誰かといてもぼっちでも楽しめた平日JO1展日記

はじめに

先日は大平祥生くんとの初ヨントンレポにたくさんの反響をいただきありがとうございました。

一生に一度しか訪れない推しとの初ヨントンの思い出を残しておきたいしその思い出をいつもお世話になっているフォロワーの皆様に読んでいただけたらいいなと思って、OTDレポ以来利用していなかったnoteを開き文章を書きました。

応募の経緯からレポを思いのまま時系列に沿って書き、仕上げた力作。

そして初の試みとして、投稿内容(noteで書いた初ヨントンレポをシェアすること)を伏せて予告ツイを出してみました。

ハッシュタグも何も付けなかったのにリアクションやリプを多くいただけて、思わぬ反響にびっくりしました。

改めてこの予告ツイを読み返してみると、なんだろうなんだろうと気になりますね。

俳優デビューとか歌手デビューと思った人もいたのかな?YouTuberになると思った人もいるのかな?練習生になると思った人もいるのかな?(※才能も無いし努力型でもないのですべて実現不可能です!)

ぜひそこも教えていただきたいところです。笑。

ちなみに、この予告ツイを出してからnoteの公開をしツイートでシェアするまでの間もずっと推敲を続けていたので、リプ返ができなかったのです。すみませんでした。

翌日。

実は朝早くから起きてTwitterをチェックしていたのですが、朝の時点で♡100は超えていたような記憶があります。

そして多くの方が起床し行動しだす時間に、急にぐんと♡やRTが増えてきたような気がしました。

その日は日曜日ということもあり、目に触れる機会も多かったのかもしれません。

アプリを読み込めば読み込むほど、どんどん通知が来てびっくり!(プッシュ通知オンにして通知音をガンガン鳴らしておけばよかった…。)

バズった経験も少ないので(前回はこれ↓)、こういう時にどんな行動をすればいいのか分からなくて何も面白いことができなかったのです。

どこまで伸びるのか様子を見つつ、noteシェアツイートをしてからちょうど12時間後に御礼ツイートしようと計画を立てて、以下のツイートを投稿しました。

今思えばツイートのスクショを一定間隔で撮ってリアクションの増加の傾向を楽しんでおけばよかったな…。

あまりに突然の出来事に、そこまで気が回らなかったのです。

♡やRTももちろん嬉しかったですが、リプや引用リツイートそしてDMで多くの方から生の感想をいただけたことがとても光栄でした。

自分には身に余るような素敵な言葉ばかりで、皆さんそれぞれが別の視点から感想を送ってくださったので感動しました。

自分の語彙力ではなかなか十分なお返しの言葉を見つけることができずリプ返に多くの時間を費やしてしまいましたが、感謝を伝えたいという気持ちが強かったので全然苦にならなかったしむしろ楽しかったです。

当日午後12:00の時点でもすごい量の反応をいただいていたのに、次の週まで反響は続きました。(追記:1月20日の週にも反応をいただくことはありました。)

そして今回のnoteを執筆しつつふと確認してみたら、前回の初ヨントンレポが「#JO1」のnoteの人気タグ記事に選ばれていました。びっくり。

…。

おっと。前回のお話が長くなってしまい申し訳ありません。

やっと本題に戻ります。

今回はJO1の大平祥生くんを推す、いわゆる”しょせJAM”の20代男性が「JO1 EXHIBITION in Gallery AaMo」に参戦した思い出についてレポートしてゆきたいと思います。

※当noteでは便宜上「JO1 EXHIBITION in Gallery AaMo」と「JO1 EXHIBITION in Gallery AaMo ✕ 東京ドームシティ アトラクションズ」の総称を「JO1展」としますのでご注意ください。

今回のレポは堅苦しくなく気軽に読めるレポを目指して以下より“タメ口”でレポしますので、「明らかに年下だとしてもタメ口は腹立つ!」「年上だとしても敬語は礼儀でしょ!」「馴れ馴れしい男は嫌い!」「文章なんだから敬語は当たり前だろ!」などとタメ口を不快に思う方はここでお帰りください。

では【JO1展レポ】スタートです!

一緒に楽しみましょう!

このご時世への意識とオタ活

普段あまり体調を崩さないし病院にかかることもほとんどない自分にとっては、世間を賑わすあの感染症が怖くて仕方ない。

高熱になるとどんな感じなの?

もし味覚障害になったら治るの?

もしなったら周りの人に石を投げられ陰口をたたかれるの?

あの感染症に苦しむ方の経験談をニュースで聞くと、一度感染すると生活が変わってしまいそうな気がしてしまう。

潔癖症で生活に気をつけている人でも感染する場合があるみたいだし、悲しいことに“運”が悪いと感染してしまうのかもしれない。

運には逆らえないけど自分にできる予防や対策はしたいと思い、大好きな外食も、友達と会うことも、ショッピングも…出かけることはできるだけ控えるようにしている。

そして休日はほとんど家から出なくなった。

JO1を応援しているからTwitterや動画等を見ていると休日はあっという間に過ぎるし問題はないけど、人生において“20代”は大事な期間であることは間違いないし、このままでいいのかと不安に思うこともある。

学生ではないため自ら進んで人と繋がっていかないとあっという間に孤独になってしまうし、今のうちに色々な輪を広げておくべきという考えも頭の片隅にある。

でもやっぱりあの感染症が怖い。

怖さを和らげるためにもマスクを買いだめして、平日は不織布マスクを着用して一日3回ぐらい替えるし、自分専用のハンドソープ・消毒スプレー等も持ち歩いて何かを触るたびにそれらを使うようになった。

JO1初の有観客ライブ『OPEN THE DOOR』も行ける距離ではあったけれど、行きたい気持ちよりも感染症への怖さが勝ってしまいオンライン参戦することを選択した。

そして今回のJO1展も、開催場所である「東京ドームシティ」がJAM以外の一般の方も利用する”人が集まる”場所であるし、そこへ行くための電車も都市の中の都市部と繋がる路線ばかりで感染症のことが気がかりで…。

キャリーバックを持たずに行ける距離ではあるけれど、JO1展のことは他人事というか…参戦を見送って先行抽選販売も応募しなかった。

そんなやや神経質な自分を突き動かしたのは何か?

それはお仕事でお世話になっている女性の先輩(以下“先輩”と略して表記します)がJO1展に行こうと思っているという話を聞いたからだった。

仕事上の女性の先輩とJO1

その先輩は、入社した時に右も左も分からない自分を指導してくださった先輩方の中の一人。

その先輩とお仕事中にお話することも多くなって、仕事帰りに愚痴や世間話を話すために食事も行くようになって。

でも休日やプライベートでは一切会ったことがないし、誘ったことも誘われたこともない。笑。

そんな微妙な距離感の先輩に、世間話をする一環として2020年の時点(『The STAR』期)にJO1の話をしてみた。

「サバイバルオーディション番組で選ばれた11人で…」という定番の説明をしてみる。

あまりピンと来ていない。

後日。

推しは大平祥生くんって子なんです!

一曲通して「まるで夢みたい」の8文字しか歌えない子なんです(※『Running』)。掛け合いで「I want」って歌っているのに後ろ向く振り付けなんです(※『Shine A Light』)。不遇かわいくないですか?

相槌はうってくれるけどあまり関心がなさそう。

諦めた。

時は流れて2021年。

LINEをしていたある日。

たまたま共通で観ていたドラマの話になり、イケメンの話になる。

「そういえば、前言っていたサバイバルオーディションのseason2が始まったんですよー!」と、顔が整っていて好きな系統の顔だった多和田レミフラの動画を送る。(当時は多和田1Pickだった。)

先輩はある女性アーティストのファンで、遠征してライブに行くほど夢中だったため新たに何かにハマることはないだろうと思っていた。

しかしその予想に反して、多和田レミフラに対して長文で感想を送ってくれた。そして「他の子も見てみるね」と言ってくれた。

そこから(多和田くんを推すことはなかったようでだけど)日プというものにハマり、当時GYAO!で見られた無印の日プを見てくれた。

推しの大平祥生くんが4位でデビューを掴み取ったあの日プ。

それをきっかけにJO1にハマってくれた。

CDやBlu-rayも買うようになってくれて、OTDも現地参戦していて…JAM友さんができたというお話。

突然『CHALLENGER』のCDを全タイプ買って見せてくれた時はたまげたな。

JO1展に行く決心

そしてまた時は流れ12月。

先輩が、「パズルが欲しいから行こうかなと思い始めた」とLINEを送ってきた。(原文ではなくニュアンス)

JO1展のグッズである、あのパズル。

JO1展のことは他人事のように思っていたのに、ここで急に羨ましくなった。

展示も見たいし、アクスタも欲しいし、急に行きたい気持ちが湧いてきた。

そして自分が行かない現場に、自分がJO1沼に引きずり込んだ先輩が行くことに少しの悔しさも感じた。笑。

「マスクをできるだけ外さなければ大丈夫でしょ!」「消毒や手洗いをこまめにすれば大丈夫でしょ!」

あれだけ感染症のことを不安に思っていたのに、近づく推しの現場を前にしてだんだん感染予防に甘くなっている自分がいた。

こういう甘い気持ちや油断が後で自分を苦しめるかもしれないのに。

でも結局行きたい気持ちは抑えられず「一緒に行きたいです!」と返答してしまった。

先輩は誘う予定で連絡してきたわけではなくそもそも行く予定も決まっていなさそうだったけど、「行きたくなったんです~」とちょっとゴリ押しした。笑。

OTDの現地参戦も誘ってもらっていたけど「このご時世なので…。」とお断りした過去もあったので、「断ってくれて大丈夫」「無理に行かなくても、欲しいグッズあったら買ってくるし」と優しい言葉もかけてくれた。(原文ではなくニュアンス)

でもこの時点で既に行きたい気持ちは止まらなかった。

そしてお互いの休みの予定を合わせて、日付を決めることにした。

日程の決定

行こうという決心をしたのが12月だったため、2021年内の参戦は予約がいっぱいで不可能だった。

また、まだ感染症への不安がぬぐい切れていない自分にとって一般客を含め混雑が予想される休日の参戦は避けたいなと思っていた。

そこで開催期間中の平日に行くことをこちらが提案し、先輩が候補に挙げたのは1月6日と1月12日だった。

1月6日…!!

