2歳児、指しゃぶりの結果、過蓋咬合。怒れない母の後悔。
指しゃぶり、2歳2か月でようやくやめてくれました。
結局いろんなツールは効かず、高熱出た時に苦しくて指しゃぶりをしすぎた結果、指にタコができて「吸えなく」なってしまった。
「吸うと痛くなる」ということを身をもって知った、からです。
そのタコは化膿しそうな傷に発展。どれだけ吸っていたんだか。
で。
よくネットで3歳になるまでに止められたら、歯並びに影響与えない、なんて書いてありましたが、強く吸っていたためか、2歳児歯科検診で『過蓋咬合』と診断される。
上の歯が前に出てしまっていて、噛み合わせが既に悪くなってしまっている。
5歳くらいで治っていないようなら矯正した方がいいようだ。
止めさせようやめさせようとして、結果鬼になれず、なってしまった顛末。
もう少し強く言える母だったらよかったのに。。。と思う。
将来を思えばこそ。
今は食事問題。野菜食べず、偏食、やりたい放題。
これも今注意しておかないと、後悔するようになるかもしれない。。。
と思いつつ今日も「鬼」になれない自分に不甲斐なさを感じるのです。
怒れない人って、どうやって育児してるんでしょうね?
気になります。