「中小企業診断士」資格勉強はじめました
みなさまお久しぶりです。
日々、「人類の余暇時間における"happy!"を最大化すること」というVision達成に向けて邁進してKeithでございます。
前回の記事で、いかようにしてわたくしがVisionを設定したかについて語らせて頂きましたが、今日はその中でもなぜ、「中小企業診断士」という資格取得に向けて動き出したかについて、語れればなーと思っております。
Visionの全文は「つながりを軸とした新たな体験価値を連続的に創造することで、人類の余暇時間における幸福を最大化すること」なのですが、今回の資格取得は中でも上の句に大きく関係しております。
特に「新たな体験価値を連続的に創造すること」に深く関わってくるのですが、「新たな体験価値」とはざっくり言いますと「コト」ビジネスにおける新規事業の立ち上げ、それを連続的に産み出すことを意味します。
ざっくりいうと「シリアルアントレプレナー」なのですが、連続的に創造し続けること、ってあるフレームワークがいると思うんですよね。
ここは議論の余地があるポイントだと思うのですが、何事も連続的に創造できる人、それは一発屋のラッキーパンチとは違い、何らかのフレームワーク、というよりもっと広義の「摂理」と言った方が正しいのか、そういったものを掴んでるようにひしひしと感じます。
その「摂理」に近づくファーストステップとして、経営、および事業開発のフレームワークを学ぶため、資格試験取得に乗り出したというわけです。
さて、話は変わり資格試験勉強の中身についてですが、年明けより早速動き出しました!
そこでやはり一番頭を悩ませるのは「教材」ですよね。
比較サイトなどを駆使し、「診断士ゼミナール」という教材を選択致しました!
選んだ要因としては、以下の3つです。
1.住んでいる場所が田舎過ぎて通学講座がない
2.二箇年計画での取得を考えてるため、延長保証があったほうがいい
3.金額的なアドバンテージ
早速、オンラインで講座を受講し始めておりますが、すごく楽しいです!
久々に「講座を受ける」という感覚は、学生に戻った様な感覚で、非常に楽しいものですね。
また、新たな知を吸収できるというワクワク感もすごくあります。
先述した通り、二箇年計画での取得を考えているため、まずは『経済学・経済政策』の勉強から開始しました。
ビジネスを行っていくうえで、一度は聞いたことのあるあらゆる経済用語を、一から本質的な部分で学べるとても良い機会です。
あまり実践的ではない部分ももちろんありますが、学術的な視点から「ビジネス」を読解するスキルも非常に重要性を感じています。。
とりあえず、一年目は周辺教科と呼ばれる『経済学・経済政策』、『経営情報システム』、『経営法務』、『中小企業政策・経営』4教科を重点的に勉強し、科目合格を狙いたいと思います。
現業+新規事業プロジェクト+資格試験勉強と新年から忙しさ目白押しですが、この「ワクワク感」をずっと維持し続ければ、実現可能だと思うので、VIsion達成に向けて突っ走ります!
みなさまの余暇時間が"happy!"となりますように。
それではまた!