バンコク旅行記⑪(2024.2) クレット島の平日
最終日の行動。クレット島に行きました。
渡し舟のあるワット・サナームヌア(วัดสนามเหนือ)までGrab。
ワット・サナームヌアの境内を突っ切って舟着き場へ。
あずき色の看板、「無病は良い僥倖」(การไม่มีโรค เป็นลาภอันประเสริฐ)って書いてあるのだろうか?
途中の売店で7upを買う。タイの細いペットボトル、大好き。
冷たいものを何回も買って飲めるから。
タイ語で話しかけるとみんな笑顔で返してくれてうれしい。
一通り話したあと「ところで…トイレはどこですか?」と聞くと、「空色」「空!」「空色の屋根の建物!」と我れ先にと教えてくれる。
渡し船は3Bだったか。
向こう岸に着いて自転車を借りる。60B。
デポジットのパスポート預かりは1人分でOKだった。
ママチャリで行くクレット島。
今日は平日金曜日。市が立っておらず、のんびり。
ごくわずかに金曜の11時、12時から開く店がある。
OTOPの店は開いていた。アロマスプレー(虫除け)を買う。上質。
クレット島の周囲は7kmくらいあるらしいが、実際の推奨サイクリングコースは3km程度しかなかったか、ちょうどよかった。
お昼どき、パスタ&ピザ屋さんが空いていたので入る。
ピザ、サイクローク(タイソーセージ)とチーズたっぷりでとても美味しい。
1周して元の場所に戻る。自転車を返却。ワット・サナームヌアからの帰り道は、モーターサイでピンクラインのイェーク・パークレット駅まで行き、そこから電車でホテルに帰りました。モーターサイで2km強、1人30Bでした。
今回の旅行で見てきたバンコク3大寺院、ワット・パークナームなどは、寄進や人心、あるいは税を集めてすごいものができていましたが、クレット島(平日)の普段着感は、すごくよかったです。
今度は休日のクレット島に行って、有名なコーヒーショップや地ビール店をまわりつつ、市が立っているなかで、UWMAに出てくるようなタイスイーツの食べ歩きもしたいなあ。
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