#13「関学サッカー部の一員として」2年 杉原優希

初めまして、こんにちは。
関西学院大学体育会サッカー部新2回生の杉原優希（すぎはらゆうき）です。

あまり自分の気持ちを言葉に表すのは得意ではないのですが、精一杯書きますので少しでも読んでいただけると嬉しいです。

---

関学サッカー部には、プロを目指す人、大学でサッカーを終えようと思っている人など様々な目標や信念・覚悟を持った人がいます。ただ目標は違えど全員が共通して認識しているのは、関学サッカー部は日本一の組織であるということだと思います。

では日本一の組織の一員として自分が出来ることは何なのか。それを考えた時に思い浮かんだのは、自分の目標に真っ直ぐ突き進むということです。愛される組織、愛される人というのは、寄り道せず、過信せず、群れず、流されずに自分の目標に対して努力し続けられる人であると僕は考えています。目標がどんなに小さくても、大きくても、それを達成しようと努力する姿は輝いて見えるし、応援したくなります。

関学サッカー部はどのサッカー部より「頑張れる」人が多い部活であると、この1年間を通して感じました。同期も、先輩も、後輩も最高な人ばかりです。そんな環境に身を置けているからこそ、新2回生になった今、自分の目標に向かって真っ直ぐ突き進む一年にしたい。

ここまで読んでいただいて本当にありがとうございます。みなさんにも目標があると思います。ただ、その目標を達成する過程で大きな壁に何度もあたるだろうし、その度にもうやめてしまいたいと考えるかもしれません。だけど、諦めない姿は人の心を打ちます。その数が増えていけばいくほど、組織として愛されていきます。だからこそ、今シーズン、どのカテゴリーも目標に真っ直ぐ突き進んで日本一のチームを作っていけるように頑張りましょう！