淡路島移住生活のリアル11島民の本音と会社の建前ではない本音
淡路島移住生活のリアル
島民の本音と会社の建前ではない本音
いわばテスラと≒だと個人的には思うこの会社の動向。
利益<理念重視の経営者の考え方。
・前者:人類救済
→単なるEVの覇者ではなく、つくる、つかう、蓄える、三位一体の経営
・後者:社会の問題点を解決する
→単なる人材ビジネス先駆者ではなく、自助、共助、公助のミューチュアルエコノミーを推進
大いに賛同する、不変で揺らぐことのない理念。
一方で少し心配な事業存続や世間からの実際の評価。
同時期入社の地元の方から聞いた島民の本音と懸念。
・一過性の取り組みや話題作りではないか?
・本気で地方創生を目指しているのか?
・事業に失敗したら撤退するのではないか?
期待感はあるものの、よぎっているとの一抹の不安。
逆の立場であれば私も感じるかもしれない本音。
島民の方の反応は人によってまちまちとのこと。
同じ会社の人間ですら、外から眺めていただけでは見えていなかった取り組みの本質。
実際にこの地に赴任して実感。
2008年~本格的に着手し、農業、飲食店、テーマパーク、音楽、芸術などなど、様々な事業展開。
一見バラバラに見える取り組みだが、実はそれぞれに根拠やストーリーが存在。
全てが一本の太い糸であり、軸として存在し、更なる発展形を目指しているとのことを実感。
それらを伝えるのが私たち、いわば先駆者としての役目でありミッション。
もちろん全て把握できているわけではないが、信じている本気の地方創生。
その先にあり、その考えの”芯”となる社会の問題点解決。
論語と算盤の両輪。
渋沢栄一さんの唱えた士魂商才。
商売としても成り立ってこその理念の体現。
テスラと共にこの会社の記事を見るたびに思う一抹の不安。
そしてそれ以上に持ち続け、共に体現したい本当の意味での地方創生。
社会の問題点の解決であり、究極は人類救済。
株価の乱高下や賛否両論あるメディアの報道などに左右されず、大局観で本質を常に見極め、自分に今できることに日々全力で取り組みたい。
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