《鹿児島モデル》マッチングアプリとは?
STUDIOのピッチ終了後、圧倒的に私たちに足りていないのは、男性目線。
男性の考えとか、実際のユーザーとか、検証の協力者とか。
これまでも、サンプルが取れてない。早急にやらないといけないんだけど。
当てもない…
そもそも、出会いがない、を解決したい。と考えているうえで、どこでであれるか、男性の生息地を確認しなくてはいけなかった。
U/Iターンを考える男性はどこにいるのか?
出会いを求めている男性はどこにいるのか?
てことで、男性社員が多いと思われるSEが集まるIT企業に声をかけてみた。
コンセプトを話して、いろいろ話し合っていくと、
《鹿児島モデル》をつくるうえで、そもそもの、鹿児島県民の出会いに対する活動量を増やさないといけないのでは?意識付けしないといけない?
とたどり着いた。
例えば、
▼東京では気軽な出会い、友達作り、に使われているけど、鹿児島ではなんでそんな気軽ではないの?
⇒使ってる人が少ないから、信用性がないよね。使ってる人の実績があれば…もしくは利用者を増やさないと生まれない。
▼鹿児島って、どこで出会うの?
⇒コミュニティがもうできていて(会社、高校、中学)これ以上、広げる必要がないので、出会いの場も少ない。
私たちのサービスには、男女がどうしても必要。けど、友達作りから始まって、そこから、男女を繋げるって方法もあるのではないかな?そんな機能が入っててもいいのかな。
その中で、出てきたHITワード‼
「いきなり〇〇!」
気軽に友達作りするときに、趣味が合う人が、何かしたいときにみつかる。目的はそれだけ。
・いきなりラーメン (ラーメン食べたい時に)
・いきなり打ちっぱなし (ゴルフの練習したい時に)
・いきなり映画 (観たい映画みたあと感想を語る)
けどまずは使ってもらえる、ここのハードルを下げることが必要か。
・・・ぐるぐるぐる・・・
出会いがほしい、ってニーズはあるのに、なんでみんな動かないのだろう。
やっぱり、動き出すための、何かが必要。
誰かに背中をおしてもらおう!この際「バレたくない」というpainを
「バレてもいい」と思えるほどに払拭する、サービスにすればよい!
あと価格。
料金によって本気度が変わる。これは既存のアプリもそうだけど。
あとインセンティブ。
紹介制にするのであれば、紹介屋さん(合コン屋さん)を集めることが必要。だから、紹介屋さんが魅力的に思う報酬とか、”何か”があれば。
・・・つづく