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面接で使用した質問集

米国レジデンシーマッチングに参加し面接対策をする際に、想定質問とその答えを事前に作成し繰り返し練習して暗記することは日本人の面接対策としては一般的です。私自身も数人の質問集とネットを参考にしましたが、オーソドックスな質問は重複するものの、事前に回答を準備している質問の内容や数は知人毎にまちまちでした。聞いた範囲では、準備した質問の数は50~200程度まで振れ幅があり、100前後の方が多かった印象です。

準備する質問数は個々人によって変わると思います。ある程度英語に自信がある方はアドリブが多くても問題ないでしょうし、自信がない方はできるだけ多くを想定質問でカバーしたいと考えるかもしれません。また、人間一語一句暗記することには限界があるので、私の場合は練習毎にスクリプトと違う表現がまざったり、些細な文法ミスがあっても許容することにしました。

私個人はQ and Aとして作成し繰り返し練習した質問は80程度、練習はしなかったがなんとなく一度は答えを考えた質問は30程度でした。回答内容までは紹介しにくいのですが、繰り返し練習した質問集をこちらのNoteに紹介させていただきます。実際の面接では7割程度の質問はカバーされた印象です。カバーされなかった残りの3割の多くは雑談として聞かれた簡単なものか、カバーしきれないchallenging questionとして聞かれたものです。

以下質問集を有料記事にさせていただきました。ご理解いただけましたら幸いです。

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