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#73「じぶん」3年 田村亮弥

どうも、田村亮弥です。

普段自分のことを自分から人に話すことはほとんどないですが、文章ならなんでも話せる気がします。だから今回のnoteでは僕のことを知って貰うきっかけにします。みんなは感謝や伝えたいことを格好よく、アツい文章を書いている中、僕は僕のことを綴ります。テーマも伝えたいことも何もありません。自分の言葉で思ったことを何も見栄を張らずに書くので、興味ないかもですが、暇な人は見てください。


サッカー
僕は2つ上の兄の影響で物心がついたときにはボールを蹴って遊ぶことが日常となっていました。小学生の頃は小学校のチームで、中学の頃は神戸FCという町クラブで、高校は関西学院高等部でプレーしてきました。上の学年の代でも試合に出たり、スタートのメンバーとして定着していたり、どのチームでも恵まれていました。
でも大学に入ってからは2年間一番下のカテゴリー。ダービーという大チャンスも怪我やコロナでピッチにも立てないことがよくありました。今シーズンからCチームに上がれたものの、怪我で満足できるほどプレー出来ずに前期が終了してしまいました。大学に入るまで怪我なんてしたことなかったのに。今まで結果に出なかった意識の低さを今痛感しています。
大学に入って感たのはみんなサッカーが好きすぎる。自分も好きなつもりではいたのに、堂々と好きと言える自信がなくなるくらいにみんなから好きが伝わってきます。すごく尊敬。あと酒、女、ギャンブルが好きすぎです。僕は別にみんなほど興味がないから、話についていけないことが多いです。共通の話題があっていいなーとも思ってみるけど、自分ら無理に興味を持つほどのものでもないなと諦めてしまいます。



好きなこと
じゃあ僕は何が好きなのかと思い返してみると案外ちゃとありました。


1つ目は森七菜という女優さん。僕の人生を本にしたとき、目次に森七菜があるくらいには好き。いわゆる推し。舞台挨拶見に行ったり、トークショーや写真集のイベントに行ったりしてます。別に引かれても馬鹿にされてもいいやと思えるくらい好きです。幸せならOKです。推し活って楽しいんですよ。

2つ目はお笑い。これはあんまり言ってないけど、わりと好きです。昔から好きだったけど大学生になってからはM1は1回戦から見たり、ABCお笑いグランプリやツギクルグランプリ、大学生M1まで見るくらいに好きになりました。あと今年の新歓で優勝した淳史蒼葉の「もやし」の紹介動画が磁石という漫才師のつかみだ!と気づくくらい好きです。今はYouTubeやTVer、ABEMAで無料でお笑いを楽しめるからコスパ最強の趣味だなと思ってます。芸人のラジオも好きで良く聞きます。みんなラジオと聞くとじじい👴だと感じるかもですが、面白いですよ。おすすめは霜降り明星のオールナイトニッポン。身内ネタになりがちな深夜ラジオだけど、これだけは、どの回から聞き始めても面白いと思います。人を笑顔にさせる職業って凄いなと感じます。

3つ目は邦楽です。好きなアーティストをずっと聴く感じなので、幅広く詳しいわけじゃないけど好きです(僕は好き=詳しいでないといけないと思ってしまう人間ですが)。有名じゃなくても自分で好きなバンドや曲を聞き漁る感じで見つけたりするのが楽しいもです。
どんなに嫌なことがあっても好きな音楽を聴くと気が紛れたり、元気を貰ったり、楽しくなります。そんな音楽をつくれる人に憧れます。



あんまり趣味無さそうで意外にあります。
でもお金を使わない趣味ばっかりで経済回せてないですね。僕抜きで頑張れ日本経済。



その他
一番最初の文から察せるように、僕はコミュニケーションが苦手です。何か共通の話題がないと話すきっかけを掴ことが出来ず、話しにいけないし、共通の話題があっても話すまでのことじゃないなと思って自分のなかに留めてしまいます。会話というみんなが当たり前にしている(?)ことのハードルが高いです。いや、コミュニケーションから逃げているんです。その方が楽だから。
最近なぜ、いつからコミュニケーションをとることをサボるようになったのだろうかと考えることがよくあります。それは自分と向き合うために。でも思いついた答えが全部言い訳に聞こえて、結局自分は言い訳を探してただけなんだと落胆します。そして寝て忘れて、同じ日の繰り返し。でもいい関係、いい組織を作るためにはコミュニケーションが必要不可欠です。だから、みんなより口数が少なくても、思ったことが言えなくても、コミュニケーションから逃げるのはいけないなと思います。同期のお陰で思えるようになりました。少しずつ自分なりに頑張ります。


そろそろ終わります。文章とも言えない文章を書くのは少し楽しいですね。思ったことをそのまま文字にしたから、読みにくいし、何言ってるのか分からないと思うけど、それが僕です。今日のありのままです。ひとりで文章にすることで自分を少しは出せたかなと満足しました。最初に書いた通り、別に伝えたいことはないです。自分はこんな人間なのと少しでも知って貰えたら嬉しいです。


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