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uenomanga
PlayStation Portal リモートプレイヤーで幸せになった子持ちゲーマーの話
今更ながら少し前にPlayStation Portal リモートプレイヤーを購入しました。
「リモートプレイ専用なんて」「誰向けなんだ」
発表当時、世間ではこんな声が大きく取り上げられていたように思います。
遅ればせながら購入した今ならわかる。
これは子持ちゲーマーへの救済だ。
小さなこどもがいるそこのパパママ。
産まれる前はたくさんやっていたゲーム、寝かしつけが終わった後の1〜2時間しかできなくなっていませんか？
リビングでゆったり過ごす休日。
テレビはEテレやYouTubeに奪われて、手持ち無沙汰にスマホをいじいじしていませんか？
リモートプレイヤーがパパママをゲームに引き戻してくれます。
こどもが大人しくテレビを観ている時間。
おもちゃでひとり遊びに興じてくれている時間。
ほんの少し、こどもの世話がいらないあの時間が、ゲーム時間に変わります。
このガジェット、いまいちユースケースがはっきりと宣伝されていません。ですが間違いなく、これは子持ちゲーマーを幸せにするガジェットです。
switchも次世代機を控えてコアなゲームが減ってきました。ゲーマーたちはPS5やPCのリッチなゲームに流れ始めています。そんな時代に、このガジェットで少しでもゲーム時間を生み出してはどうでしょう。
こんなゲームに
コマンドRPG（メタファーなど）
素材集めなどの作業パート（モンハンなど）
インディーゲーム（8番出口など）
こんなゲームはきびしい
オンライン対戦シューター（フォートナイトなど）
高速アクションゲーム（デビルメイクライなど）
強ボス戦（ソウルライク、モンハン初見モンス）
PS5は持ってるけど、いまいち遊ぶ時間がない子持ちゲーマー、購入考えてみてはいかが？
（了）