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とりとめのない渦巻き/アート鑑賞記

こんばんわ!
今日は華金ですね☆
H川です。

会社の新規事業でアートをテーマにしてから、魅力にどっぷり沼っている今日この頃です✨
(もちろん映画も好きです🎬)

本日は有楽町で「GUYAI×POP UNDERGROUND」に行ってまいりました!
作品数は20作品もなく、コンパクトな企画展でしたので、仕事終わりにサクッと観れました。

大きい美術館ですと、ちょっと気軽にというより、割と気合を入れて行く感じになってしまいますよね💦
もちろんそれも悪くありませんが、小さい企画展も良きです★

一番気に入ってじっくり観てたのがこちら↓になります。


みどりのうずまきです。

本作の解説とかはなかったので、アーティストの意図はよくわかりませんが、調べてみると作者は「白髪一雄さん」でした。

この方は足で描くらしく、大変に有名なアーティストでした💦

私がこの作品のどこに魅かれたのか言語化してみます。
瑞々しい緑と青みがかった円の中心から溢れ出してくる悪意のない異質な何か。
青はいろんな色が混ざったからだろうか。
蒼に近く近く緑に内包されそうになるのだけれど、そこにははっきりと交わらないような境界線(輪郭)があるように感じた。
私にはこのぐるぐるは生命はもたないが、限りなく永久運動をおこなう精神的物質な気がしました。

結局、なぜ自分がこの絵が気になったのかはわからない。
興奮して外から写真を撮ってしまったが、よかったのかもわからない💦

それにしても大変面白い体験ができて幸せです🤗おしまい。


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