考察① ジャンダラ様とその他の五戒
これは舞台初観劇をリアファクに捧げてくれた愛すべき友達と考察したやつです。
初めてなのに一緒にたくさん掘り下げてくれて本当にありがとう。
ジャンダラ様は美人で強くてすごい良キャラです。
まあ、その話はまた別の機会に。
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五戒主
アスラ、ヴリトラ、ジャンダラ、グリーヴァ、サチェン
ジャンダラだけアスラの定命楽土構想に
一切疑念抱いてないように見えるの、
なんだかなあ。って話をします。
その他の五戒は
「もうやめた方が良い」って思ってるけど
友達が大事だから黙ってる、
みたいな感じが透けてる。
ジャンダラだけ
「アスラの邪魔をさせない」
「もうすぐ理想の世界が手に入る」
って
アスラの狙い・野望=ジャンダラの願い
になってて、かなり心酔してるなあと。
もうそこにジャンダラの自我は無い気がした。
依存っていうか。
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ちなみに、アスラが
グリーヴァから痛みを受けて窮地に陥った時、
「ジャンダラ!ヴリトラ!」って叫ぶの、
先の2人に自分を拒絶された(実際はそうじゃないんだけど)と感じても、
残り2人はまだ信頼してるんだな〜って
アスラ様の人間らしさを感じてエモいなと思う好きシーンのひとつです。
ガンナ政府は悪なのか、みたいな話もしたい
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話を戻します。
以下パンフレットの
ネタバレなのですが、ジャンダラは
・人体改造の末に性別が反転した
・身体は男性性の方が含有率が高い
みたいな事が書いてあって。
それって、今のジャンダラ様は
アスラの事を友人としてだけでなく、
異性としても好きになっちゃったんじゃないかな…ってふと思った。
輸送任務に失敗したハーフィズ902隊を
詰めている最中にアスラが現れるシーン、
全員かしずくんだけど、
ジャンダラ様はその前にサッと髪を手ぐしで直すんだよね。
いや、ゴメン、ほんとにただの美意識かもしれない。あくまでそうだったらアツいなって話です。予防線張らせて〜!
後は、ジャンダラ本人の依存心に加えて
これまで人体改造で組み込まれてきた
一般人の思想も混ざりあってるのかなあとか。
この件に関しては色々思う所あって面白いので
アーカイブを見ながら、DVDを待ちながら、もっと考察したい。
恋は盲目とはよく言ったものだなあ
…これが言いたかっただけとか、そんな事はないんですよ?
嘘ですごめんなさい
ちょっとカッコつけた
不妄語戒に粛清される