【経済の勉強】各指標のクライテリアの覚書。PER>15倍って?良品計画でチェック
Kindle Unlimitedとネットであまりお金をかけずに、株勉強。
読み放題内の2冊+日経マネー連載の「ろくすけさんの勝てる株式入門」とを読んでみました
①読んだ本/ページ
1.マンガでわかる バフェットの投資術
バフェットの人生を漫画で描きつつ(個人的にはマンガの部分は不要)、その人生で学んできた中で得た教訓等が学べ、面白い
その中にあったバリュー株投資の基本は以下
2.「PERって何?」という人のための投資指標の教科書
こちらは一通り掲載指標について触れてくれるありがたい教科書でした。
ざっと以下が学べます
世界を含めた経済の流れの確認
企業分析 財務三表の利用の仕方、ROE, ROA
割安/割高の判断 PER、PBR
投資信託の見方
個人的には、投資信託の見方については勉強していなかったので、「シャープレシオ」「標準偏差」などはしっかりと確認せずに、手数料と利回りばかり見ていました(笑)ので、大変勉強になりました。
ここでの最終まとめとしては
3.ろくすけさんの勝てる株式投資
この日経の連載サイトは少し難しいながらも理系的で、興味を唆られます。
DCF法という計算式です。
設定した運用利回りでの5年後の企業価値から理論PERを割り出し、格安か、安全率があるか、等を判断します。
②自分の持株を判断する
★ 良品計画
所有株で確認してみます。
確認にはバフェットコードが最適です。21年11月29日の有価証券報告書で確認したいと思います。
まぁすでに買っているものなのでPER,PBRは参考値(というか、その逆でなきゃ困る)として、配当利回りが少し低い感じ。。。。
今は割安になりつつある傾向。
どこで売るか、保持するか、ストーリーを決めないとマズいですね。
売り時についてはまた勉強したいと思います(いや、それが一番大事なんだけどね)
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