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2024シーズン部員ブログ

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2024年9月の記事一覧

#100「あいつだけには負けたくない」3年 宮本流維

こんにちは。 関西学院大学サッカー部3回の宮本流維(みやもとるい)です。  文章を書くのはあまり得意ではなく、拙い文章にはなってしまいますが、是非最後まで読んでもらえると幸いです。  自分のサッカー人生を振り返った時に、高校まではとても中途半端な日々を送っていた。中学まではなんとなく上を目指したいとサッカーをし、たまたま強い高校に行けて、なんか選抜にも呼ばれて、味方にも恵まれ運良く全国大会で優勝した。(決勝は体調不良で出てないけど)  正直高校ではプロなんて考えてなかた

#99「自分を創るもの」4年 鬼束卓弥

noteをご覧のみなさん、こんにちは! 関西学院大学体育会サッカー部4回、鬼束卓弥です。 部員ブログという貴重な機会を頂いたので、自分の想いを正直に綴りたいと思います。 私の人生のキーワードについて綴ります。 まず「挑戦」です。 私はサッカーでも学業でも私生活でもあらゆる面で挑戦を経て成長してきました。 全日出場と学年一の駿足を目指した小学生。 全中出場と勉学で学年1位を目指した中学生。 大学受験と選手権を目指した高校生。 その他いろいろありますが、ざっとまと

#98「全力疾走」3年 金礼蘭

こんにちは。 関西学院大学体育会サッカー部マネージャーを務めております金礼蘭(きんれらん)と申します。 昨年何度かnoteを書く機会があったので、少し内容が被ってしまうかもしれませんがご了承ください。また文を綴るのが得意ではない為、拙い文章にはなりますが最後まで読んでいただけましたら幸いです。 自分の強み、この組織において自分が為せることとは。 何かしらの組織に属している人ならば一度は考えた事があるのではないだろうか。 しかし最近色々と思考を巡らせる中で私はこう思った。組

#97「メンタル」1年 渡邊雄太

初めまして。関西学院大学サッカー部1年の渡邊雄太(べーた)です。このような貴重な機会を頂き有難いです。酷い文章になると思いますが理系なので許してください。 私は重度の飽き性です。私はゲームや歌が好きなのですが、気に入ったゲームは1週間、気に入った歌は1ヶ月程度で歌い飽きてしまいます。そして、常に新しいものを探してはの無限ループで現在にいたります。 その私が唯一飽きなかったことがあります。それはボールを蹴ることです。ボールと壁と 精神と時の部屋 さえあればぶっ倒れるまでボー

#96「もっと」2年 澤田佳憲

noteをご覧になられている皆さん、こんにちは。 今回、部員ブログの担当をさせていただきます、2回生の澤田佳憲です。 このような機会が今まであまりなかったので拙い文章になるとは思いますが、最後まで読んでいただければ幸いです。 何について書こうかとても悩みましたが、口下手な私が、普段は恥ずかしくて言えないような思っていることをnoteを通して伝えようと思います。 初めに自分のサッカー人生について書こうと思います。 私は両親に野球かサッカーどっちかにしなさいと言われ、ボールを

#95「卍」3年 小西龍馬

初めまして。 関西学院大学体育会サッカー部3回 小西龍馬(コニシリョウマ)と申します。 ノートを開いていただきありがとうございます! まずは私のことについて少し知ってもらいたいので簡単に自己紹介します。 私は愛知県で生まれ長崎県で育ちました。 高校の時に引っ越しをして今の実家は沖縄の石垣島にあります。 自然豊かでなにもない街で育ったため、小さい時から本当にサッカーしかしてこなかった人生です。 経歴は V•VAREN長崎U-12 ↓ V•VAREN長崎U-15 ↓

