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2024シーズン部員ブログ

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2024年7月の記事一覧

#73「じぶん」3年 田村亮弥

どうも、田村亮弥です。 普段自分のことを自分から人に話すことはほとんどないですが、文章ならなんでも話せる気がします。だから今回のnoteでは僕のことを知って貰うきっかけにします。みんなは感謝や伝えたいことを格好よく、アツい文章を書いている中、僕は僕のことを綴ります。テーマも伝えたいことも何もありません。自分の言葉で思ったことを何も見栄を張らずに書くので、興味ないかもですが、暇な人は見てください。 サッカー 僕は2つ上の兄の影響で物心がついたときにはボールを蹴って遊ぶこ

#72「自分の選択を正解にする」1年 棟近禎規

初めまして、こんにちは。 関西学院大学1回の棟近禎規(むねちかともき)です。 気持ちを言語化するのが苦手で、何を書こうか悩みましたが、今までの人生で1番悩んで考え間違いなく今の自分をつくってくれた、ユース時代について書きたいと思います。 自分なりに精一杯書きましたので、ぜひ最後まで読んでもらえると嬉しいです。 自分はセレッソ大阪ユースをやめて興國高校サッカー部に3年生の春から入った。 興國高校はセレッソ大阪ユースの提携校ということもあり過去にも自分と同じようにユースを辞

#71「人生にワクワクを」3年 岩田紹吾

皆さん、こんにちは。3年 岩田紹吾です。 2つのテーマで綴ります。 「サッカー」「ワクワク」です。 最初に 私は、志高く人生にワクワクしながら最期まで生きます。 そして最後このNOTEを読み終えた時、1人でも多く、志高く、「ワクワクした」と思ってもらえるよう書いていきます。 ワクワクが必要ない人はここで止めてもらってより自分にとって有意義のある時間にお使いください! 本題に入る前に、少しでも興味を持ってくれて読み進んでいただいた方ありがとうございます。 少しでも読

#70「抗い続けろ」4年 藤田喜也

こんにちは。関西学院大学サッカー部4年の藤田喜也です。部員ブログという機会をいただいたのでこの組織に対する想いについて書きたいと思います。拙い文章になるかと思いますが最後まで読んでいただけると嬉しいです。 2回生の夏、高等部の頃からの先輩からこんなことを聞かれた。 「大学サッカー続けてよかったやろ?」 この質問に対して当時の私は「微妙っすね」とたぶらかしたのを覚えている。 「続けてよかった」と自信をもって答えることができなかった。理由は色々あるだろうけど、関学サッカー部

#69 「私にしかできないことをやる」 1年 鈴木絵理奈

部員ブログをご覧の皆さん、こんにちは。 関西学院大学体育会サッカー部のマネージャーを務めさせていただいております、1回生鈴木絵理奈です。 今回このような貴重な機会をいただいたので、拙い文章ではありますが最後まで読んでいただけると嬉しいです。 まず、私は生まれてから高校卒業までずっと東京で育ち、父と母に甘えながらぬくぬくと育ってきました。一人っ子ということもあり、習い事の送り迎えを毎回してくれるくらい大切に育ててくれたにも関わらず、進学において私の意思を尊重してくれた両親に

#68「夢と現実の狭間に生きる」3年 河崎温人

こんにちは。関西学院大学サッカー部3年の河崎温人です。今回部員ブログを書かせて頂きます。 ありのままに綴っていますので、是非最後まで読んでいただけると幸いです。 「夢と現実の狭間に生きる」 幼いころから見てきたプロサッカー選手になるという夢。タイムカプセルで将来の夢を埋めているかつての自分に、今の自分ははたして胸を張れるだろうか。 いろんなものを犠牲にしてきました。 今振り返れば思い出には常にサッカーがセットで、 自分からサッカーを取れば何が残るかわからない。 そんな人

#67「Wake Me Up」4年 瀬口雄翔

両親の趣味でロックやジャズ、ソウルが流れており、物心ついた時から音楽は身近な存在であった。レコードから流れる音楽は私の生活の一部であった。6歳の時、早すぎる死で知られる「27club」を知った。ジミ・ヘンドリックス、ジャニス・ジョプリン、カート・コバーンなど、多くの音楽の天才が27歳という若さでこの世を去ったことを知り、その壮絶さに胸を打たれその退廃的な側面に涙を流した。それ以来、27が自分にとって特別な数字になった。このことがきっかけで音楽から離れ、サッカーを始めた。年を重

#66「やり続ける」2年 大川遼

こんにちは。関学サッカー部唯一の村出身、2回の大川遼です。 私は高知県の日高村という小さな村で育ちました。人口は5000人くらいで周りには田んぼか畑、学校は1学年20人しかいませんでした。そんな環境でサッカーを始めた私は、正直天狗でした。中学も地元の村立中学の部活でサッカーをしてました。中学2年の時に運良く四国トレセンに行かしてもらい、そこで周りのレベルの高さに衝撃を受けました。それと同時にこんな環境でサッカーをやりたいと思うようになりました。 高校は高知県の高知西高校とい

#65「綺麗事の半分くらい。」3年 瀧口稜介

こんにちは。 関西学院大学体育会サッカー部3年、瀧口稜介です。 まず初めに、日頃より関西学院大学体育会サッカー部をご支援いただいている全ての皆様に深く御礼申し上げます。 所々読みにくい箇所があるかと思いますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。 さて、あまりに平凡な人生を生きている私だか、このような自分の思いを表現する機会をいただいたのだった。 書くからには良いものにしたいと締め切り間近まで書いては消し、書いては消しを繰り返していた。おかげでLINEのKeepメモは未完

#64「悔しさをバネに」 4年 山下将摩

部員ブログをご覧の皆さん、こんにちは。 関西学院大学体育会サッカー部4年の 山下 将摩(やました しょうま)です。 今回部員ブログという貴重な機会を頂きました。自分らしくありのままに想いを綴りたいと思いますので最後まで読んでいただけると幸いです。 私は小学2年生の頃、周りの勧めや友人の影響でサッカーを始めた。地元のサッカーチームに入って確か3.4日でいきなり最初の試合があった。ボールの扱い方、蹴り方、動き方、何も分からないまま試合に出たが、何故か1点取れたことがきっかけ

#63「時間」3年 田井力渡

まずこのnoteを開いてくださりありがとうございます。全てに感謝をして生きている関西学院大学体育会サッカー部3回の田井力渡です。 noteを書く前に、関西選手権スタンドで応援してくれた方、速報で応援してくれた方ありがとうございます。試合に負けてしまい総理大臣杯出場、日本一は叶いませんでしたがこの敗戦を糧に日々の練習、リーグ戦に拘りを持って冬は日本一取れるよう努力していきます。 ここからが本題で僕は今回「時間」というテーマでnoteを書いていこうと思います。最後まで読んでい

#62「今を大切に」4年 岩本昂大

こんにちは。 関西学院大学体育会サッカー部4年の岩本昂大(いわもとこうだい)です。 本文に突入する前に、私のことを少しだけ紹介させていただくと、、高校生まで、電車は30分に一本、周りを見渡すと、緑(田畑)しかない大自然、熊本県でのんびりと育って参りました。 大学生になり地元熊本から関西へ進学ということで初めて親元を離れ、一人暮らしをするという選択をしたわけですが... もう3年も経過し、大学生活終わるよ? そろそろ、慣れてきてもいいのでは? と思う今日この頃ですが、いまだに