そう!その日は、”初ヨントン”に参加する日。

つまり1月12日しか選択肢がなかった。(先輩はお仕事でお世話になっている方であって親友ではないので、ヨントンに参加することは黙っていた。)

後ほど聞くと1月6日は新春スペシャル特典があるので候補に挙げていたそう。

というわけでJO1展に参戦する日は、2022年1月12日(水)に決定した。

先輩は新春スペシャル特典のために仲がいい方と一緒に1月初旬に参戦したそうなので、JO1展巡りにおいても先輩となった。

展覧会限定グッズ待ってろ~!

ランダムだけど祥生のアクリルスタンド自引きするぞ~!

引けなくてもトレードしてGETするぞ~!

年末年始でゆっくりしている時もこのことに気を取られすぎて、昼寝した時の夢にアクスタが出てきたこともあった。笑。

飛び交う情報に一喜一憂

2021年の年末。

突如TLに舞い込んできた、ジグソーパズル完売のニュース。

現場参戦経験が少ない自分にとっては、焦りの気持ちが生まれる情報。

こんな早くグッズが完売するのかと。

パズルは値段も高いし、もともと用意している数が少ないんだろうなと思っていたのでまだ心に余裕があった。

自分が欲しいアクリルスタンドはランダムだし、多く購入されることを想定して大量に在庫がありそう。購入個数制限もあるし。

大丈夫だと言い聞かせるまでもなく、参戦日に在庫が残っている前提で誰のアクスタが当たるか妄想する日々を過ごしていた。


…そして年が明けて2022年。

現実はそう甘くはなかった。

三が日ということもありゆっくりしながらのんきに部屋の模様替えや掃除をしていた時。

偶然Twitterを開いていたらアクリルスタンド完売のニュースが流れてきた。

Twitterを開いていたせいで、このニュースにほぼ時差なくショックを受けてしまった。(このお知らせツイートの右上に「46秒」と表示されている映像はなぜか今も覚えている。)

それだけリアルタイムで見たものだから、この気持ちをどう吐き出すか、どんなツイートをするか、迷った。

そして強がりツイート。

はい必死ですね~。

でも葛藤が伝わる生の感情っぽくて個人的には好きだけどね。

そして、こんな強がりを言っているけど諦めがついていない様子が伝わるツイートがこちら。

ゲームセンターでとったイーブイをどこに動かすか悩んで手に持っていたところだったので、偶然シャッフル再生で流れてきた『Dreaming Night』に合わせてイーブイを揺らしてみた。

そうしたら心が落ち着いた。笑。

(※ほこり積もるし普段はぬいぐるみは部屋に置いてもいないですし、ぬいぐるみで遊ぶことはありません。)

ツイートにあるとおり「再入荷は未定」であり、再入荷の可能性はあるけれどまだ正月休みの最中であるし会社も動けないはずだから、自分が参戦する頃に再入荷することはないだろうと思った。

でも早期完売つまり人気だということは嬉しいし、アクリルスタンドが完売したのは事実であり過去であり仕方ないことなので、メインのJO1展を楽しみに首を長くして待っていた。

そして今度はこのお知らせ。

ん??

というわけでJO1展に参戦する日は、2022年1月12日(水)に決定した。

ギリギリノベルティ配布停止期間にかぶらなかった!すごくラッキーじゃん!

「変更の可能性あり」という言葉に不安が残りつつも、心が躍った。

そして後日。

先輩からLINEが来て、その内容に驚愕した。

「12日祥生くんのメニュー食べられないらしい!」(原文ではなくニュアンス)

というわけでJO1展に参戦する日は、2022年1月12日(水)に決定した。

参戦すると決め「JO1 EXHIBITION in Gallery AaMo」のチケットも買った12日には、我らが大平祥生のスペシャルメニューが提供されるMLB café TOKYOが終日利用不可だった。

わーお。

公式サイトを改めて見てみるとちゃんと「※MLB café TOKYOは、2022年1月12日(水)は終日貸切営業のためご利用いただけません。あらかじめご了承ください。」との記載があった。

あらかじめ了承していなかった~!!笑。

メニューを見ながら先輩に当日何を食べるかLINEで送り付けていたのに、ぜんぜん気づいていなかった。

学生さんが少なそうな時期の平日といういい日に行けるし日程の選択に後悔はなかったつもりだったのに、落胆した。

推しの祥生のメニューが食べられない分 他のメニューをたくさん食べるぞと気を紛らしたけれども、きっとモヤモヤが残るのだろうなと思った。

たまたま選んだ「1月12日」という日付が、いろいろな偶然を呼んでいて面白かった。

参戦前の準備と前日の夜

JO1展へ行くと決めてから、時期は年末年始だったのでバタバタしているうちにあっという間に時は流れた。

ワクワクが止まらなかったし、Twitterのアカウントを開設してから初の現場だったので、「12日に行きまーす!」と事前にツイートするのもいいなと思っていた。

でもあまりに早くそのツイートをするのもなんか怖いなと思って、ツイートするなら直前にしようと思っていた。(恨みを持たれている方に日付がバレたらどうしよう…とか)

参戦直前の時期は成人の日を含めて世間では三連休の方も多いこともあって土日祝のどれかに「12日に行きまーす!」とツイートしようと計画を立て、文章も頭の中で組み立てておいてタイミングを見計らっていた。

ここで、ある”事件”が起こるのです。

参戦直前の日曜日に、”こょけ”という存在を知る人がありがたいことに急増したのです!

これはどうしよう。

「しょせJAMの20代っぽい男性だ!」「もしかしてあの長文レポの人??」「祥生と写真撮っているから絶対あのレポのオタクだよ〜」

当日ヒソヒソと後ろ指を指されたらどうしよう。

もし行動を見られていたら…。

もし会話の内容や振る舞いを監視されていたら…。

世間はそんな狭くないし、メンズしょせJAMはたくさんいると分かっているので心配は要らないはずなのだけれども。

以前、半年以上顔を合わせていない同期に銀座の街中でばったり会って声をかけられた経験もあったので”偶然”の怖さが心のどこかにあって。

仲良しのフォロワーさんにも会ってみたいから事前に日程をツイートした方がより楽しめそう。

でもフォロワーさんに見た目でがっかりされる可能性もあるし…。

心の葛藤は続く。

行き着いたのは「特定が怖い。」という結論で、JO1展に行く日を土日祝にツイートするのはやめておいた。

そして悩んだ結果参戦当日のド深夜にツイートしてみた。

ツイートでは「眠れなそう」と書いているけど、ガチでこの日の夜は眠れなかった。

参戦前日である11日には退勤した後、銀行のATM行って記帳して、美容院行って、ダイソーでクリアファイルや硬質ケース・密閉袋等そしてポムポムプリングッズも買って…。

帰宅した後もTwitterのTLを追っていって、寝る準備をしつつ過去のアクスタやトレカをポーチに入れて、除菌製品をかき集めて、服装を決めて、バッグを決めて…。

前の週が三が日明けということで忙しかったうえに、休日はほぼ外出しないし、金曜土曜はレポ執筆、日曜は嬉しいことにリプ返であっという間に時間が過ぎる…という条件が揃ったもので、祝日明けである前日にすべてを詰め込んでしまった。笑。

そして気づいたら0:00をこえていた。

そして現在はツイートを削除しているけど『WANDERING』のトレカとアザジャの交換ツイも出して。(初交換ツイ!)

交換のアポのDMをいただいて、いろいろ条件の確認や交渉等をしつつあれもこれもと準備をしていたらもう3:00。

寝ないと明日やばいじゃん。

普段徹夜をしない自分にとっては、けっこうハードな睡眠時間だった。

当日の朝

朝はすごく眠かったけど無事起きられて。(楽しみがあると起きられるタイプ。)

朝風呂して、10時集合のところ9:30ごろには現地到着。

そして夢のような一日が始まった。

フラッグとの写真撮影ー朝ー

Gallery AaMo近くにメンバーのフラッグが掲示されているので、そこで写真を撮ることにした。

ドーム側から来たので、よなぴから順番に自撮りをしていって大トリが祥生という展開。

平日の午前という時間帯であり、それに加えこの日はMLB café TOKYOが終日貸切営業だったため、そのせいか誰もいなくて独り占め状態だった。

蓮祥のフラッグは特にビル風がすごい位置で撮るのに苦労した。

ひと通りフラッグ単体の写真を撮ってもほぼ無人状態だったので、先輩にたくさん写真や動画を撮ってもらった。

正面での2ショット、後ろ向きショット、そして動画も。

手で指し示すポーズ、ピース、指差しポーズ、ファイティングポーズ、祥生がよくやる顔を囲む大きなハートポーズ、入学式に学校の門の前で撮る写真のポーズ…などいろいろ試してみた。

アングルも正面、下から、台の上からなどたくさん試してもらった。

お世話になっている先輩にカメラマン役をやらせてこんな振り回す後輩やばすぎ…。笑。

(※もちろん先輩の写真も先輩のスマホでお撮りました。)

