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2024シーズン部員ブログ

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2024年3月の記事一覧

#20「花粉症には負ける」3年 鴨下颯人

「はくしょん、ジュルジュル、はくしょん、ジュルジュル」 先日の鹿島遠征にて大量のくしゃみと鼻水の攻撃に襲われ苦しみ、チームが持ってきたティッシュを大量に使ってしまいました。  そんな私は関西学院大学体育会サッカー部3年鴨下颯人です。最初から変な奴と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、最後まで目を通していただけたら幸いです。  私は今も尚、花粉に苦しみながらこのブログを書いています。小さい頃から何度も花粉に勝とうとしてきましたが毎年勝てず、奴らは私の体を苦しめます。それ

#19「理由」4年 稲田翔真

こんにちは。 関西学院大学体育会サッカー部4回稲田翔真(いなだ しょうま)です。 部員ブログという貴重な機会を頂いたので、自分らしく伝えていきたいと思います。 こういうのにあまり慣れておらず拙い文章になってしまうと思いますが最後まで読んでいただけると幸いです。  関西学院大学体育会サッカー部には、3回に上がるタイミングで選手ではなく学生スタッフという役職に転身するコンダクター制度がある。 それを決める際、多くのコンダクターミーティングを実施し決めていくのですがそのコン

#18「今ここから羽撃け」1年 源平倭人

こんにちは。関西学院大学体育会サッカー部新1回の源平倭人(げんぺいやまと)です。 文章を書くことは苦手ですが、自分なりに精一杯書きましたのでぜひ最後まで読んで貰えると嬉しいです! ____________________________________________ 怪我をした瞬間、膝の中で鳴る「ブチッ」という音を忘れることは一生ありません。 自分はユースで3度の前十字靱帯断裂という大怪我を負いました。 サッカー選手における膝の怪我は生き死にも関わると言われている

#17「俺の人生が1番楽しい」2年 古田東也

こんにちは、関西学院大学体育会サッカー部2年古田東也です。 拙い文章ですが、熱い気持ちを綴っていますので、読んでくれると嬉しいです^_^ 自分や他人について考えたりすることが多く、そんな中で色んな悩みがあって時々寝れない時がある。自分の人生が1番楽しいっていう生き方にしたいと考えている。 こんな古田を知らない人が多くいると思うので、みんなに分かるように僕のサッカー人生について紹介していきたいと思います! 出身は長崎県佐世保市というところです。4人兄弟で男は全員也という言

#16 「今できること」3年 岡田伯斗

こんにちは。関西学院大学3年岡田伯斗です。 まだ始まったばかりですが今シーズンの自分について述べていきたいと思います。 私は、昨シーズンをBチームで活動し今年こそはAチームでプレーしたいと思っていました。しかし、昨シーズンと同様Bチームで今シーズンをスタートし、さらにシーズン開始早々肉離れの怪我をして幸先の良いスタートを切ることができませんでした。怪我をしてから約1ヶ月が経ちましたが治らず、Bチームの鹿島遠征に参加することができずみんなから遅れをとっています。怪我人である今、

#15「考え方」4年 大谷泰雅

こんにちは。 関西学院大学体育会サッカー部4回の大谷泰雅(オオタニ タイガ)です。 部員ブログという機会を頂きありがとうございます。特別なことは思いつかないので、大学サッカーでの怪我の経験で感じたこと、僕が大切にしているマインドについて書こうと思います。 3年前大学に入学し、小学校から近畿でそこそこのレベルでサッカーをしてきた僕にとって、全国からJユースや高校サッカーのスター選手が集う関学サッカー部に入部することは非常に大きな挑戦でした。 予想通り大学サッカーでは入部からサ

#14「ベクトルは自分」1年 山本吟侍

こんにちは。 関西学院大学体育会サッカー部1年の山本吟侍です。 何を書くかあまり思いつきませんでしたし、何を書いているかわからなくなることもあると思いますが、一生懸命書くので是非読んでみて下さい。 僕は小学校からサッカーを始め自分がやりたいようにサッカーをしてきました。 少し上手くいったり点を取ったりすると誰にでも 嬉しい感情や自分自身に自信が持てると思います。中学の時から高川学園に入学しました。 中学時代も意外と上手くいったり自分のイメージ通りにサッカーができたりするよう

