かかととスリッパ
ねえねえずっと思ってて書きたかったことがあるの
聞いてほしい!
夏になるとネイルサロンなりフットサロンなりで足の角質をケアするのだけど、去年の夏にいつものサロンでケアをお願いしたところ
「でも全然角質ないですけどね~けっこうケア頑張ってました?」
と言われるではないか。
いやいやいや 全然ケアしてないわけですよ
ていうか足の裏ってけっこう劣悪な環境下になりやすいじゃんヒール履いたり素足でサンダル履いたりさー。
お風呂上り 全身保湿をするときに足の裏まで乳液を塗る
というのだって やったりやらなかったりで毎日頑張ってケアしているだなんてのには程遠すぎる生活を送っていたのに。
角質がない?
そんなことある?
わたしの足裏 汚いに決まっている。そう思うのでまじまじで見ることなんてこわいもの見たさにもほどがある。てことでシーズン前(冬や春)は見ないことに徹している。これを現実逃避と言います。
しかし 見てみたら
「あぁ、あれ?意外とないな」というのが感想。
なぜ なぜなの
「保湿ちゃんとされてたんですね~」
いや、してないな。なんでだろ。確かにここ最近の足の裏にしては全然きれいなほう。(結局施術はしてもらいましたが)
ここで考えるわけです。
足の裏はも保湿が大切なことは知っています。でもちゃんとやれていません。変わったことと言えば?
ん!
スリッパ。スリッパ変えた。
室内履きのやつ。
この1年(現在2年目)エミュー オーストラリアのリアルムートンスリッパを履いているんですね。
インソールもボアでふわふわなんだけど、つま先は空いてるデザインだからオールシーズンいけるやつ。
ほんとは旅行でホテルとかでうろうろするように買ったんだけど
そもそも海外旅行とか行かないし小春もいるしで全然使ってなくて。
駒沢に戻ってきたタイミングで部屋履きにしちゃおーっと思っておろしたんです。
いや、それがなに?って思うかもなんですけど
かつ、ここから仮説なんですけどね。
リアルのウールとかボアとかまあ被毛はたんぱく質でできていて。
ケラチンとかね。潤う効果があるわけです。(かつ人工皮革には無い通気性なども◎)
かかとが常にミクロの世界で守られていた?のでは?とか思って。
髪もそうですけど、CMCとか、たんぱく質とか、要は同じ成分が
補われることによって本来のうるおいとかつやが出るというロジックなのですが
リアルムートンのスリッパの効果なきにしもあらずなんじゃあないの?
と。
すみません完全に仮説なんすけど。
この話は昨年のことであって でもずっと同じスリッパで
今年の夏も角質の除去お願いしたら
「やります?したい?」と言われて
「え、しなくていい?」とかいう会話したんですね。
でもサンダル履くと足の裏汚れるやんね。
小春の散歩をいってごらんなさい。
もう 見るも無残な足の裏。きたない。
角質除去はたまにやるとして
履き心地が好きなのでムートンスリッパを愛用していこうと思います。
(そういう話?)
洗えるしね。
ケラチンとか含まれているシャンプーなどはウールを洗う洗剤に適しています。それ用のとかもあるしね。
焼け死ぬような暑さなので スリッパも丁寧に手洗いして
ベランダへぽん。乾いたらふわふわ元通り。
かかとのところすり減ってきているから買い替えようも思ってるんだけど
まだいけそうだからなぁ。
かかととスリッパ事情でした。
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