結局一番のお気に入りポーズはREAL大平崇拝ポーズ(「そう遠い未来じゃないだろう」の振付)でしたね。↓

また、高い位置にフラッグが吊り下げられているのでジャンプしながらワーキャー写真を撮っていたら親子JAMさん(若いメンズJAMさんとお母様)と目が合って気まずかったのが恥ずかしい思い出。

写真撮りたいのかなと「どうぞどうぞ~」と譲ったらそのメンズJAMさんはメンバーのパネルの位置を探していたそうで、初参戦の自分は位置関係を知らなかったので先輩に説明をお任せしました。

結局そのJAMさんとはその後何もなかった。笑。

スペシャルメニュー(豆蓮編)

朝ごはんをコンビニのシュークリームだけで済ませてきたうえに写真撮影をたくさんしていたので、腹が減った。

思う存分フラッグと写真を撮ってからHOT DOG STANDへ向かった。

HOT DOG STANDは平日は11:00開店だったので、たまたまタイミングが合い開店してすぐ入店することができた。

先輩に注文個数制限(2個まで)があると聞いていたので、フードドリンクにするかフードフードにするか悩む。

結果、様子見として軽く食べようと思い豆のメニューと蓮くんのメニューを注文。(最初なのでちゃんと「誰々の○○」ってフルで注文した。)

座席も自由席だったので適当に座って、アクスタを組み立てて写真を撮っていると周りにどんどんお客さんが増えていってすぐ満席に。

「豆原一成のサルサドッグ 700円」は、推しとか関係なしに料理として最も食べたかったメニューだったのでとても楽しみだった。

外れなしというか、予想どおり美味しかったからあと2本はいけたなぁ。

「川尻蓮のブルーレモンソーダ 700円」は、ちょっと塩辛いホットドッグを食べた後の喉を潤すのにぴったりな爽やかさだった。あと色がきれいだから蓮JAMさんたちは喜ぶだろうなーと思った。

正直氷と冷凍レモンで かさ増しされている感は否めなかったけど、ホットドッグのお供としてはありがたい。

「佐藤景瑚のキャラメルラテ 700円」は、個人的に生クリームもキャラメルもラテも苦手なので注文候補に入っていませんでした。すみません。


テーブルオーダー式ではないので、メニュー表の写真を撮れませんでした。先輩にHOT DOG STAND入口の看板の写真を送っていただいたのでそちらを参考に文章で掲載します。
豆原一成のサルサドッグ 700円
ドッグパン ソーセージ チャンキーサルサ チリコンカンウィズビーンズ シラチャーソース
川尻蓮のブルーレモンソーダ 700円
ブルーシロップ ジンジャーエール カットレモン
佐藤景瑚のキャラメルラテ 700円
キャラメルシロップ ホイップクリーム 牛乳

コースターは紙ナプキンに包まれて渡されて、よなぴと拓実くんだった。

祥生パネルとの写真撮影

腹ごしらえも終え、Twitterなどの事前情報でその存在を知っていた「木全鶴房白岩大平」のユニットパネルを探す旅に出た。

呼び方は、るきまたしょせつる?るきしょせつるきま?るきまた鶴平?岩房シプズ?岩房きましょせ?白岩組と大平?瑠姫くんと鹿児島ブラザーズ?チームGreenと木全?

語呂がいいので今回は「岩房シプズ」にする。(シプズ呼びをまだ受け入れられていないのでちょっと悔しいけど。笑。)

岩房シプズのパネルはHOT DOG STANDの建物から向かうのがいいと先輩から聞いたのでエスカレーターを上り、パネルを探した。

すると遊園地の乗り物↓の前に見つけた。

平日の昼ということもあり周りに誰もいなかったため、しめしめと思ってここでも先輩にたくさん写真を撮ってもらった。

もちろん祥生の隣で!

カメラのレンズの都合上 画角の端っこの方は太って見えるので、祥生の左隣に立つ写真は少なめにして、メンバーの隙間に立つ写真を多く撮るようにした。

定番の顎を手で受け止める(?)ポーズ、祥生に壁ドンポーズ、祥生にハート拒否されるポーズ、瑠姫くんと同じ角度で決めるポーズ、汐恩に包まれるポーズ、きまちゃんのすねを触るポーズ。すしポーズなど楽しみ方は無限大だった。

お気に入りポーズは、祥生との手繋ぎポーズ(きもいな)。

祥生はポケットに手を入れていないから、手の位置を合わせたら手繋ぎに見えた。笑

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観覧車チケット購入

そして一通り写真を撮った後、チケットカウンターに向かいJO1クイズラリーチケット【JO1観覧車(ビッグ・オー)乗車券付き】を購入した。

JO1クイズラリー参加ノベルティである、銀袋の中のクリアフォトカードが気になって仕方なかったけど我慢。

ユニットパネルとの遭遇

ユニットパネルを探すのも楽しかった。

写真も載せる。

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スペシャルメニュー(木全編)

多くのJAMを辛さで苦しめたと聞く、きまちゃんの激辛担々麺。

体調を崩すとよくないので、今回は遠慮しておこうと思って観覧車に向かっていたら観覧車への階段の手前といういい位置に紅虎餃子房を発見した。

興味本位で店外のメニューを見ていたら、食べたいと思っていたるるスカの餃子は売り切れと知った。

激辛と噂の担々麺が一日中後を引く辛さだと困るので本来なら自分の体調を気遣って踵を返すところだったけど、気づいたら食べる決心がついていた。

辛い物は得意でもないがちょっと好きなレベルで、ココイチなら6辛までしか挑戦したことがないし、セブンで売っている蒙古タンメンも好きだけどオイルは入れないし、辛さの味覚に関しては中途半端な感じ。

でもそんなこと気にせず、堂々と店内へ入っていった。

そしてせっかく12月29日にきまちゃんが辛い食べ物対策をプラメで送ってくれたのにその内容をすっかり忘れて確認することもなく、ジンジャーエールをお供に担々麺に挑戦した。

「木全翔也の担々麺 1,672円」は、辛いけど体が受け付けない辛さではなかった。麺や具を食べ進めていけば終わるので、全然大丈夫じゃん美味しいじゃんと思いつつも食後にはしっかり汗をかいていた。でもこの辛さはなんだかデトックス効果があって健康になれそう。

唐揚も美味しかったし、唐揚がいい箸休めになった。

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「金城碧海の黒帯餃子 990円」「白岩瑠姫の白餃子 990円」は”sold out”だった。

コースターは銀袋で渡されて、スカイだった。

クリアフォトカードのトレード

紅虎餃子房できまちゃんの担々麺を待っている間、JO1クイズラリー参加ノベルティのクリアフォトカードを開封してみた。

するときまちゃんを引いた。

きましょせシプズ推しの自分としてはもう嬉しくて嬉しくて。

先輩は推しを引いていて羨ましかった。笑。

また、先輩はノベルティ配布停止期間にも参戦していたので引換開始日だった12日当日に券とノベルティを引き換えていた。

そしてその場でクリアフォトカードを開封してくれて、けごが来てくれた。

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けごはかっこいいけれども先輩も自分も最推しではなかったので、そこである提案をした。

「そのカードを買い取るので、交換ツイを出していいですか?」

ありがたいことに了承をいただき、意を決して「求)大平」で交換ツイを出してみた。

するときまちゃんの担々麺を食べ終わったあたりでDMが来ていた。

初めてのトレードで緊張したし、トレード場に男が一人で現れたら相手に不快な思いをさせてしまうかなと思い先輩に付いてきてもらった。

”男”というだけで普通に過ごしていても不潔に思われることがあるとよく聞くので、女性である先輩に受け渡しをお願いし自分はただ隣で立っていることにした。(前述のとおり自分専用のハンドソープを持ち歩くぐらい気を付けているつもりでも)

そして無事に合流出来て、初トレードが成功した。

相手の方がすごく優しい人で、銀袋のまま交換したら「中身の確認はいいですか?」と聞いてくださった。

トレードに不慣れな芋田舎ボーイ発揮していたな。笑。

ハッとして焦って銀袋をビリっと開けてしまったことは失敗したけど、初トレードとしてはとてもいい取引だった。

自引きはできなかったけど銀袋に入ったまま交換をしたので、銀袋から祥生のかわいい顔が覗くあの感覚はちゃんと味わうことができた。

そしてラクーアに入り、愛しいきましょせシプズクリアフォトカードの写真を撮りツイートをした。

観覧車とAR —昼—

平日昼ということもあり、観覧車の乗車を待っている人はほとんどいなかった。

まずは遠目で祥生のゴンドラを撮って、集合のゴンドラを撮って、観覧車の入口に並び始めた。

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タイミングを合わせれば祥生のゴンドラか先輩の推しのゴンドラに乗ることができたけど、気にせずとりあえず乗った。

昼は純喜のゴンドラ。

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乗ってからは乗車中しか利用できないARとの戦いで、外を見ている余裕などほとんどなかった。

QRコードを読み込み推しのARを開き、自撮りしたり、先輩に撮ってもらったり、景色とともに撮ったり、グッズと撮ったり、アクスタ並べて撮ったり、グッズやアクスタと自撮りしたり…大忙しだった。

乗ってすぐにおすすめのAR(祥生など)と頂上付近のおすすめボイス(きまちゃんなど)があったためもうバタバタ。

結局あきらめて4人ぐらいとしか撮れなかった。

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先輩も自分も、お互い推しのARを爆音でかき鳴らしながら写真を撮るのに夢中でわろた。

オタ活って最高だ。

チケットホルダーは岩房シプズだった!やった!

