国立へ行こう♪～AlbiWay風ブログ～

「J1へ行こう♪」みなさん覚えていますか？僕にとってはとても懐かしく、とも思い出深いチャントです。2003年スタジアムでこのチャントを歌い、J1の舞台を想像して気持ちを昂らせていたものです。当時はNスタンドではなかったので、Nから聞こえるこのチャントは娘達も大好きでした。2018年にJ2に降格して何度か歌ったことのあるチャントなので、若いサポーター達も覚えているという方もいるのではないでしょうか？2003年当時まだチビだった2人の娘も立派に成人しました。この頃は「親に連れられて行っていた」スタジアムに、今では「自ら行く」ようになり、ホームにアウェイにオレンジな日々を送っています。この「J1へ行こう♪」チームへの愛を込めるのはもちろん、僕らも一緒にJ1へ行きたいんだ！」、「みんなで行こうよ！」と思いを込めていました。そして2004年だったかな？J1に昇格しナビスコ杯を戦うようになると、当時のコールリーダーが「ナビスコ杯決勝でアイシテルカメダを叫びたい！！」と言っていました。チビ娘2人には「ナビスコ杯はお菓子のナビスコ、アルビのスポンサーは亀田製菓様。全国放送で堂々と、しかもライバル？のお菓子メーカーの亀田製菓様の名前を叫べるなんて最高じゃん」みたいな話をしました。これで理解していたのかは…分かりません笑。でも今回のルヴァン杯を勝ち進む中で、この話を振ると覚えていたので理解していたということにしましょう。僕らは折に触れて愛を叫ぶ人種のサポーターです。時にマイチームに、時にスポンサー様に、ある時は靭帯切断をした選手への愛を叫ぶために、毎試合のウォーミングアップ中に、怪我でベンチにいない選手のチャントを叫んだり、病気と戦う選手への愛を「オレらも」と叫んだり、たくさんの「愛」を伝えてきました。そして今年…力さんから「てっぺんを目指す」としてシーズンが始まり、中々思うような結果が出ない時でも、ブレることなく戦い続けています。そして今季「てっぺん」を獲る唯一のチャンスがきました。さぁ最高の愛を叫ぼうじゃありませんか！チケット争奪戦に勝ち抜いたサポーターのみなさん…国立へ行こう！みんなで行こう！！てっぺんで輝く姿を見ながら号泣しよう！！、、、あ～でも「アイシテルカメダ」叫びたいなぁ。ダメなのは理解した。よく考えれば分かるけど、、、ね。さぁオレンジに染まった国立行くぞ！みんなで泣くぞ！！

2024.11.2
ルヴァン杯決勝@国立競技場
アルビレックス新潟VS名古屋グランパス
13:00KO