#13「関学サッカー部の一員として」2年 杉原優希

初めまして、こんにちは。 関西学院大学体育会サッカー部新2回生の杉原優希(すぎはらゆうき)です。 あまり自分の気持ちを言葉に表すのは得意ではないのですが、精一杯書きますので少しでも読んでいただけると嬉しいです。 関学サッカー部には、プロを目指す人、大学でサッカーを終えようと思っている人など様々な目標や信念・覚悟を持った人がいます。ただ目標は違えど全員が共通して認識しているのは、関学サッカー部は日本一の組織であるということだと思います。 では日本一の組織の一員として自分が

#12「当たり前があることの幸せ」3年 渕伸平

こんにちは。関西学院大学体育会サッカー部3回渕伸平です。 執筆するにあたってこれまで過ごしてきた大学生活の中で、自分だけが経験した事や感じた事は何かを考え、他の人と被らない文章を書こうと思った時に、真っ先に浮かんだ言葉は「怪我」。 「Cチームリハビリ組キャプテン」という不名誉なレッテルを貼られるほどの経験をしてきているからこそ、僕にしか書けないものがあると思います。 拙い文章で読みづらいと思いますが、最後まで読んでいただけると嬉しく思います。 「怪我」が自分の考えを大

#11「迷いと葛藤」4年 宮本貫太

ブログを書いてと言われて、何書こうかめちゃくちゃ迷いました。 みんなめちゃくちゃ熱いこと書いてて自分もなんかみんなの心を動かせるような事を書きたいと思ってます。是非読んでみてください。 まず、話の本題に入る前に僕の生い立ちをさらっと述べていきます。 幼少期では、兄の影響で4歳の頃から遊び程度でサッカーを始め、家から1番近いチームのキッズでサッカーをしていました。今振り返ると、幼稚園が僕のサッカー人生で全盛期でした。自分でキーパーをしてボールをキャッチして、誰にもパスをせずに

#10「次こそは」1年 岡未來

こんにちは。 関西学院大学体育会サッカー部1年の岡未來です。 まだ入学はしていませんがスポーツ推薦でここに来れ、活動を一足先に一緒にさせてもらっているので関西学院大学体育会サッカー部の一員として書きたいと思います。 これまでに主将や副将、主務、副務などの先輩方が書いている中、1年の最初ということで緊張はしますが精一杯書きますので最後まで読んで貰えると嬉しいです。 『高校卒業後にプロになる』 という想いを持って神戸弘陵学園高校に入学しました。 だが結果は『大学進学』

#9「階段のように」2年 小嶋悠央

初めまして、こんにちは。 関西学院大学体育会サッカー部新2回生の小嶋悠央(こじまゆうと)です。 今回、初めてnoteを書かせていただく事になりました。拙い文章になるかと思いますが、最後まで読んでいただけると幸いです。 今回は私の好きな言葉を紹介しようと思います。 「人の成長というのは決してゆるやかな登り坂ではない、不断の努力が作り出す階段なんだ」 この言葉は私の好きなサッカー漫画「Days」の第158話で登場したセリフです。読んだことのない人は是非、アプリや実際に本を

#8「愛」3年 櫻井啓太

こんにちは。3年櫻井啓太です。 まず初めに、関西学院大学サッカー部では、3年に上がるタイミングで数人がコンダクター(学生スタッフ)という役職に転身するという制度があります。僕は2023シーズンをもって選手を引退し、2024シーズンよりコンダクターという立場で、関西学院大学サッカー部での残り2年を過ごすことになりました。そのことを念頭に置いて読んでいただけると幸いです。 -----------------------------------------------------

#7「球蹴り合戦に意味を持たせよう」4年 藤澤周弥

初めまして。 関西学院大学4年の藤澤周弥です。 趣味は「サッカー」特技も「サッカー」 学生時代に打ち込んだことも勿論「サッカー」 就職活動を機に自分の人生を振り返ると、本当にサッカーの思い出ばかりの学生生活だったなと良くも悪くも感じます。 甘酸っぱい青春も同級生とも遊びも犠牲にし、サッカーに打ち込んだ学生生活。 「なぜ、サッカーをするのか」と大学入学時から常に考えていました。 そこで今回NOTEを書く機会をいただいたので、僕の12年間のサッカー人生で得たものについてお