神経調節性失神発症から1週間の療養生活
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神経調節性失神とは
神経調節性失神とは自律神経の乱れによって脳血流が低下し、一時的に脳が虚血に陥ることで失神する病気のこと
事の発端は今年5月、職場で倒れていたことです。
職場の同僚にこう言われました、倒れてたよと。
僕は倒れていたことに気づいていなかったのです。
その日は早退して自宅で休むことにしました。
次の日病院(内科)に行って診察をしてもらったところ、神経調節性失神と診断されました。
原因はストレスの可能性があると言われ、職場の上司に連絡をしました。
連絡をしたら、上司から1週間休んでいいよと言っていただきました。
療養期間中は思ったより体がきつくて、座るよりも横になっている状態が一番楽で、食事や入浴、お手洗いに行く以外ずっと横になって生活していました。
話はずれますが、病名を聞いたとき頭が混乱してしまいました。
初めて聞いた病名のためです。
そしてこの先どうすればいいのか、体調は回復するのか、という不安に襲われ
神経調節性失神になってしまった自分を責めてしまいました。
その裏は現実を受け入れたくないという気持ちでした。
次回、1週間の療養生活を経ての職場復帰から退職までについてです。