見出し画像

24-25 ⑥ 605匹 -王座決定戦プラクティス-

場所 : 山中湖なぎさ ◯竿頭
日付 : 11月15日(金)
気温 : 12/16
天気 : 小雨/曇
風向 : 北西2-北1
潮汐 : 大潮
水温 : 15

キャスティング八王子、つちやボート主催のワカサギ王座決定戦(昨年も出場。予選3日目1位、決勝6位)にエントリーし、予選を翌週11/21(木)に控えてのプラ。

大会の日が近づくにつれ、エントリーを表明したり、判明する方もちらほら。常連の方やほぼプロの方など、よく名前を見聞きするワカサギ怪獣の方ばかり。

逆算して本番までの釣行は今日を入れて2回。本番は釣り座抽選の為、どこでもの気持ちで船宿側が席指定するタイプのなぎささんに乗る。

尾崎さんがいれば、何か金言をいただければの気持ち。

乗船・前回釣行の西湖

乗船して名前を探す。席は右舷艫だった。そしてなんと背中後ろには、昨年の王座決定戦決勝に出られていたKさん。今年は予選同日にエントリーしていたそうだが、キャンセルになってしまったそう。「今日が私の1人大会です」「お供させていただいていいですか」で釣り開始。それを聞いていた尾崎さんは笑っていた。

尾崎さんとは前回釣行の西湖の話。お互い20束オーバーだが、目方が3kg近く違う。尾崎さんは白根さんを利用し、ポイントの違いなどから魚のサイズが違うそう。自身が利用する丸美さん沖の方が魚が大きいようだ。

西湖は、丸美さん前の桑留尾川の伏流水とシャローエリアのウィードや地形が一級ポイントを形成していると勝手に思っている。

釣行メモ

背中後ろのKさんとは、昨年の決勝のことやタックルの話。特に同じ穂先であるfactory-bのチタンのことなど。

スタートからポツポツが続いて最後まで。終了近くになって再び回ってきた尾崎さん。「爆じゃないですか」で、500後半(確か580くらい)。6束に乗せたいと思いながら、今日の状況や翌週の事などのお話しをする。ながら釣りでも手感で拾えることができ、6束乗せてタイムアップ。

釣果情報には、「今日は久々に総員ニヤニヤでしたね(嬉) 」

とあるように、曇天の天気も影響してかどこの釣り座でも満遍なく釣れているようだった。

また、船宿の方が話しかけてくれたりすると大体魚が寄ってきて釣果が伸びる。もしくは話しながらの方が肩の力が抜けてちょうど良い?船宿の方はフィッシュマグネットだと思っている。

605

◆プラクティスまとめ

ここから先は

529字 / 3画像

¥ 350

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?