#84「1番凄い」2年 宮前匠真
こんにちは。関西学院大学サッカー部2年の宮前匠真です。めったにこのようなブログを書くことはないので、是非読んでいただけるとありがたいです。
提出期限があと2日に迫り、慌てて帰省している新幹線の中でnoteを書いている。私は新幹線の中で既にフルーツジッパーのファーストテイクを5周はしている。別に好きとかではないし、ただYouTubeのおすすめに出てきたから見てみただけ。気がついたら何回も再生している。こんなことをnoteに書いてることはおそらく後悔する。https://youtu.be/BavcBgZgQPY?si=BV7gzdq-gLu0SDjD
このリンクは絶対にいらない。見てない人は是非。彼女たちは可愛いだけじゃなくて、歌も上手いんよな。人間の色んなかわいいを集めたグループなんよ。個人的にオレンジが1番かわいいことに気づいた。こんなこと言ってる俺が1番かわいすぎる。こんなことはどうでもよすぎる。まぁTWICEの方が好き。
そろそろ本題に。
私はなぜ大学生で色んな選択肢ができたなか、体育会のサッカー部に入ったのか。
別にサークルでも社会人でも良いんじゃないのか。
それは高校最後の選手権の全国大会で何もできず東山に負けたことだ。
このままじゃ終われない。まだ自分の可能性を試してみたかった。だから自らレベルの高い関学のサッカー部を選んだ。大学が自分のサッカー人生のもしかしたら最後になるかもしれない。なら自分が出れるとこより毎年プロが出るような環境でやりたかった。案の定今までのサッカー人生で味わったことのないレベルに身を置いている。上に上がるために日々葛藤し、もがき続ける。
そんな自分にも1番凄すぎるものはある。サイドでボールを持った時のなんかしてくれるワクワク感。これはよく言われる。自分でもワクワクしてる。この瞬間が1番好きすぎる。
サッカーをやる上で大事なのは、自分が1番かわいいじゃなくて、凄いって思うこと。はい伏線回収。自分は試合に絶対この自信だけはもっていく。レガースより忘れてはいけない。なぜなら高校最後の試合でこの自信が持てなかったからだ。多くの観衆の前で、負けたら終わりの中、自信もってやれる人はそう多くないだろう。そんな中自分は何もできなかった。やれるならもっかい忘れ物せずやり直したいところではある。そんなこと言っても、戻れんもんは戻れん。だから後悔しないように、大学では自信を持ってやっている。
まだ書きたいことはあるが、だらだら書きすぎても刺さるもんも刺さらなくなる。私がこのnoteで伝えたいことは、1番凄いという自信を持つこと。このメンタルがあればなんとかなる。何かとサッカー以外でも何かに挑戦する上で1番自信が必要だと感じる。これを読んでる人の1人でも多く自信を持てるきっかけになればいいなと思う。
私は高校で成し遂げられなかった国立競技場に立つことを大学では絶対叶えないといけない。
そのために日々努力し続ける。
最後まで読んでいただきありがとうございます。