全員との無料フォトスポット

観覧車から降りた時にはちょうどいい時間になっていて、JO1展の会場であるGallery AaMoに向かって歩き始めた。

(参考:東京ドームシティの地図↓)

すると先輩が写真を撮れるところが他にもあることを教えてくれ、ちょっと寄り道をしてチケットカウンター近くのフォトスポットに向かった。

ベンチやテーブルのある憩いの場の目の前だったのでちょっと写真は撮りづらいけど、でかでかと推しグループの写真が鎮座していることに感動を覚えた。

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祥生センターですよ。この構図はマジでメインですよ。

なんでこれ祥生センターなんだろうね。ポンポコリンの花道祥生といい、金髪祥生推し期だったのかな?

人通りも多く、立ち止まり休む人も多いこの場所で推しの祥生が一番目立っていて嬉しかった。

JO1 EXHIBITION in Gallery AaMo

ついに来たGallery AaMo。

チケットに載っている整理番号ごとにブロックで固まって、番号順に呼ばれてゆく。

あくまでブロックなので、番号が呼ばれるまでは自由に並んでいい。

この待機場所がとてつもなく寒かった。

前述した通り蓮祥フラッグの近くの風がすごく、待機場所がその近くなので寒くて強い風がピューピュー吹いていた。

なのでグッズ開封なんて吹き飛ばされるのが怖くてできないし、スマホも手がかじかんで使えない。ぼっち参戦じゃなくてよかった。

そして番号が呼ばれ、メガネも準備してバッチリ。

やっと室内に入れてすぐ、JO1展のスペシャルメニューとルビーキットカットとドキュメンタリー映画『未完成』のポスターがお出迎えしてくれた。

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ここで写真撮っている人は周りにいなかった気がする。

祥生の「好きで居続けるね」ルビーキットカットのファンとしては、写真はマストだった!

そしてチケットを確認してもらいついに入場。

(参考のため展示切り替え前のJO1展を取材した各メディアの動画を載せておきます。当noteは切り替え後の展示について述べているため、一部異なる箇所があります。)

右側にある「はじめに」の愛あるメッセージを読み、目の前に現れたのは「JO1」の文字が浮かぶオブジェ。

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ここは写真撮影可能エリアだったので、いい位置で撮ろうとみんな真ん中に一列に並ぶ。

しかも写真へのこだわりがすごいのか全然人がはけず、前に進まない。笑。

なので隙間を縫って進み、正面ではなくちょっと斜めから撮った。

順路がオブジェの左なので、撮り終えたらみんな小走りで去ったり、集合写真を近くで撮る時は立ち止まらずパッと撮っていたり、小さな女の子がみんなが写真を撮っているとは知らず走って行ったらお母さんに叱られていたり…思いやりがある空間だった。

そしてここでも大平祥生センタービジュ。

最高。

展覧会の最初の展示が大平祥生センターというのはエモすぎるね。

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そして撮影可能スペースは終わり、次の展示はウェルカム動画だった。

祥生しか追っていなかったので全体はよく覚えていなかったけど、しょせときまがかわいかったのは確か。

推しの声に耳が傾けているだけなのかもしれないけど、祥生の声がよく聞こえるいい動画だった。

次がJO1展ビジュの全身パネル(プロフィール、直筆サインや落書き入り)、ヒストリーコーナー、MVの小道具展示と続き、それらと向かい合わせに衣装展示がある空間。

その間を通っていくスタイルなんだけど、みんな律儀に展示のある壁に沿って並んでいてすごいと思った。

スタッフの方が「順路はありませーん!」と何回も声掛けをしていたので、その言葉を信じて先に進むことにした。

並ぶ方が確実だし効率的だから良いんだけど、自分は後ろに人がピタッとくっついてくるのがすごく苦手なのでサーっと見て次の展示に向かった。

(道でも後ろを歩く人の影が近づいてきたら走るタイプ。)

なぜか人が少なかった『OPEN THE DOOR』のライブ写真コーナーを堪能し、次はアートメイクを施した「アートなJO1」コーナーに向かった。

まじで「アートなJO1」はすごかった。

全身集合→映像→全身個人→アップショットの順で見ていったんだけど、もう夢中になった。

全身集合は祥生の帝王感すごいし、映像は祥生美しすぎだし、全身個人は衣装の皺や靴までじっくり見れたし、アップショットは毛穴観察できて最高だった。

映像の流れるスクリーンにたどり着いたとき4,5人しかいなかったし引きで見たかったから遠くに立って観ていたら、みんな遠慮して前に行かなくて気づいたら後ろにずらーって並んでいって笑った。

「アートなJO1」コーナーはオタクたちの心の声だだ漏れだったから面白かった。

他のJAMの感想が聞こえてくるのってこんな感じなんだね…。他のJAMから聞こえてくる感想に共感してしまう自分が悔しかった。笑。

本人たちの名誉のために誰がどうとは言わないけれども、あるメンバーの手の毛が一番リアルな感じで良かった。(きもすぎる感想すみません)

祥生はちょっと髪質が心配だったなぁ。言うなればナイロンっぽくも見えたような見えなかったような…。本人もハイトーンし過ぎで頭皮がやばいって思っているみたいだし、しばらくはブリーチしないで済むような地毛に近い色にしてほしいな。

自分が男だということも関係なしに、「アートなJO1」に釘付けだった。

そしてこんな美しいJO1でさえも毛をジロジロと見られているわけだし、自分も去年の秋以降忙しくて行けていなかった脱毛に行かないとなとこのタイミングで思った。

そして次に進むと、花柄セーター祥生のビジュの写真展示があった。

このツイートのAのビジュの写真が並んでいて、この写真ではダブルピースをしてお茶目に写っている祥生がキリっと決めている写真もあって良かった。

メイキング映像も流れていて、集合写真を撮影している時に祥生が何かしらの形で偶然ぶつかってしまったよなぴに「は?」って冷たい視線を送っているシーンがグサッと来て最高だった。(※オタクの勝手な解釈です。)

そしてここで一気に戻って、JO1展ビジュの全身パネル(プロフィール、直筆サインや落書き入り)、ヒストリーコーナー、MVの小道具展示と続き、背面に衣装展示がある空間に行った。

(参考↓)

https://www.crank-in.net/trend/gallery/report/99354/7

https://www.crank-in.net/trend/gallery/report/99354/6

すると誰もいなくて、衣装をまじまじと見ることができた。

祥生・蓮くん・拓実が『The STAR』衣装、きまちゃん・スカイ・純喜が2020MAMA衣装、景瑚・瑠姫・汐恩がスタデラ衣装、豆ちゃん・よなぴがOTD衣装。(参考↓)

大好きな祥生の、大好きな『Shine A Light』の衣装を最後に取っておくために、よなぴから見て行った。

チャームやスパンコール、ラインストーンなど細部までこだわりがあった。「これは手作業かな?」と想像の膨らむような曲がり方をしている装飾もあったし、夜鍋して衣装担当の方が愛を込めて作ってくれているんだろうなと想像して感動もした。

アシンメトリーデザインでかっこよくなるのがすごい。そういうセンスがすごく羨ましい。

そして祥生のあの伝説の"シノしょせ"誕生動画でおなじみの『The STAR』衣装を見ることができて感無量。

ジャケットやベストがない分遠目はシンプルに見えるけど、細かいとこまでこだわりがあってかわいかった。

そしてこのころの祥生の髪色と髪型がよりかわいさを際立たせてくれている気がする。

もう何分いたことか。スタッフの方からの視線が痛かったけど、じっくり何度もみんなの衣装を見ていた。

JO1展ビジュの全身パネル(プロフィール、直筆サインや落書き入り)とヒストリーコーナーも見て、ボントゥビMVの小道具展示も見ているとおそらく次の時間帯のJAMが少しずつ入って来たので急いで先へ進んでフォトスポットに向かった。

いや、いつまでいたんや。笑。

フォトスポットはちゃんと待機列がベルトパーテーションで作ってあったので、抜かす抜かされるの争いもなく平和に順番を待てて最高だった。

「混雑時は1人1枚まで」と注意書きがあって、まだかまだかと待つJAMの視線を浴びながら急いで写真を撮るスタイル。

そしてフォトスポットの向かい側にあるのは「JO1&JAM」アート。

きまちゃんのSYOYA騒動(本人がSYOYA表記を希望しているのに一部のJAMがSHOYAとシールを貼った事件)も気にならないぐらいもうシールが埋まっていた。

シールは一回の入場で一枚なので、みんなでよくあの意思疎通(○○って文字を作りたいとか名前を入れたいとか…)をしたなと思った。

さすがSNSに強いJAM。呼びかけに応えていくスタイルすごいし、SYOYAへの訂正を頑張ってくれたJAMもすごい。

先輩に、シール貼るシーンを撮ってもらい、アートと写真も撮った。

そして「おわりに」の文章を読み、JO1みんなのサインと写真撮影をした。

そして背を向けるとグッズコーナー。

当時完売していたパズルやアクリルスタンド、缶バッジの見本が展示してあり、買えない惜しさを感じながらも写真を撮った。

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近くに『未完成』とルビーキットカットのフライヤーも置いてあり、下の方から取った。

