淡路島移住生活のリアル⑦引越し後の最初の週末の過ごし方Ⅱ
食レポや社食自慢をするつもりはない。
ただ、1人でも多くの人に知って欲しい存在。
先週末に続き日曜の夕食。
古酒を扱うレストランへ訪問。
理由は新メニューの豆乳鍋。
淡路島産のゴールデンポーク、旬菜、〆にそばがつく最高の組み合わせ。
そして古酒の魅力の続きの探究。
日本酒に加えて焼酎と泡盛の5種。
日本酒
→福井の花垣、石川の福光屋、山形の朝日川
焼酎、泡盛
→鹿児島の天星、沖縄の松藤
もう感謝しかないその味。
旬菜の新鮮さはもちろん。
ゴールデンポークはくどくなく自然な甘さ。
絶妙に絡み合う豆乳出汁。
全てのエッセンスが凝縮されあるスープで食するそば。
そこに見事にマッチする5者5様の古酒。
個人的には酸味の効いた朝日川とパンチの効いた泡盛が好み。
焼酎と泡盛は、通常のものをよりまろやかにした印象で癖は少ない印象。
日本酒の方が複雑味があり、より広がるハーモニー。
今日も社員の方との対話を通じて得られた新たな知見。
ぜひ定番メニュー化して欲しい逸品。
女性にもヘルシーで受けるのでは?
更に酒粕や〆にチーズを入れてみては?
と生意気にも提案。
大阪の時に行きつけだった店の絶品仕様。
今後、週末の定番になりそうなこの店。
平日は距離的問題もあり難しく、むしろゆっくりじっくり味わえる週末に最適。
本当に本当に感謝しかない社食制度。
そして素晴らしい淡路島の食文化。
さすが御食国。
明日からの活力。