#94「生き甲斐」4年 米田翔大

どうも、縦突破コメダです。私は自分の価値観と幼少期と将来について書こうと思います。 拙い文章なのは大前提で、文末がですます調かと思ったら急に「た。」とか「る。」とか「で。」とか「に。」で終わるのでご了承ください。また、いつものように「こめだがまた変なこと言ってるわ」ってゆう感じで読んでいただいたら辛いです。 私がこの17年間のサッカー人生で得た価値観とは、「目標に向かって頑張ったと思える日々が幸せ」ということです。 それは小中高大とただひたすらプロサッカー選手になりたい

#93「ちゃんとやる」 3年 中村洸太

こんにちは。 関西学院大学サッカー部3回の中村洸太です。 このような貴重な機会をいただいたので、あまり文章を書くのが得意ではないのですが一生懸命書かせて頂きました。拙い文章にはなりますが最後まで読んでもらえると嬉しいです。 私は今シーズンからプレイヤーという立場を辞め、コンダクターをすることになった。 ここでなんのために14年間続けてきたサッカーをやめたか自分の考えを書きたいと思う。 何のためにコンダクターをやっているのかと言われると、チームに貢献するというより、自分

#92「自信過剰」1年 佐々木羽遥

はじめまして。関西学院大学体育会サッカー部1年の佐々木羽遥(ささきはる)です。noteを書く機会を頂いたので、自分のこれまでとこれからについて綴りたいと思います。最後まで読んで頂けたら嬉しいです。 私は自信過剰である。 自分でもなんでかは分からないが、メッシとかネイマールとかのプレーを見てても、自分でもできるんじゃないかと思ってしまうし、年下の選手が世界のトップクラスで活躍しているのを見てると、アイツらがやれるのなら俺でもやれるだろうと思ってしまう。 それくらい自信過剰

#91「It's My Life」2年 山本楓大

初めまして、こんにちは。 関西学院大学体育会サッカー部、商学部2回生の山本楓大(ヤマモトソウタ)と申します。 まず初めに、日頃より関学サッカー部を支援して下さる方々、僕自身を支えてもらっている家族、友人、チームメイト、コーチ、監督いつもお世話になっております。ありがとうございます。 この感謝は、ピッチ上で体現していきます。 今回初めてこのようなブログを書くので拙い文章ではあると思いますが、一生懸命書いたので最後まで読んでいただけると嬉しいです。 まずは僕自身について少

#90「主役と脇役」4年 田中心

 物語には憧れとなる主人公とヒロインがいる一方で脇役が存在する。漫画やドラマでは主人公やヒロインが物語の中心として進むことが多く、幼少期は誰しもが憧れの眼差しを向ける対象となるだろう。しかし、物語にはなくてはならない存在がほかにもある。それが脇役である。主人公がつらい時や壁にぶつかった時、何気ない日々の中で共に歩み、共に学び、共に成長する脇役がいるからこそ物語は進んでいるのである。人生にもこれが当てはまるのではないだろうか。誰しもが自分の人生という物語の主役、主人公であり、誰

#89「余の辞書に不可能という文字はない」2年 中島悠翔

初めまして、こんにちは。関西学院大学体育会サッカー部2年の中島悠翔です。今回初めてこのようなブログを書くので拙い文章ではあると思いますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。 何を書こうか色々考えましたが、大学サッカーを通して、自分が思ったことを率直に書こうと思います。 関学の体育会サッカー部に入ってから早くも1年半近く経過した。藤枝東高校でサッカーをしていた時も自分が思うようにいかないことは多々あったが、大学に入ってからも既に多くの困難にぶつかった。 1年生でランテ

#88「壁は最高の成長材料」3年 近藤琉斗

noteをご覧になられている皆さん、こんにちは。 関西学院大学体育会サッカー部3年の近藤琉斗(こんどう ゆうと)と申します。 今回、noteを担当する機会をいただいたので、現在まで16年間サッカーをしてきた、あるサッカー選手として、感じてきたことについてお話ししたいと思います。 拙い文章ですが、最後までお付き合いいただけると幸いです。 私の人生曲線はジェットコースターだ。 ぶち当たっては乗り越えて、を繰り返してきた。 その中で、壁が気づかせてくれるものがあった。 1度