【ネタバレあり】劇場版仮面ライダー０１エンディングから今後の展開を予想してみる

2020年元旦、令和2年初の映画の日ということで
１２月２１日に公開された
『劇場版　仮面ライダー　令和　ザ・ファーストジェネレーション』
を見て参りました。

思っていたよりも人は少なかったです。

同時期にアナ雪２（シンカリオンも）が公開されているということもあるのでしょうが、
もう少しお客さんが入ってててもいいのかなと思いました。

おかげで入場特典は第一弾、第二弾共にもらうことが出来ました。

1000%社長とゲイツ君の名刺です。

もう一つはお馴染みのダジャレシーンカルタでした。

でも結構面白かったです（小並感）

さて本編の話は今後製品化されてから鑑賞すると言うかたのために置いておいて
今回はエンドロールで今後への伏線か？と言うべき場面が見られたので紹介したいと思います。

これから映画館で観るという方はこれから先は読まないで下さい。
多分レンタルに並ぶ頃には回収されていると思いますので気楽に書いていきたいと思います。

【以下ネタバレ】

①副社長が変身？
エンドロール一発目の場面が児嶋一哉演じる副社長福添が専務、秘書シェスタを前に
「専用ドライバーを造れ」
と叫び二人がキョトンとする場面があります。

もしかすると実現するかもしれません。

むしろ次の劇場版では相棒の渡部の方が
仮面ライダーとしてしたりして（笑）

②不破と唯亜の会話

不破の「自分がヒューマギアになって人を襲う夢を見た」というセリフに対して
唯亜は「もし私がヒューマギアだったならどうする」
と意味深な質問をしています。

滅亡迅雷のアサルトウルフプログライズ キーで変身した際に
不破にヒューマギア説、仮面ライダー亡説まで流れましたが。

ZAIAの天津垓の配下である刃がヒューマギアである可能性は高く、敵に回る可能性は高そうです。

③イズのシンギュラリティ

ラボで喋りまくる或人を意味深な瞳で見つめるイズの耳のデバイスが光ります。

イズの恋愛感情の目覚めに反応するかのようでした。

もしくはイズがラーニングした恋愛という感情を
どこかに送信していた可能性もあります。

次の日曜日から仮面ライダーサウザー登場回で本編再開となる仮面ライダー０１、令和2年も楽しみですね。