自己紹介
経歴
〜高校時代
3歳の頃から兄の影響により、地元福岡でサッカーを始め、高校卒業の18歳までサッカーをしていた。
ポジションはCMFまたはトップ下でプレーすることが多く、スルーパスを通すことに酔っていたパサータイプ。
小中時代はサッカーしかやってこず、あまりトピックもないので高校まで話を飛ばしたいと思う。
成長が遅く、高校3年間はオスグッドに悩まされ、サポーターをしたり整骨院に毎日通いながらの生活。
文武両道をモットーにした進学校だったので、厳しい部活だけではなく勉強も大変。
朝、7時40分くらいから授業が始まり、課題やテストも多いので、土日の試合の際のバス移動はほとんどが課題をしたり、英単語帳を見てたりと今考えると異様な光景だった。笑
そんな僕はとにかくフィジカルトレーニングが嫌いで、とにかくフィジカルトレーニングの時間は逃げ回っていました。。走れない、当たり負ける、、こんな選手をよく使ってくれてたな、と今思うと監督には感謝しかない。笑
夏のインターハイで大学受験に備えるため、やめていく人が多い中、選手権まで残り、11月で高校サッカーを引退する形に。
浪人~大学時代
11月までサッカーをし、勉強をサボりまくっていた私は案の定浪人。
地元の大学に進む人が多い中、サッカー部の1コ下の後輩と同じ学年になるのは、お互いやりづらいな、と思い県外に出ることを決意。
勉強に専念するために親以外の連絡先を消し、朝から晩まで勉強しかしてなかったあの1年はまさに暗黒時代。
しかし、今考えると社会人として生きていく上や人として生きていく上で本当に大事な考えを学んだのは間違いなく予備校生時代だ。
そんな暗黒時代を終え、立命館大学に入学。
大学時代何をしていたか、と聞かれると「サッカー」と「バイト」と「飲み会」だ。
サッカーと言ってもやる方ではなく「観る」方である。
とにかく見ていたのはマンチェスター・シティとガンバ大阪である。
実家を出て1人暮らしを始めた私は、独り占めできるテレビを獲得したため、DAZNやWOWOW、など海外サッカーやJリーグの見れるコンテンツを片っ端から加入。
2017-18、2018-19シーズンは、シティの試合はカップ戦含め全てリアルタイムで観戦。昼夜が完全に逆転した生活のおかげで、大学4年生までしっかりと授業を受けることができた。
もう一方のガンバ大阪は遠藤保仁(ヤット)を大好きな友達にパナスタに連れて行ってもらい、ゴール裏でチャントを歌いながら観戦したことをきっかけにファンクラブに加入。
ホームゲームの行ける試合はとにかく通った。「大阪ダービー」の時は普段おとなしい自分も今考えると気性が荒くなっていたかもしれない笑
とにかくサッカーによりはまった自分はサッカーに携わる仕事がしたいと思い、サッカーライターを目指し、新聞社などを中心に就活。
社会人時代〜今
Twitterを使って有名なサッカーライターの方にDMを送り、お話を聞かせていただいたり、会いに行かせてもらうことが私の就職活動の主だった。
そんな中、繋げていただいた女性サッカーライターの方に
「まずは興味のない仕事につきなさい。そうするとあなたが知らなかったあなたのいいところを会社が見つけてくれるから。」
と言われ、今のアパレルの仕事に。
しかし、ありがたいことに今のアパレルも少しサッカーに関係しているところもあり、愛用者にはサッカー選手も多い。
大学の時とは違い、ファッションの面からサッカーをみたりすることもできるようになったのは遠回りをして見てよかったところ。
しかし、オンザピッチの情報やより選手のことなどを発信できる場所が欲しいと思い、noteを始めることに。
サッカーライターをやりたいことは今も変わっていないので、このコンテンツを通して、自分なりに何かを発信していきたい。