そして物販。パズルとアクリルスタンドと缶バッジは売り切れなので買えるグッズは限られている。

パンフレットはもともと買うつもりだったけど、全く買うつもりのなかった「キャンディー 1,200円」も買ってしまった。ちょろい。

キャンディーについては「メンバーの写真も入っていないからコレクション要素もないし、量も少なそうなのに1,200円ってどういうこと?」って思っていたのに…。

でも感謝の気持ちと、パンフレット以外のグッズが買えなかったこともあってその場のノリで買ってしまった。

注文方法は紙に購入個数を書いて提出するスタイルで、その時は誰も並んでいなかったのでスムーズに買えた。

そして夢のような空間から、寒くて強い風がピューピュー吹く現実を体現したかのような”外”に出ていった。

当日深夜に出した交換ツイの結果

話は変わって交換ツイについて。

せっかく現場に行くからと参戦当日の深夜1:30ごろ『WANDERING』のアザジャとトレカの交換ツイを出した。

すると深夜にも関わらず、DMをすぐにくださった方がいた。

その方は文章も丁寧で礼儀正しく見えて、現地でのトレードの約束を取り付けることができた。こちらが夜までいると伝えたら、その方は時間を連絡してくれると言ってくれた。

そして寝た。

時間の連絡が来たのは、JO1展に入る直前(番号を呼ばれもう少しで室内に行ける時)。

なんてタイミング。笑。

正直に「今からJO1展に入る」と伝えたら、「ゆっくり楽しんでくださいね」(原文ではなくニュアンス)と言ってくださった。お優しい。

そしてちゃんといつまで滞在するかを送ってくださった。細やかな連絡に感動したし、今後の取引の参考になった。

そして無事合流でき、トレカを交換した。

(トレードしてくださった方、お待たせしてしまい申し訳ありませんでした。そして待ってくださったことに感謝しています。)

おかげで祥生の『WANDERING』トレカをコンプできた。

スペシャルメニュー(よなぴ汐恩編)

15時ごろになり、小腹も空いてきたのでHOT DOG STANDに行くことにした。

先輩はJO1クレープを注文するため別行動に。(クレープは昼頃はあったのにもう残っていなくて、結局先輩もHOT DOG STANDに並ぶことに。)

ちなみに「JO1クレープ 800円」はバナナが苦手なので遠慮。フォロワーさんにバナナが中にも入っていると聞いたので、完全拒否。笑。

お昼時ではなくおやつタイムほどの時間だったのに列が二度折り返すほどの長蛇の列だったので、それを見て「軽食だからかな」「比較的単価が安いスペシャルメニューだからかな」「MLB café TOKYOが利用できないからかな」と混雑の理由を想像しながらおとなしく並んでいた。

後ろに並んでいる方が流れるJO1の曲に合わせて歌うタイプの方だったから想像が時折邪魔されたけど。笑。

たくさん歩いたこともありフードフードの組み合わせで行けるなと思い、汐恩ホットドッグとよなぴホットドッグを注文することにした。

しかしこれでは止まらない。

ホットドッグばかりでは飽きるので他の軽食がないかメニューをスマホで調べた。

するとある文字が目に入った。

焼 き そ ば !!

屋台の焼きそばが好きだし、食べたい気持ちが湧いてきた。

「誰々の○○と…誰々の○○と…焼きそばください!」

店員さんもJO1メニューの注文をさばいてばかりで事務的になっていたからか、焼きそばを注文したとき「焼きそば!」って心なしか大声でキッチン担当の方に言っていた気がする。笑。

HOT DOG STANDは店員さんがベルトパーテーションの配置を変えに来るぐらいの行列で、席も満席だったのでテイクアウトにした。

そして祥生のパネルを眺めながら食べようと思ってエスカレーターを上ってみるとタイミングよく誰もいなかったのでパネルのすぐ隣のテーブルに座って先輩を待っていた。

待っている間にJAMが集まってきて、みんな普通に写真を撮っていったけれども一人だけマナーの悪いJAMがいて。

黒い服を着たJAMなんだけど、写真を撮るためにお構いなしに自分が座っているテーブルにドンって荷物を置いてきた。

遠慮という言葉はないのか?

「JAMじゃない一般のお客さんが座っていたらどうするの?自分中心に考えず周りのことも気遣うことも大事だぞ。」と思っていた、

実際一般のお客さん(親子連れのお父さん)が座っている場面も見かけたし。

ま、そんなお前もパネルの横に座るなと言われそうなのでここまでにしておく。

そして先輩も合流し、アクスタを組み立てて実食。

「鶴房汐恩のサラダたっぷりチーズドッグ 700円」は、黒ゴマの風味がすごかった。試してみたい方はコンビニやスーパーで売っている黒ゴマごぼうサラダのソースをかけて楽しんでください。

「與那城奨のアボカドドッグ 700円」は、クリーミーな感じでちょっとパンチに欠けていたような気もするがクリーミーな味が好きな方にはおすすめかなと思った。唐辛子パウダーとかで味変するのもいいかな。

検証結果としては、「よな鶴のホットドッグは同時注文はおすすめしない」です。笑。

個人的にはそんなにチーズが好きではないので、チーズのクリーミーさとアボカドのクリーミーさのダブルパンチでけっこう来た。笑。

焼きそば買っておいてよかった…。

テーブルオーダー式ではないので、メニュー表の写真を撮れませんでした。先輩にHOT DOG STAND入口の看板の写真を送っていただいたのでそちらを参考に文章で掲載します。
鶴房汐恩のサラダたっぷりチーズドッグ 700円
ドッグパン ソーセージ 黒胡麻サラダ ピクルス チェダーチーズ
與那城奨のアボカドドッグ 700円
ドッグパン ソーセージ チーズソース ケチャップ アボカドペースト ジェノベーゼ

コースターは紙ナプキンに包まれて渡されて、拓実くんとスカイだった。

くまさんのカステラときましょせ

岩房シプズのパネルとHOT DOG STANDのある建物の間あたりには、カステラ屋さんがあった。

紙袋に踊るような軽やかなリズムでくまさんが入っていき、2匹おまけのくまさんも入れてくれた。

きましょせシプズのほんわかした雰囲気にぴったりでテンション上がった。

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コースターのトレード

スペシャルメニューを計5品いただいて集まったコースターは、よなぴ拓実くん拓実くんスカイスカイ。

推しの祥生が全く出なかったこともあり、コースターの交換ツイートを出すことにした。

クリアトレカできましょせシプズが揃ったので、「求)大平 木全」でツイートすると、何分か後に木全とのトレードが決まった。

そしてツイ消しして「求)大平」で交換ツイートを出した。

しかし肝心の大平とのトレードが決まらない。

来る気配がなかったので、自ら検索し現地交換できる方を探してみることにした。

そして大平とのトレードを自ら掴みに行って、成立した。

今までの交換は受け身というか、ツイートをほったらかしにしていたらリプやDMをいただけてトレードが成立するという幸運だったので気づかなかったけど、自ら交換の交渉をするって勇気のいることだなと思った。

そしてアポを取ってトレード場所に向かっていた時にTwitterを再度開きなおしてみたら、自分が交渉している最中とほぼ同時刻に「求)大平」の交換ツイートへのリプが来ていた。

なんてタイミング!もうちょっと待っておけばよかったな…。

こういうこともあるのかと思って、トレードの難しさを感じた。

余談になるけど、自ら掴みに行ったトレード相手は派手な見た目の方で、こちらが話しているのに一緒にいる先輩の方しか向いていないし、お礼を言っているのに先輩の方しか見ず全く目を合わせてくれなかった方だったから、その態度にちょっとショックだった…。

これが性別の壁というやつか。(イケメンは例外だと思うが)

それならもうちょっと待っておいて、リプくれた方とトレードしておけばよかったな。笑。

ユニットフラッグとの写真撮影

ジャンプショップの前の空間にあるユニットフラッグ。

ユニットフラッグの存在についてはたまたま事前情報も仕入れていなくて、HOT DOG STANDの近くだから何回か通っているはずなのに(見上げて歩くわけでもないので)何度もスルーしていた。

過去に参戦歴のある先輩に教えてもらってやっと見上げた感じ。

すぐ隣が公道、入り口付近がガラス張りで丸見えのジャンプショップの前という状況のため周りの目が気になる場所。

ビジュはJO1観覧車(ビッグ・オー)乗車ノベルティのチケットホルダーと同じ。

よな純スカは、今回のビジュがいわゆるリアコっぽい。リアコ3兄弟って感じ。

包容力がすごくて悲しい時はずっとそばに寄り添ってくれるような憧れのお兄ちゃんポジ長男よなぴと、ふだんはいじられているのにふとした時にギャップを見せる次男純喜と、ずっと隣にいてくれたから気づかなかったけれど誰よりも自分を気にかけ愛してくれていた三男スカイって感じ。(すべて妄想)

純喜のグリコポーズで撮った。(以下のツイート参照)

岩房シプズは、白岩さんを囲む弟たちって感じ。

きましょせシプズのペア感。どちらもキョトンとしていてかわいいし、顔のパーツ配置も違うはずなのに2人で一つ感がある。瑠姫くんの表情かっこよすぎるし首!鎖骨!最高!ってなるし、汐恩は瑠姫くんに肩を貸している感じが頼もしいのにくりくりのお目目でかわいいな的な感じ。

きましょせシプズのすしポーズで撮った。

豆蓮けごたくは、意外な組み合わせだったかも。

背景に豆のメンカラがドーンだし豆の表情に余裕が見られて良い。蓮くんのオーバーオールファッション珍しいしひょっこり脚立掴むスタイル良い。けごたくってもしかして顔の系統似ている?脚立をこんなアーティスティックに乗りこなすけごすごい。拓実さんお顔がかっこよすぎ。

観覧車とAR —夜—

日も暮れて辺りも暗くなってきた頃、見上げると電飾で輝く観覧車があった。

先輩にもう一度観覧車のチケットを買うことを提案すると承諾してくれて、観覧車に乗ることにした。

平日とはいえ時間帯も夕方近くになっていたので5,6組待っていたが、スムーズに乗れた。

夜は拓実くんのゴンドラ。

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チケットホルダーはよな純スカだった!

