#95「卍」3年 小西龍馬
初めまして。
関西学院大学体育会サッカー部3回
小西龍馬(コニシリョウマ)と申します。
ノートを開いていただきありがとうございます!
まずは私のことについて少し知ってもらいたいので簡単に自己紹介します。
私は愛知県で生まれ長崎県で育ちました。
高校の時に引っ越しをして今の実家は沖縄の石垣島にあります。
自然豊かでなにもない街で育ったため、小さい時から本当にサッカーしかしてこなかった人生です。
経歴は
V•VAREN長崎U-12
↓
V•VAREN長崎U-15
↓
V•VAREN長崎U-18
地元のJクラブの下部組織で8年間プロサッカー選手を目指してプレーしてきました。個人としては何も結果を残せず、チームとしては高3時にプリンスリーグで優勝したくらいです。
プロになる夢を諦められず、手段を選ばずに1番サッカーが強い大学に行きたいと思い関西学院大学のサッカー部に入部しました。
自己紹介はここまでとして
最近、この組織に貢献できているか考えることが増えてきています。
「みんな嫌われるの怖いですか?」
私は怖いです。
高校までそこまで人の目を気にせずに、やりたいことをやって、言いたいことを言っていました。
もちろん一定の人からは悪く思われることもありましたが、そんなことを気にせずに生きてきました。
しかし、大学生になって人から好かれることのメリットに気付き、徐々に自分の唯一くらいの良さである「ギラギラ感」が今では乏しくなってきていると感じます。
先日1番好きな先輩にも同じようなこと言われました。(泣)
角がなくなった分、周りから悪く思われることも少なくなったかもしれないけど、偽物の自分にはこの組織に何も貢献できておらず無力感に苛まれています。
周りの目を気にして、ミーティングでの発言が少なくなっている自分。自分の考えを先輩に伝えられない自分。後輩に対して本気で怒れない自分。
本当に虚しくなってきます。
私は再び燃え上がることを決意します。
本気で組織をよくしようと思い、情熱を込めて取り組むことができたら、私には少しは組織を良くする力や魅力があると信じています。
演じていた偽物の私よりも、嘘偽りない本当の私を愛してもらえる時が来るように、自分らしくがむしゃらに尽力します。
ps.
サッカーは上手くないのですが僕が尊敬する先輩に食事に誘っていただき、いろんな話をしました。
本当に心に刺さる言葉を何度もいただいてたった一回の先輩との食事が大学生活のターニングポイントになった気がします。
ただ、良いことを言っているだけではなく行動が伴っているからこそ刺さった言葉です。
まじでかっこいいけど、憧れてはいません。超えるので。
今回はこの辺で👋
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