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2020年9月、10月、11月の仕事録

書籍

2020年11月6日に、「ファンベースなひとたち」という書籍が発売されました。私は対談パートの構成と執筆を担当しています。

対談10本中9本が、緊急事態宣言下でZOOMで行ったもの。休校、休園中に下の子を膝に乗せ、上の子の宿題を見守りながら週に1、2回、毎回3時間のハードな対談をこなしたという思い出深い1冊です。

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広告(紙)

「日経ナショナルジオグラフィック」11月号(2020年10月30日発売)に、良品計画の金井政明会長のインタビューを執筆しました。コロナ禍で世の中はどう変わったか、金井会長はどう感じたか。また、SDGsが注目される以前から環境について考えて行動した、良品計画の姿勢についてもじっくり伺っています。

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広告(web)

【文春オンライン】「投資は怖い。現金が一番安心!」という人に知ってほしい「お金の価値が下がっていく」現実

三井住友DSアセットマネジメントの記事広告として、投資信託の中でも「アクティブファンド」を今始めるべき理由を伺いました。理解していたつもりでも、「物価上昇に対応するために資産運用は不可避」と言われるとドキッとしてしまいます。

「インデックスファンドは始めやすい商品ではありますが、「よくも悪くもみんなと一緒」。その点、アクティブファンドファンドなら、成長性の高い業種やテーマに投資したり、独自のサービスを展開する企業に投資したりと、自由に商品を選ぶことができます。「大事な資産を預けるならプロが選んだ成長期待の高い企業にお金を投資したい」と思うのであれば、商品に共感できて、投資する意義を感じられるアクティブファンドを選ぶことも選択肢のひとつです。

と熱く語ってもらったことで、投資の意義を改めて考える良い機会になりました。

子育て、教育

【日経DUAL】鈴木おさむ 捉え方次第で、子の「不得意」は個性に

3回にわたった、放送作家・鈴木おさむさんの子育て論の最終回。「『足が遅いのは負け』とさんざん学校で教えられてきたけれど、視点を変えれば長所になる」という鈴木さんの物事の捉え方に共感しました。

新しい働き方

【日経doors】キユーピー20代営業職 対面・オンライン業務でメリハリ

【日経doors】キユーピー営業職 仕事力上げる運動・食事のルーティン

コロナ禍でリモートワークが増えた今、どう効率を上げるのか悩んだ人も多かったと思います。食品メーカーのキユーピーで営業職につく女性に、テレワークで公立を上げる方法を2回にわたって伺いました。

*11月公開予定の記事、発売予定の雑誌があるので、随時更新します。

ライフスタイル

【クロワッサン】(12/10号、2020年11月25日発売)の「掃除、消毒の新常識!」にて、「見て見ぬふり、していませんか? 家じゅうの気になる箇所を徹底掃除」(22〜25p)という記事を担当しました。

コロナ禍でいつもに比べて「除菌」を意識した掃除をしている人も多いと思いますが、掃除機のヘッドやドアノブ、洗面ボウルのオーバーフロー穴など「あまり掃除していないけれど確実に汚れている箇所」について、人気お掃除ブロガーにお話を伺いました。

記事中で紹介した商品は私もいくつか購入しましたが、中でも大当たりだったのは「大津式 お掃除ブラシJ」

そのほか、知っておいて間違いのない掃除のコツやグッズが満載です。

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