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【週末散歩】東武東上線「みずほ台駅」をふらり散歩してみた。

東武東上線「みずほ台駅」をふらり散歩してきました。

みずほ台駅を降りてすぐ、「みずほ銀杏通り」をまっすぐ歩いてみます。

カラオケや喫茶店、中華料理店などが並んでおりますが、とても静かな雰囲気を感じさせる通りです。

こういう街に住むのに憧れます。

しばらく歩いていると、少し入った場所に「みずほ台中央公園」がありました。

この日は日曜日とのこともあり、子どもたちが元気よく遊んでいるのを眺めている親御さんたちがいました。

落ち着いた雰囲気も良く、とても居心地の良い公園でした。

水子楓通りからふじみ野朝霞線と呼ばれる道路にできました。

こちらも落ち着いた雰囲気です。
生活するなら車は一台あったほうがよさそうですね。

水子貝塚公園に着きました。

こちらの公園は縄文時代の土偶や土器などが発掘されており、縄文人の生活の跡があったことから、昭和44年に国の史跡に指定され、遺跡の保存と活用のために整備が行われ、平成6年に「縄文ふれあい広場 水子貝塚公園」として開園されたそうです。

公園の中に竪穴住居があったり、敷地内には展示館や資料館があり
当時の土偶や石器、人骨や犬の骨などが展示されておりました。

しかも無料で入館することができました。

展示館では、職員の方から解説を受けながら展示を見て回り、縄文時代の生活や土偶の作り方、当時の地形など詳しく教えていただき、とても勉強になりました。

なんと埼玉県に海があった時代があったそうです。
興味がある方はぜひ訪れてみてください。


再びみずほ台駅に戻ってきました。

全体的に静かな雰囲気で、少しだけ私の実家がある山梨を思い出させてくれる、ちょっと懐かしい雰囲気の街並みでした。

また、水子貝塚公園では縄文の歴史が学べるほか、とても居心地のいい公園で、リフレッシュできる空間でした。

この記事の画像は全てiPhone15ProMaxで撮影しました。


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