ポストカードのトレード

すっかり忘れていた「JO1 EXHIBITION in Gallery AaMo」入場特典ポストカードの存在。

他のノベルティとは違って銀袋ではなく、「JO1 EXHIBITION in Gallery AaMo」入場受付時にもらえるチラシなどが封入されたA4サイズほどのビニール袋に裏返しで入っている。

トレードで縦横無尽に歩き回ってそろそろ疲れてきたし日も暮れて寒くなってきたこともあってラクーアの中のソファーに座りながら開封してみると、拓実くんが来てくれた。

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まじでポストカードの拓実くんのビジュがかっこよかった。家に飾りたくなるほどのビジュアルだった。

でもクリアフォトカードとコースターのトレードで祥生を集めた身としては、もうポストカードの祥生も欲しくて仕方なかった。

そして泣く泣く拓実くんのポストカードを手放すことにした。

「求)大平」で交換ツイを出したら連続で3件ほどリプが来ていたが、先着の方とトレードすることになった。

トレードをしてくれたのは高校生ぐらいの若い女性JAMさんで、若いのにしっかりしていて偉いなと感心した。

受け渡しは先輩にすべてお任せした。

ポストカードを手に入れたことで、祥生の特典をすべて集めることができた。

FFさんとの初対面

実はJO1展に参戦した1月12日にはもう一つイベントがあった。

お互いTwitterでフォローし合っている、いわゆるFFさんと会う約束。

FFさんとお会いするのはTwitterを始めてから初めてのことで、少し緊張していた。

お互い顔写真も載せていないし、リプやDMの文章しか相手のことを知る手がかりがない。

そんな中会う約束をしてくれた相手の方にはとても感謝している。

約束の時間まで、先輩とドリンクバーもありゆっくりできるデニーズに入ってサラダやスイーツなど軽く食べられるものを注文して当日の思い出話をしながらまったりと過ごしていた。

そして、FFさんが着いたと連絡をくれたので食べていたシーザーサラダを完食してから、先輩に待ってもらうようお願いして会いに行った。

(当日朝の時点でFFさんに会うことは了承済み、FFさんと会った後先輩のもとへ合流)

そしていざ初対面。

相手の方の優しさもあって、いつの間にか緊張も忘れ普通に話すことができた。

しかもきまちゃんの『WANDERING』アザージャケットのトレードもしてくれたし。神。

お話をしながら東京ドームシティを一緒に散歩して、その方の推しのパネルの場所へ行ったり、推しのフラッグとの写真をお互い撮り合ったりした。

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お忙しい中時間を作って会ってくれたFFさん!ありがとうございました。

今回の経験をきっかけに今後も、Twitterでお話ししているJAMの方と会えたらいいなと思った。(※冷やかし目的はお断りだけどね)

ツリーイルミネーション

FFさんと散歩している時、たまたま「JO1×東京ドームシティ ウィンターイルミネーション」に遭遇した。

メインツリーの演出楽曲が『僕らの季節』になる、ファンにとってはたまらないイルミネーション。

それなのに、予定に組み込むのを忘れてしまっていた。笑。

「あれ、『僕らの季節』が流れている!」と思って小走りで近づき、やっとイルミネーションのことを思い出す。それぐらいすっかり忘れていた。

スッとスマホのカメラを向け、ビデオ撮影をした。

そしてFFさんとお別れして先輩のもとへ戻った。

少しまったりしてからそろそろ帰ろうと思い歩いていた時、たまたま再度イルミネーションに遭遇した。

フラッグとの写真撮影ー夜ー

もう辺りは暗く、20時頃になっていた。

平日の夜ということもあり、フラッグ周辺もあまり人がいなかったため当日Twitterを駆使して集めた祥生のグッズを掲げながら、何枚も写真を撮った。

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風が吹いていたので、集めた祥生が飛んでいかないように注意を払いながら。

帰宅が近づいている寂しさと外の寒さで切なくなりつつも、思い残すことがないようにたくさん写真を撮った。

満足した矢先に起きた出来事

序盤に述べたとおりお出かけすることがほとんどなくなっていた自分にとって、久しぶりのお出かけであるJO1展が楽しくて仕方なかった。

普段出かけなかった分一気に遊び回れた感があるし、写真もいっぱい撮れたし、満足な一日だった。

一緒に回ってくれた先輩が自分に合わせてくれたおかげもあると思う。お供してくれてありがとうございました。

先輩の推しの交換ツイをすべて自分のTwitterアカウントで出してあげたのでお互い助け合えたかな。

途中まで一緒に帰って、先輩にとってはJO1クレープを食べられなかったこと自分にとってはMLB café TOKYOに行けなかったことに心残りがあるねと話をしつつも、満足し次の日の仕事に備えて帰宅した。

そして余韻に浸っていた当日の夜。

偶然JAMを気遣う内容のしょせメを受信。なんて幸運なんだろう。

嬉しかった。

普段の社会人生活に戻り、JO1展の幸せの余韻に浸りながら毎日の仕事をこなしていたそんなある日。

自身の不注意で指に出血を伴うケガをしてしまった。

普段の切り傷では血がわりとすぐ止まるし、よく流して消毒して絆創膏を貼っていたら気づいたら治っていた。

しかし今回のケガの出血量は、周りの皆も心配するほどだった。

そして一人で病院に駆け込み、治療を待っている時間にいろいろな気持ちが押し寄せてきた。

なんであの時あれをしたのだろう。なんでちゃんと細心の注意を払わなかったのだろう。

後悔や、自分を責める気持ちが止まらない。

傷跡が一生残ったらどうしよう。治療が痛かったらどうしよう。細菌が入って化膿したらどうしよう。

ケガをして病院に駆け込む経験が皆無の自分にとっては不安なことがいっぱいだった。

そしてこのご時世で病院に駆け込む怖さもあって、気持ちが全然落ち着かなかった。

結果的に化膿することはなかったが、傷跡はまだ消えていない。

何度か病院に通い、周りのみんなに心配してもらいながら毎日を過ごしていたら、ある気持ちが芽生えた。

「こんな時は推しに癒してもらおう。」

そう思い立った自分は上司に休暇の申請をして、このご時世に人の集まる場所に行くことに対して難色を示されつつも調整をしてもらい、急遽東京ドームシティに行けることになった。というか行くことにした。

急遽日程が決まったうえに平日なので、誰も誘えずぼっち参戦となった。

ちなみに駅や電車が混雑する通勤ラッシュの時間を避けるため、滞在時間を少なくする目的で「JO1 EXHIBITION in Gallery AaMo」のチケットは購入しなかった。

ちなみにもし「JO1 EXHIBITION in Gallery AaMo」に行っていたらシールアート完成に立ち会うことができたかもしれないし、その翌日からはポスタープレゼントが始まるという、1月20日はいろいろ入れ替わる境目の日だった。(以下ツイート参照↓)

MLB café TOKYOへ

前回のJO1展参戦で満足したのにもかかわらず再度東京ドームシティに向かう最大の目的は、推しである大平祥生のスペシャルメニューを食すこと。

推しのメニューが食べられたらそれで帰宅していいとまで思った。

そして行くと決めた日の夕方にあることに気づく。

そう。1/20は河野純喜くんのお誕生日当日であったのである。

混まない平日に行こうと思って休みを調整してもらったのに、混みそうな予感がする。笑。

しかも祥生のスペシャルメニューが提供されているMLB café TOKYOでは純喜(と拓実くん)のスペシャルメニューが提供されている。

ああ。

純喜JAMかどうかは関係なく、お祝いをしたいJAMがたくさん来るのだろうな…。

期間限定スペシャルメニューもあるし。

そう考えるとお昼時を避けて15時とかの方がいいのかなと思いつつも、最大の目的は祥生のメニューを食すことだったので何時間も並ぶ覚悟で開店前に行くことにした。

MLB café TOKYOの開店15分前ごろに並べばいいかなと高を括っていたけれども、念のため10:30ごろに駅に着くように向かった。

そして当日。

やはり平日ということで東京ドーム付近を歩く人はほとんどおらず、のんきにJO1展の看板を写真におさめながら歩いていた。

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前回がMLB café TOKYOが終日利用不可の日に参戦したため、開店前にどれぐらい並ぶかが予想もつかない。

様子見のためにMLB café TOKYOの近く(メンバー個人のフラッグがある場所)に行ってみた。

ツイートにもある通り、11:30開店のMLB café TOKYOにはすでに行列ができていた。(隣接するグッズを販売する店舗の入り口の前には停止線が引かれていたので、普段も結構並ぶのかなと思った。)

予想以上にずらーっと並んでいて、その最後尾に並んだ。

並び始めたのがが10:40ごろで、開店するまでは列も進まないので音楽を聴きながらずっとツムツムをプレイして待っていた。(シャッフル再生で他のアーティストさんの音楽も聴いていたのでなんか背徳感を感じた。笑。)

男性のぼっち参戦ということで周りの目も気になったので周りを見渡してみても、2人組かそれ以上ばかりだったので孤独に参戦している自分がなんか虚しくなった。

あの人もぼっちかな~と思っていた方は人待ちだったり。

みんなはおしゃべりしているなか陰気臭い感じでツムツムをプレイしている自分がみじめだった。笑。

そして開店時間を迎えやっと列が進み始めたけれどもここからが長かった。

やっと店内に入れたときにもその先は左右に待機場所が分かれていて、すぐに席へと案内にはならなかった。

左の列は検温と消毒待ちの列で、それが終わると右の列に並びなおすという流れ。(開店前から並んでもし検温でアウトですってなったら悔しいだろうね。笑。)

