子どもも大人も罰を使っての指導は効果が薄い、と分かった話。
今日は先日書いた記事の続編をお話しします。
と言うのも、今読んでいる本「心理的安全性のつくり方」に書かれていた科学的実証から、罰を使っての人への行動変容を望むのはかなり難しいことを学べたからなのです。
この記事を書いている人:
現職教員としてはたらく20代。教育改革や職場改革に奔走するも、心身不調により休職経験あり。教育についての自分の経験や科学的情報、心身安定に関する情報を発信しています。
行動分析という考え方を使うこの本では行動分析という考え方を用いて、人の行動を変