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週記 7/27〜8/2

7/27(月)

朝からジムにて、4連休で少々ボケた頭に高重量で喝を入れる。プランクで締めて目は覚めた。

この日は在宅。先週が水曜で終わっていたので、そもそも俺は何をしようとしていたんだっけと色々思い出しつつ様々な対応をしていたら午前中が終わった。

妻とランチをしながら、また営業組織の話をする。妻と昼ごはんを食べるといつも営業組織の話をしている気がする。

僕の実家から高知の銘品「ごっくん馬路村」が送られてくる。大量のジュースが送られてきて、娘氏大歓喜不可避。ニヤニヤしながらチビチビと飲んでいた。ちなみに僕の実家は千葉だし、これを送ってくれた経緯はよく知らない。

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7/28(火)

この日も朝にジムに行った。2日連続行くとさすがに疲れる。今週からワンランク負荷を上げてるのも影響してるかもしれないけど。

午前中にマンションの排水口洗浄の予定が入っていたので、それが終わるのを見届けて11時過ぎに出社した。既に結構暑くなっていた。梅雨が明けていないのが信じられない。

全体会議のあと、いつもの店にチャーハンを食べに行った。写真では分かりにくいんですが、このチャーハン1合以上あります。とにかくいっぱい食べたい気分の時は、ここのチャーハンを食べる。当方35歳です。

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7/29(水)

朝、レスト代わりにローラーを回したが、思ったよりダメージを受けてしまった。スマートローラーに慣れてないせいか、軽く軽くと思いつつも、Zwiftで坂に差し掛かると無意識にパワーがかかってしまう。僕の体重で250Wも出したらレストにはならないのです。。

ローラーを回した後は在宅で仕事。週記の思わぬ効能に「その日どこで仕事したかわかる」というのがある。月末に交通費を精算する必要があるので、いつ出社したかはどこかにメモっとかなきゃいけない。noteに書いとけばメモを探し回る必要がないのでらくちんだ。ちなみに仕事はあれこれ手をつけては一個も終わらないという体たらくで、とにかくひどかった。

昼ごはんは近所のラーメン屋でつけ麺を食べた。さすがに青山のチャーハンと比べると彩り面ではさすがに劣るものの、ここはいつもしみじみ美味しくて好き。ことごとく僕に優しくない街だが、このラーメン屋だけは気に入っている。

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「アオアシ」をようやく最新巻の一つ前まで追いつけた。ユースレベルの成長譚というだけだったら他にも名作がたくさんあるけれど、この漫画は「教育者の煩悶」みたいなものまで描いているのが素晴らしい。プロとユースの差だけを見ると「GIANT KILLING」の世良や黒田は、義経や阿久津たちのずっと先のステージにいることに思いを馳せて、少しだけ感慨深い。

全く意味のない比較だけど、こういう妄想は楽しい。田仲俊彦の「幻の左」で反動蹴速迅砲撃ったらどうなるんだろうとか。

7/30(木)

昨日のダメージが抜けず、完全レスト。柔軟だけやってトレーニングはなし。

この日も在宅。前日の体たらくをチャラにすべく、ガリガリと仕事をする。金曜日までにプロトタイプを上げる約束をしたbot開発とか、溜まっていたメールへの返信とか、仕掛かり中のプロジェクトに関する調査とか。途中、嬉しすぎるニュースに舞い上がって30分仕事にならなかったり、10分ほど戦略的にぶっ倒れたり(昼寝)したものの、前日比150%くらいの進捗を見せた。

全く家から出ないのもアレなので、昼は電車で下北沢まで行って、天馬屋のカレーを食べた。同じようなメニューでも、職場の近くにある「天馬」より安い。

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7/31(金)

朝ジムに行ったあと、しばらく家で仕事をしていたが、翌週の新入社員のための対応をしなければならないことに気付き、12時から移動。移動のついでに、妻と下北沢でご飯を食べた。これはデザート。

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noteのコンテストで賞をいただいた。スポーツに関する文章で評価をいただけるのはとても嬉しい。嬉しい他にも色々と伝えたいことがあってnoteを一本書いた。念のため、ドラフトの広報チェックをしてもらった。金曜夕方の忙しい時間帯にお願いして本当に申し訳なかったが、それでもなお伝えたかった。埋め合わせは必ずします。

8/1(土)

朝起きたら完璧な青空。妻が朝からカワノリさんのコンサルを受けるというので、娘と2人で出かけることにした。

区内とはいえ、電車をいくつか乗り継いだ先で公園に行ったり、子連れOKのちょっとおしゃれなごはんを食べたり、サーティワンでダブルを買ってはんぶんこしたり、娘の本や服を買ったり。割としっかり目のデートとなった。

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気が付いたら、4歳になろうとする娘はもう立派な「女の子」になっている。キラキラのスパンコールが付いた服やかわいいキャラクターに目を奪われ、アイスクリームを綺麗に食べることができて、だっこは落ちる寸前まで我慢し、機嫌を維持することを相手へのマナーと心得ている節がある。最後のはちょっとすごいな。

夜、自転車仲間からの連絡で、ランドヌ東京のブルベの申し込み開始日であることを思い出し、急いで919の300kmにエントリーした。今年はこの300kmと、10月にやるフレッシュ(という変則ブルベ)でブルベは終わりそう。全部完走できても2020年度は認定距離が1000kmに満たない見込み。

8/2(日)

朝起きたら快晴。久しぶりに自転車にしっかり乗れたが、いきなり季節が夏真っ盛りになって、行きだけでまあまあ消耗した。来月のブルベが思いやれれる。多摩境のスタバで桃フラペチーノを補給。桃フラペチーノは、去年Pマークの更新監査を対応し切った後に、一人でふらふらと外苑前のスタバに行って飲んだ思い出の味。

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帰ってくると、妻と娘が都心に遊びに行ったというので、図らずも一人の時間ができた。シャワーを浴びて、吉祥寺に行って、昼からビールを飲みながらkindleで「THE MODEL」を読み直したりした。何回読んでも面白い本。「いいこと言ってんなあ」という箇所には大抵過去の自分がしっかりマーカーを引いている。

夕方、相撲で照ノ富士の快挙を見て泣きそうになる。時折映る師匠の伊勢ヶ濱を見て更に泣きそうになる。照ノ富士のインタビューの時は本当にやばかった。師匠を信じてやってきてよかったと言っていた。


より長く走るための原資か、娘のおやつ代として使わせていただきます。