週記 10/19〜10/25
10/19(月)
朝起きるとなんだか体が重い。土砂降りの雨の中12時間も自転車に乗って移動して、その濡れた服のまま4時間かけて新幹線で帰ってきたのでむべなるかな、という感じ。
新入社員が入る日だったので、重い体を引きずって出社した。食欲が一切湧かなかったので、昼はやわやわのうどんを食べた。
帰りは雨。あまりにも寒くて、ティファールの電気湯沸かし器を引っ張り出した。今年もよろしく。
10/20(火)
喉のひりつきで、真夜中に目が覚めた。あーんと口を開けて洗面所で喉をチェックすると、端が少し赤い。風邪は喉からくるタイプなので、ちょっと焦る。この日と翌日は大事な用事がある。
ということで大事な用事パート1。会社の全体会で、EDRの導入を周知した。割と長めの導入検証を経て、経営陣やインフラエンジニアと議論を重ねて導入に漕ぎ着けたものだったが、「監視を強化する」こと自体に対する社員の反応が気になっていた。説明はなんとか受け入れてもらえた模様。
10/21(水)
この日は終日在宅。本当は夜の用事のために午後出社したかったが、色々やっていて出そびれた。
10/22(木)
焼けるような喉の痛みで夜中に目が覚める。ただでさえ荒れ気味の喉でたくさん喋ったので、喉がすっかり役割を終えていた。鼻もつばっでいた。
用事があったので出社。声がカスカスガラガラでZoom会議もイマイチ調子が出ない。僕は声の調子と脳の働きと自己肯定感が何故かシンクロしがちなので、最低限の自尊心と脳の働きで仕事をする羽目となった。二日酔いでなかったのがギリギリの救い。
行き帰りの電車の中で、もらった論文の一部を読む。前提知識がある分野の論文はほんとにするーっと読める。知的な基礎トレも大事よね、と今更ながら思う。
10/23(金)
喉の痛みはなくなり、鼻が本格的にひどいことになってきた。寒く、出社する用事もなかったので家で仕事をする。昼はセブンで「とみ田」のつけ麺を買ってきた。
少しずつ作ってきた「いまオフィスに誰がいるかを教えてくれるSlackbot」を、翌週から本格稼働させる仕込みをした。遊び心がありつつみんなの役に立つギミックを仕込むのは、割と自分が理想とするコーポレートITエンジニアの仕事って感じがする。こういうことをやって過ごしていきたい。
(このツールの詳細は今後「オープン社内報」に書くかも??)
10/25(土)
これまで全然考えていなかったエリアの物件を、落下傘爆撃的に内見しに行った。そうしたら、あれ、これは...?と、ちょっとピンと来てしまったので、急ぎこれからのスケジュールを立ててエージェントに連絡した。ここで決まったら嬉しい。そろそろ探すのに疲れてきた。
夜は餃子を作った。娘はどうせそんなに食べねえだろと思って25個作ったら、なんと9個も食べた。我ながらなかなか美味しくできたので、娘がそれを受け入れてくれたのは嬉しい反面、普通に大人並みに食べるとなると今後の餃子作成フローに急遽の手直しが必要となる。
子どもはどんどん大きくなる。この数年の育児の中で子どもは外で勝手にいろいろ学んでくるのがわかったので、どんどん食ってどんどん寝られる環境さえ用意してあげられれば、親の責務的にはもうざっくり十分な気もする。
10/26(日)
Amazonで5000円の心拍計(腕に巻くタイプ)をゲットしたので、早速Garminと連携して使ってみた。病み上がりなのでゾーン2を狙って乗ってみたが、鼻詰まりのせいか、油断するとすぐにゾーン3に行ってしまう。それでも無理は一切せず、快晴の中、真に平和なサイクリングを楽しんだ。
池松さんにもらった本に「臀筋を使って、股関節からペダリングすべし」と書いてあったので、ゾーン2の範疇でその実践を試みた。ものの、左足首の尋常でない固さが滑らかな円運動を邪魔してる感じがある。いい加減なんとかしなくては。多分、この固さの本因は足首にはない。
夕飯は娘の希望でたこ焼きパーティだった。事前に風呂も入って万全を期してたこ焼きを焼き始めたが、娘は2,3個食べてすやすやと落ちてしまった。娘を布団に連れてった後は、妻と2人でルッキズムはマジでクソだみたいな話をしながらたこ焼きをつついた。
より長く走るための原資か、娘のおやつ代として使わせていただきます。