【無料予想】2023/11/4 京王杯2歳S ファンタジーS🎯 三陸特別 貴船S
これまでの予想実績報告 🎯
※Twitterのほうではnoteで未公開の予想をリアルタイムで上げているので気軽にフォローしておいてくれ。
先週の結果 🎯
天皇賞デーはお世話になっている馬主さんに招待して頂いて、府中の馬主席で観戦してきた。
パドックには馬主専用スペースがあるのでそこからいつくか記念に写真も収めてきた。
天覧競馬という滅多にない貴重な日に、あのような素晴らしいレースを観ることができて本当によかったよ。
結果については既知の通りなので改めて説明することはないが、やはり気になったのはドウデュースだ。
今回また物凄い馬体になっていて、まるでラオウが乗っている黒王号かと思うほどだった。(パドック間近で実物を見てきたが凄かったよ)
このような馬体の成長と引き換えに、3歳の頃にあった柔らかみが減ってきていて、短距離向きの馬体になっているのではないか?ということをTwitterで言及している人がいたが、これは私もそう思った。
今回の敗戦はもちろん乗り替わりは関係ないのは当然で、調整過程にも問題はなかったはず。このままでは更に距離の伸びるJCは。。。と思わざるをえない。
しかしこれもまだ分からない。イクイノックスに土をつけた東京2400でまた蘇るかもしれない。JCではイクイノックスVSリバティ一色になると思うが、ドウデュースもまた楽しみな一頭であることには変わりないだろう。
馬券についてはどのドウデュースが来なかったことで本線は外してしまったが、抑えのワイド7-9が来ていたのでなんとか的中🎯
読者からの的中報告があったので公開する。
ワイド10万、3連複もドウデュース外しで1点2万はお見事としか言いようがない。
ということで今週はG1は一休み。
土日の東京・京都で計4重賞が行われる。
2歳重賞も本格化してくるので楽しみながら予想していきたい。
東京11R 京王杯2歳S
以前記事に書いたことだが、今年の2歳重賞で1番人気が買ったレースは先週のアルテミスSを除くと新潟2歳Sのアスコリピチェーノだけだった。
ここまでの今年の2歳戦は予想が難しいことが多かったが、先週のチェルヴィニアのように力のある馬が始動し始めるのも菊花賞が終わってからなので、今後の2歳戦はそういう馬が出てくれば予想もしやすい。。。と思ったが、土曜の2重賞にもはそういった馬が見当たらない。
2歳戦は傾向もあまり当てはまらないので、対戦成績から見た力関係や状態などをもとに予想することになりそうだ。
本命は◎アスクワンタイム。
このレースと相性の良い小倉2歳Sの勝ち馬で、過去3戦ですべて最速上がりを記録しており、得意の末脚を活かしやすい東京で重賞獲りが狙える。
左回りも経験済みで、兄のファンタジストは18年の当レースを勝っていて、兄弟制覇にも期待がかかるところだ。
唯一の不安は岩田望からの乗り替わりだが、大きな問題にはならないだろう。
対抗は◯ミルテンベルク。
こちらは小倉2歳Sの2着馬だが、その後は中間の調教が抜群なうえモレイラ確保でここは必勝態勢で臨んでいると見る。
1200よりは1400のほうが良さそうな脚と血統背景で、ここでアスクワンタイムを逆転できる可能性が最も高い一頭だろう。
▲は唯一の牝馬コラソンビート。
過去10年でも当レースの牝馬は2着までが最高。同じタイミングでアルテミスSやファンタジーSが組まれているから有力な牝馬はそちらに向かうためということもあるが、前走で混合のダリア賞を勝っているため牡馬相手でもひけは取らないだろう。
なんといっても今年の最強新馬戦の3着馬でもあるから、格好はつけてくれるはずだ。
△にはアグラード、ロジリオン、オーキッドロマンス、ゼルトザーム、バンドシェルをチョイスする。
京都11R ファンタジーS 🎯
こちらもまた難しい。
基本的にはスプリント適正の高い馬を狙うレースで、差しよりは前目につけれること、小倉2歳S組が連対率は高め、というあたりがポイントではあるが、今年のメンバーを見る限りほぼ参考にならなそうだ。
ということでここはちょっと大胆な予想で勝負してみたい。
人気薄だが◎にはヒヒーンを指名する。
このレースは距離短縮組が最も複勝率が高く、キャリアも2戦まで、中4〜9週、重賞か未勝利組といった要素も好走率が高い。
ヒヒーンはこれらを満たしているにもかかわらず、今回は人気落ちしており面白い存在だ。
「多頭数出しは人気薄を狙え」という格言もあるし、激走を期待したい。
◯ドナベティはリアルスティール産駒にも関わらずかなりのスプリンター適正を秘めているのは前走を見れば明らかだ。
レースの上がりを1.5秒、上がり2位と1.1秒も差をつける末脚が爆発すればここでも前走同様他馬を置き去りにするシーンがあっておかしくない。
福島10R 三陸特別
ここは穴狙い。