関学声研ブログ 第29回 「社会学部とオタク」
みなさん、こんばんは〜!「おからダイエット」が簡単だとTLで流れてきたため、早速おからパウダーを買ってきた社会学部2年のよねまるです!今回こそは痩せられるように頑張ります(n回目)
さて本日は、社会学部とオタクの親和性について語りたいと思います!
実は関学声研、法学部率が異常に高いんですよね。なにより、2年生は僕を除いてみんな法学部です。やはり真面目そうな学部ということで、弊学の中では比較的オタクと相性がいいのかもしれません。漢字ばっかりの授業が並んでいて、本当に難しそうだなと思っています。
しかしですね、実のところオタクの特権が活きるのは社会学部だったりするんです。
そもそも皆さん、社会学って何を学ぶ学問だと思います?
社会?歴史?心理?文化?政治?
あまり知られていませんが、ここに挙げたもの全て社会学の研究領域です。
もっと簡単に言えば、この世のこと全部が研究対象になるんです!
なので、社会学部ではアニメもライブも聖地巡礼もニコニコ動画も2ちゃんねるも研究することができます。しかも、文献調査やアンケート、フィールドワークと言った様々な切り口があるので方法は一つとは限りません。(僕はファン文化の研究として「アニクラ」を題材に取り上げたいと思っています。)
そしてですね、研究領域がなんでもありなので、授業のレポートはほぼ全てアニメやサブカルに関連させて書くことができるんですよね。
僕の場合、広告文化論という授業ではまらしぃさんの千本桜を取り上げ、ポピュラーカルチャー論という授業ではゆるキャン△の聖地巡礼について取り上げました。
本当になんでもありなので、レポートを書くこと自体が楽しかったりします。単位も余裕で取れます!
もし進路選択に悩んでいる高校生オタクの方がいたら、社会学部も検討してみてください! ネットの評判ではウェイが多く生きづらい様に見えるかもしれませんが、彼らは青春を謳歌しているだけで、性格はいい人ばっかりです。
また、在学中のオタクの皆さんは、ぜひ社会学部の授業を取ってもらいたいなと思います。
今日は以上です。ご覧頂きありがとうございました!
#関学声研 #関学声研よねまる
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