右の列には椅子が並んでいてそれに座っていく流れ。ソーシャルディスタンスに配慮して一席ずつ紙が貼られていてそこには座らず前につめて進んでいく。

入店方法もわからない、注文方法もわからない、待ち方もわからない中で、自分は前の人についていくことしかできなかった。

左の列から右の列に移動するのも店員さんの案内とかではなく自己判断だったので、前の人が行ったから自分も行けるというわけでもないのが難しかった。

あと店内に入って気づいたけど、リブレをきつく付けている人がいてちょっと引いたな。

飲食店ではあまり香水は推奨されないし、「JO1 EXHIBITION in Gallery AaMo」で推しに集中したいときに香水の匂いきつかったらちょっと迷惑じゃない?室内の時は香水きつく付けないでほしいなと思った。

そんなこんなで時が進むにつれどんどん列は進んでいき、店内の席がやっと見えてきた。

店員さんに「何名様ですか」と聞かれ、恥ずかしがることなく堂々と「1人です!」と答え案内されたのは壁側の席。

周りにはすでにおひとり様ばかりだったし、偶然だとしてもなんて素敵な心遣いなんだと嬉しかった。

しかも二人掛けの席だからテーブル上にある程度余裕があって安心した。

前方に外が見える席に座るか、前方に店内が見える席に座るか。そこは迷わず前者を選択。

マジの端っこだったから左に座る人しか視界に入らないし、ぼっちにとっては神席オブ神席だった。

そして席に案内してくれた店員のお兄さんが行ってしまう前に注文を始めることにした。

気がかりだったのは公式サイトにある「混雑状況により、ご注文・ご購入できる数に制限を追加させていただく場合や、整理券対応をさせていただく場合があります。」という注意書き。

そのため、「2個制限なら祥生プレートと祥生ドリンク。3個制限なら純喜デザート追加。制限なしなら拓実くんのプレート追加。」と注文内容を並んでいる最中に決めていた。

そして店員のお兄さんに聞く。

「注文数に制限はありますか?」

緊張の一瞬。

「特にないです。」

安心した。

そして止まらない。

「大平祥生のオムライスプレートと、大平祥生のパインオレンジソーダと、ハンバーガープレートと、バースデープレートをください。」(愛する推しだけフルネームを言う」スタイル。笑。)

すると一瞬時が止まり、店員のお兄さんが手でプレートの幅を表現しながら「当店のメニューは一品一品ボリュームがありまして…大丈夫ですか?」と心配してくれた。

それが心配だったのか呆れだったのかは分からない。注文するためにずっとメニューを指さしていてお兄さんの顔を見られていなかったから。

お兄さんの目を見て「大丈夫です!」と言ったら了承してくれて、「ではコースターをお持ちしますね。」と言いお兄さんは去っていった。

そしてバスケットのようなケースに裏返しで並んでいたむき出しのコースターの中から4枚を引かせてくれた。

裏返してみると、蓮くん蓮くん純喜豆の4枚だった。

推しの祥生を引けず。

でも純喜の誕生日に純喜のメニューを注文して、純喜のコースターを引く奇跡には驚いた。

推しの祥生のコースターを引けなかった悲しい気持ちはどこかに行ってしまうほど嬉しかった。

スペシャルメニュー(純喜拓実祥生編)

では到着した順番に紹介。

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「大平祥生のパインオレンジソーダ 770円」。

オレンジジュース主体だったので爽やかでおいしかった。写真を撮るために最後の方まで置いておいたのでホイップクリームが溶けかけていたかな。

スタバでフラペチーノを頼むときもホイップクリームを抜く自分にとっては生クリームがちょっと邪魔かなと思ったけれども、後述のハンバーガーの後のお口直しに役立ったので邪魔と思ってしまいすみませんでした。

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「大平祥生のオムライスプレート 1,650円」。

シーザーサラダがなによりの壁だった。食感があるのでよく噛む分満腹になりやすく、プレートの半分を占めるほどの量だったので苦戦した。オムライスは、美味しい美味しいというほどでもなかったけれども推しのプレートということもあって幸せを感じたしありがたく頂戴した。フィシュフリットとコーンマカロニサラダは美味しかったし安心感があった。キッシュは「メインがオムライスなのにこっちも卵料理やないかーい」とツッコミしたくなったけれども黄色の料理を集めてくれた開発者さんに感謝したいなという感じ。なめらかプリンタルトは、激甘という書き込みを見ていたので身構えたけれどもタルト生地がどちらかというとパイ生地に近い感じだったので甘さは気にならなかった。チーズタルトとかのようにタルトも甘かったらきつかったと思う。

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「川西拓実のハンバーガープレート 1,650円」。

提供されたシーザーサラダのドレッシングが本当にいじめレベルで少なくて、野菜をかじっている感覚だった。多分仕上げをされた方のミスだと思うけど、マジでちょんちょんとしかソースが乗っていなくて野菜の苦みをダイレクトに感じて軽くおえってなった。野菜をとりあえず完食してから他の食べ物に行こうと思っていたから、サラダを食べる時間が何よりも苦だった。当初の見立て通りハンバーガーはマジで美味かった。食べようとナイフを入れたところサクって音がして、こんがり焼けているバンズがとてもおいしそうだった。肉もジューシーで味付けも濃すぎずおいしかったな。タラモもサラミもピンクで良いし、チーズ揚げも軽く入っていくしパクパク食べられた。いちごのムースは食後にぴったりの爽やかさだった。

ちなみにハンバーガープレートを持ってきた店員のお姉さんは「ハンバーガーでーす」ってぽんって置いてサササっと去っていくちょっとテキトーな方だった。笑。

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「"KONO JUNKI 24th ANNIVERSARY"  1,200円」。

期間限定メニューを食べられて貴重だったし、おめでたい気持ちになれて最高だった。お祝いの気持ちを込めてゆっくり味わった。ティラミスはおいしいし、コーヒージェラートも甘すぎず丁度よくおいしい。文字プレートとコーヒーチョコは見た目がかわいい。ハッピーにあふれるプレートだった。コーヒージェラートが本当においしかった。

(ハンバーガープレートを食べている途中に持ってきてくれたので、ちょっとジェラートが溶けてしまった。あまり映えない写真ですみません。)

ちなみに…

「川西拓実のストロベリーミルク 770円」はミルクが苦手なので遠慮。

「河野純喜のカルボナーラプレート 1,650円」は食べたかったけど、ライスとパンに加えパスタはさすがにきついと思って遠慮。

「河野純喜のブルーレモンソーダ 770円」はドリンクとしては気になっていたけどホイップクリームが…。祥生のドリンクにもホイップクリームがあるしさすがにホイップホイップはきついかなと思って遠慮。

食後ダッシュ

MLB café TOKYOを出たとき、推しの祥生のメニューを食べられた満足感と達成感を感じられてとても清々しい気持ちになった。

振り向くと休業中や開店前にはなかった電光掲示があって思わず写真を撮った。

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さて目的は達成したし帰ろうかと思っていたら、自分の中である誘惑が湧き出てきた。

"推しの祥生の特典の自引き経験"が、欲しくなってきた。

「JO1クイズラリーチケット【JO1観覧車(ビッグ・オー)乗車券付き】」を買うと参加特典としてクリアフォトカードがもらえて、観覧車に乗るとチケットホルダーがもらえて、クイズラリーを達成するとポストカードがもらえる。

「自引きを達成したい!」という誘惑に負け、そうと決めたら時間を無駄にしてはいけないと思い走り出した。

ちなみに食後なのに走るのも全然つらくなかった。笑。

そしてMLB café TOKYOからはそんな遠くはない、チケットカウンターに到着。

「JO1 EXHIBITION in Gallery AaMo」のチケットはないので割引はなく、1枚1,800円。

推しを目の前にすると金額は気にならなくなってきて、2枚購入した。

冷静に考えると、1,800円もあればちょっとお高いランチを食べられるのに、目先の特典欲しさに2枚も買ってしまった。ぼっちなのに。

チケットを買うときにクイズラリーの筆記用にペグシルを貸してもらえるんだけど、チケットカウンターのお兄さんに「筆記具は何本いりますか。」って聞かれて見栄を張って2本借りたダサい男です。はい。

まだ2枚に抑えたからよかったかなと思うけど、冷静に考えると3,600円払っているってやばいね。笑。

コートのポケットにチケットを入れ、観覧車に向かった。

推しのゴンドラに乗車

観覧車の入口につながる階段を上っていくと、ちょうど豆のゴンドラが過ぎていく頃だった。

観覧車の入口で待っている人はいない。

ということで、よなぴのゴンドラが近づいてきたとき入場手続きをして、焦る気持ちがある中スタッフのお姉さんの話をしっかり聞いて観覧車の目の前に立った時、愛する推しである祥生のゴンドラが近づいてくるのが見えた。

よなぴと祥生の間にはラッピングなしのゴンドラが挟まれることを前回の乗車経験で知っていたから、よなぴのゴンドラの動きに合わせて入った自分のタイミングが我ながら素晴らしいと思った。

五十音順ありがとう。

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そして無事祥生のゴンドラに乗れてテンションが上がった自分は、ぼっちなのに もうはしゃいでしまった。

祥生のアクリルスタンドやトレカを取り出して、「しょせしか勝たん!」とさまざまな声色で言いながら祥生のARと写真をたくさん撮った。

他のメンバーのARも体験するべきだったかもしれないけど、祥生のゴンドラにも乗れたことだし祥生のARとスマホのノーマルカメラを切り替えながら祥生だけの祥生に囲まれる空間に浸っていた。

ひとり観覧車もなかなか楽しいなと思った。

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ぼっちプリクラ

観覧車から降りて階段を下りている途中、閑散とした空間にプリクラ機があるのを発見した。

近づいて見てみると、観光地に置いてあるようなプリクラ機がお客さんを呼ぶようにずっと喋っていた。

ぼっちだけど撮りました。記念に。

映像撮影タイムもあってぼっちで撮っている自分が虚しくなったけど、祥生のゴンドラに乗れた直後だったのでその虚しさが後を引くことはなかった。

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スペシャルメニュー(瑠姫スカイ編)

