モリモリのベイト反応は夏の一瞬だった
だいぶブログ休んじゃったね。
釣りから帰ったらすぐ書かないと忘れちゃうよね。
8/14、盆休みの館山沖。
岬下にベイト反応がスーパーモリモリ!コーフンする~!!!
水面が雨降ったみたいにピチャピチャするほどのベイトの群れ。それの水中動画がコレ。
さっそくジグを落として縦方向に誘ってみる。
釣れない!?浅いからジグは不向きか?
ジグから重めのサゴシチューンに変えて遠目にキャスト。15くらいカウントしてから横方向へ引っ張ってくる。
これがジャストミート!
1投1発の入れ食いモード!
ベイト反応から外れるとパタッと釣れなくなっちゃうけど、漕いで行ってキロクに合わせるとガツーン!
ペンペンは元気いっぱいにジャンプ!楽しかったなぁ♪
針掛りの悪い死にそうなのとイナダだけキープして他は全部リリース。
でもね、ぶっちゃけ、夏のイナダは食べ飽きる。刺身は2〜3切れ、寿司にしても数貫でもういらないってなる。
地方の大学行ってる子供が帰ってきてて、晩飯に食べてもらったけど、写真すら撮ってなかった。
「青物は釣るのは楽しいけど、食うのは飽きるんだよな〜」なんてボヤいていたら、あれから現在に至るまでショボすぎる釣果に泣くことになる。
思うに、これほどのベイト反応はほんと一瞬の出来事で、毎回あるわけじゃない。
次回は悲惨な釣果の9/8へ。