関学声研ブログ第125回 「学祭のお礼と声優研究」
お久しぶりです。キモオタクです。先日の学園祭での拉麺家虎も大盛況で終えることができ(来店してくださった方、ありがとうございました)、皆今週末の弊研究会のイベントに向けて精神を研ぎ澄ましています。
このトークショーが終わったらほんまにやることなしで卒業まで毎日遊び呆けると言いたいところなんですが私には最後の課題である卒論が課せられています。学部によっては卒論がないところも普通にあるようで羨ましくてたまりません。しかし卒論を落とすと内定取り消し学費130万上乗せもう一年就活できるドンが即確してしまうので書かないわけにはいきません。
私の卒論のテーマは声優です。声優研究会に所属しているので。この前も卒論の中間発表でも声優の話をモリモリしました。4回生と後輩の3回生、ゼミ見学の2年生の前で。しかしこのテーマに設定したことが最初のミスでした。先行研究のあまりの少なさに悪戦苦闘しています。今のところは第三次声優ブーム(エヴァが流行ってた頃くらい)と今の声優ブームを比べてなんとか書こうと思ってるんですが未だにゴールがあやふやです。今の声優ブームがいつ頃から始まったというのもネットの記事とかに色々書かれてはいるんですがどれも時期がバラバラでなんとも言えない感じです。私自身は今の声優ブームはスマホ普及が進行し、スクフェスから爆発的に流行ったラブライブ起点で多くのキッズ、警察を生んだデレステ(ちなみに私は2011年からシンデレラガールズを知っているのでそこらへんのオタクとは一緒にしないで下さい)、そして今の中学生の受け皿となったガルパ の順で来てるのかな〜とか思ってます。声優のアーティストデビューが最も多かった2014年も丁度その辺りなので。後声優さんが大衆の面前に出てくるようになったのもその辺りなのかなと。私の好きな女性の内田真礼がヤンジャンの表紙に水着で登場したり、梶彩奈さんが吉野家とコラボしたり。ちょっと前までは考えられないようなことが普通に起こってますよね。それだけ声優(アイドル声優?)という職業の大衆化一般化が進んでるということでしょうか。いずれは声優のライブ行ってくるわwとか言っても周りから引かれないような世の中になってほしいものです。
今回はこの辺で。
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