プリクラ機のフロアからまた階段を下りていくと、紅虎餃子房が目の前にあった。

前回sold outで食べられなかった瑠姫くんとスカイの餃子が今日はあるかなと気になって看板に近づいて行ったら、「sold out」の表示はなかった。

とりあえず店内が混んでいるかなと自動ドアの前から店内を見ようとしたら、丁度店員さんがこっちを見ているタイミングだったため目が合ってしまい、入らざるを得なくなった(?)ので入ることにした。

もともと餃子も食べることも想定していたが、MLB café TOKYOへ行ってからは観覧車に乗っただけの短い時間しか経っていなかったので消化が間に合っているか心配だった。

ただの様子見のつもりだったのに、店内に入ってしまった。

そしてMLB café TOKYOと同様に、席に案内されたと同時に白餃子と黒餃子を注文した。

その二つを注文した理由は前回食べられなかったことへのリベンジもあるし、餃子ならスルスルと入ってくれるかなと思ったから。

きまちゃんの担々麺も食べたかったけれども、万が一食べすぎで体調を崩したらいけないと思い遠慮した。

「金城碧海の黒帯餃子 990円」はパンチがあるし肉の主張が強いから食べ応えがあって美味しかった。肉汁がすごくて、写真でもわかるように肉汁に浸っていた。

後でメニューの表示を見てみたら牛肉と牛タンが入っていると載っていて納得した。

「白岩瑠姫の白餃子 990円」はシンプルな餃子って感じ。生姜の味がけっこうするから、好みの分かれる餃子かも。でも美味しかった。

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コースターは豆蓮。

この組み合わせ、MLB café TOKYOで見たよ…。笑。

前回は銀袋に入っていたけれども、今回はむき出しで店員さんからの手渡しだった。

パネルとの自撮り

ある程度目的は達成しつつあったのだが、せっかく東京ドームシティまで来たことだしみんなのパネルと自撮りをしていこうと思った。

ツイートにもある通り、幸運なことに推しの祥生と自撮りをしている時に女性が写真を撮ってくださった。

本当は祥生のオタクポーズをしたい気持ちもあったけれども、ぼっち参戦で初対面の方に写真を撮ってもらっているのにあれこれポーズにこだわると恥ずかしい思いをするかなと思って、安定のダブルピースにした。

ちょっと自慢チックになるけれども、写真を撮ってもらっている時に複数の方から「かわいい」と言っていただいている声が聞こえたような気がした。嬉し恥ずかしかった。笑。

今回の経験をきっかけに、自分も困っている人に優しくしたいなと思った。

写真を撮ってくださったお優しい方、ありがとうございました。

ぼっちでもトレードしたい

ここで、JO1展ぼっち参戦の引きを振り返ってみる。

クリアフォトカードはよなるき。祥生の自引きできず。

コースターは蓮3純喜1豆2。祥生の自引きできず。

推しの自引きはできなかったけど、今回引いたもの全てが前回引けなかったメンバーだったので結果オーライかな。

と言いつつも祥生を感じたかったので、「求)大平 譲)豆原 川尻」で被りが出たコースターの交換ツイを出してみた。

そしてトレードが決まったのだけれども、場所の連絡がお互いうまくいかずバタバタしてしまった。

結局こちらがトレード相手のもとに向かうことになった。

指定された場所に行ったら女性二人組が立っていて、こちらはぼっち男性だったのでちょっとみじめな気持ちになった。笑。

しかもそのトレードで1つ気になったことがあって。

こちらは店員さんにむき出しで渡されたコースターを密閉袋に入れてから渡したのに、相手の方は袋なしの手渡しだった。

衛生感覚どない?ってなった。笑。

2回のJO1展参戦で経験したトレードの中で初めて袋なし手渡しに遭遇したことで、学んだことがあった。

こちらが袋に入れているから相手もそうだろうと期待をしないこと。

そう。見返りを求めてはいけないのだと。

トレード経験が少ないのでとやかく言えない立場ではあるけれども、袋なしで渡されると「え?」となることを身をもって体感したので、これからもトレードが発生しそうな現場には新品の袋を持っていくことを忘れないようにしたい。

ぼっちで2度目の観覧車

コートのポケットに入ったままの未使用の観覧車チケット。

空いている平日に2回男がぼっちで観覧車に乗ることが少し恥ずかしく感じたので、コートを脱いで、マスクは別のマスク(色形が異なるもの)に換えて、被っていた帽子を脱いでから観覧車に向かった。

おそらくゴンドラ担当のお兄さんはさっきと同じ人だったと思う。笑。

どう思われていたかな…。

駅や電車の混雑を避けて帰宅しようと思っていたので、急ぐためにゴンドラ選びをせずササっと乗った。

今回はけごゴンドラだった。

ゴンドラの中に入りARカメラを構えインカメラに写った自分は、髪もぼさぼさで、焦った様子が伝わる感じだった。笑。

しかも発熱素材の下着を着ていたうえにトレードやら写真撮影やらで走り回った影響で、汗をかいていた。

そのため自撮りは少なくして、物撮りと景色撮りに集中した。

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のチケットホルダーの入っている銀袋を一気に2つ(2回乗った分)開封したら、どちらも豆蓮けごたくだった。

今回の豆蓮率すご。

ちなみに翌日にJO1展に行っていたら定期点検で観覧車に乗れないところだった…。

前回のノベルティ引換停止期間に続いて、今回もギリギリセーフで幸運だった。

帰宅

そして夕方に差し掛かる前、電車に乗って帰宅した。

電車に揺られている間は写真を見返しながら思い出に浸っていた。

ケガのことは忘れて目いっぱい楽しむことができたことがとても嬉しくて、活力が湧いてきた。

JO1展は開催期間が1月25日までなので、休日を避けるとこれ以上行くことはできない。

それはとても寂しいけれども、計2回の参戦で幸せに溢れとても満足している自分がいた。

帰宅して片づけをしている時間も楽しかったなあ。

ちなみにたくさんスペシャルメニューを食べたけど、お腹も壊さなかったし、戻さなかったし、胃薬も飲まなかった。

あの量どこ行った。笑。

【おまけ】スペシャルメニューのレシート

実は、スペシャルメニューの楽しみ方がもう一つあって。

それは、レシートに推しの名前が載ること。

1回目の参戦日にそれに気づいて、2回目は推しの大平祥生の名前がレシートに印字されることも楽しみにしていた。

しかし残念ながら、推しの祥生のスペシャルメニューを提供してくれたMLB café TOKYOではレシートにメンバーの名前は載らなかった。笑。

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【おまけ】ランダム特典の引きまとめ

今回JO1展に参戦した2日間通しての、ランダム特典の結果発表~!!

※あくまで推しを揃えたいだけでありトレードの際は泣く泣く手放していることをご理解ください。

「JO1 EXHIBITION in Gallery AaMo」入場特典 ポストカード
川西→大平

JO1クイズラリー参加ノベルティ クリアフォトカード

木全 

佐藤→大平

與那城

白岩

JO1観覧車(ビッグ・オー)乗車ノベルティ チケットホルダー

大平祥生、木全翔也、白岩瑠姫、鶴房汐恩

金城碧海、河野純喜、與那城奨

川尻蓮、川西拓実、佐藤景瑚、豆原一成

川尻蓮、川西拓実、佐藤景瑚、豆原一成

スペシャルメニュー注文特典 コースター

與那城(HOT DOG STAND)

川西(HOT DOG STAND)→木全

金城(紅虎餃子房)

川西(HOT DOG STAND)→大平

金城(HOT DOG STAND)→鶴房

河野(MLB café TOKYO)

川尻(MLB café TOKYO)

川尻(MLB café TOKYO)

豆原(MLB café TOKYO)

川尻(紅虎餃子房)→大平

豆原(紅虎餃子房)

推しの祥生の自引きならず!

祥生が含まれているユニットのチケットホルダーはなんとか引けたので、ギリギリ自引きゼロは免れた。ユニットなので「祥生の自引き」といえるか微妙なラインだけれども。

おわりに

今回のJO1展参戦は、感染症への怖さを感じていた自分にとって初の現場であり不安なこともたくさんあったけれども、心から楽しむことができたしJO1そして推しの大平祥生くんへの愛が深まるとても良い経験となった。

写真撮影やトレードで周りのJAMの姿を見ることで、オタクとしての在り方も少しずつ分かってきた。良いところは真似したいし、「ん?」となったところは自分でも気をつけたいと思った。

今後また現場に行くかもしれない。

今後何人ものFFさんとお会いするかもしれない。

そう考えるだけでワクワクしてきたし、オタクってやっぱり最高だなと思った。


終わりが近づいてきたのでここからは敬語でお話しします。


こんな長文を読んでくださった優しい方、ありがとうございました。

文章の中で一部正直な感想も述べていたので、不快に思った方もいるかもしれません。すみませんでした。

初現場ということもあり、舞い上がる気持ちも期待外れに思う気持ちも色々入り混じっていたのでその点はご理解いただけたらいいなと思います。


ここで総括っぽいツイートを並べておきます。↓

普段お出かけができなかった分も目一杯楽しませてくれて、いろいろ沈んだ気持ちを優しく包んでくれた推しと推しグループの力。

今回のJO1展に携わってくださった皆様に感謝しつつ、大平祥生くんをはじめとするJO1みんなに叫びたい大好きな”あの言葉”で締めることにします。

好きで居続けるね












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