撮影時間と回数のメリット・デメリット

撮影時間は長い方がいいのか、短い方がいいのか。
長時間撮影の定義は5時間以上。短時間撮影の定義は3時間未満。

長時間 撮影の場合

メリット

1、効率的
どうせ撮影するなら、まとめてたくさん撮影した方が効率はいい。

2、時間と交通費と精神面
交通費を抑えれる。
撮影現場までに行く時間、帰る時間を抑えれる。
精神面は何かというと毎回撮影のたびに複数の保護者に連絡しなくてはいけません。キャスティングのバランスや日程を考えないといけないです。
撮影のたびにやり取りしていたら地味に気を遣います。

3、スタジオの都合
気に入ったスタジオの予約できない時があります。
実際、9月は土日祭日で1日空いているのは月1だけです。
他は午前中のみなど半端な時間で3時間あるかどうかです。
長時間撮影が可能なら多くの動画を撮りだめすることができます。

新しいスタジオというのは写真だけではわからなくて、実際に中に入ってみないと横の広さ、縦の広さはわからないです。
広さは書いていても縦と横の長さまで書いていません。
撮影においては縦と横の長さを知ることは大事です
前回の新しいスタジオは鍵ケースがダメでした。腐食していました。
このように新しい場所だと何があるかわからないのが怖いところです。

デメリット

1、データの容量問題
iPhone10のスマホで撮影していますが、長時間撮影だと容量足りません。
もうひとつのスマホAndroidに切り替えるがそちらも容量足りなくなります

解決方法はAndroidのSDカード数枚購入。
しかしそもそもAndroidの方は映像が微妙です。
拡大すると小さな商品は明確に映っていません。
Androidのスマホを新作に切り替えるべきか。
今のandroidは3年くらい前のスマホを使っています。

もう1つの解決方法はビデオカメラ購入。
長時間撮影可能だからです。
ビデオカメラより一眼レフカメラの方がいい説もありますが壊れやすいのと長時間撮影できません。
こちらもSDカードを使えば長時間撮影できますが過去に高級デジカメを箱に入れていたのに落としたら壊れてしまったことがあります。脆いのです。
ビデオカメラは最近の流行りだとホームビデオカメラよりアクションカムらしいですね。長時間撮影できるようには見えないが。。、でも使ってみたい。。

2、子供が疲れる
長時間撮影に子供が疲れます。
幼児ではないので撮影はできる、大丈夫だとは思いますが疲れる可能性はあります。

3、私が疲れる
これは夜勤明けの場合のみの話です。
夜勤明けではないなら長時間撮影は平気です。
夜勤明けはかなりきつい。短時間も耐えてる。

4、スカウト逃す可能性
これは大きいです。
スカウトした女の子の都合のいい日時と撮影日時が合わないと状況や気持ちが離れてしまう可能性があります。

長時間撮影だと月の撮影頻度は少ないです。
そうなるとスカウトした女の子が参加できる日はだいぶ先になってしまいます。

解決方法は長時間撮影でも撮影日数増やすことです。
この場合は長時間撮影するためにビデオカメラか新しいスマホの購入費用がかかります。

それと長時間撮影してたくさん撮っても編集が追いつかないです。

5、全員が参加出来ない
家庭によっては習い事もあるので15時や16時までのところもあります。
途中退出になる。これはこれで残りの子達で撮影すればいいだけではあります。しかし女の子や親は途中で退出することはしづらい、心残りかもしれません。

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