんの少しだけ喜びを分けてもらえたらいいなと思っています。