関学声研ブログ 第19回 ウェイに混じり生きる~関学オタクの生態~
どうも、お久しぶりです関学声研2回のGIMです。
今回は前回告知していた通り、関学のオタク達について書いていきたいと思います。
オタクの種類
皆さま、関西学院大学(関学)に対しどのようなイメージを持っていらっしゃるでしょうか?
初めの画像を見てもらうと納得して頂けるとおもいますが、世間一般の感覚でいうとおそらく、キラキラしてる、リア充が多いなどなど、オタクに対してなかなか厳しいイメージがあるのではないでしょうか。
全くもってその通りです。
では、そんなキラキラした世界で日陰者である関学オタクたちがどのように適応しているか、見ていきましょう。
関学オタクは大まかに分けて3タイプ存在しています。
1、ステルスオタク
2、限界オープンオタク
3、陽キャなんちゃってオタク
以上が関学で主に観測されるオタク達です。以下、それぞれ解説したいと思います。
ステルスオタク
関学オタクの大多数がこのタイプに分類されます。大学デビューがしたい、関学は陽キャばかりなのでオタク趣味はなるべく隠したい、特定のカテゴリーが好きなのでそもそも理解者が少ないし晒す意味がない、などなど様々な理由からオタクであることを隠して大学生活を送っているオタクがこのタイプに分類されます。
しかし、残念なことにオタ趣味は隠していても意外とオタクであることはバレることが多いです。(#陽ぶるなお前オタク顔やろ)
このタイプのオタクを見分けるコツは集団の端にいることが多く、会話が盛り上がっていてもそこまで楽しそうな顔をしていない人や、グループに属しているのに1人で行動することも多い人を見つけることです。
限界オープンオタク
このタイプのオタクは自分がオタクであることを隠さずさらけ出し、堂々とオタ活をしています。
え、リア充が多い関学でそんなことして大丈夫なの?と思われるでしょう。
ないよ、(人)権ないよぉ!
関学の大半を占める陽キャからは完全に避けられますが、同時にオタクであることが周りに知らされるので、前述のステルスオタク達が近づいてきます。なので、存外このタイプに属するオタクは楽しかったりします。我が声研にもこのタイプは存在しており、フリ素界隈と呼ばれる混迷を極めた集団が時折キャンパス内に法被や痛Tを見に纏い出現します。
陽キャなんちゃってオタク
このタイプは、オタク趣味をクールななにかと勘違いし、「俺、アニメとかけっこー観るんだよね」とかなんとか抜かして女子に絡みに行く腐れ野郎やたまたまオタク趣味の一部が好きになった陽キャなどが属するタイプです。特に前者は一般に浅いくせにマウントを取りに来ようとしたりするなど、オタク在野にとって極めて害悪な存在です。オタクを僭称していますが、オタクとは明らかに一線を画しております。
逆に後者は非常に伸びしろがあり、オタク予備軍と呼ぶべき存在です。これからの教育次第でオタクとしての才能を開花する可能性が高く、我が声研では伸びるオタクとして大事に育てています。
いかがだったでしょうか。今回では、声研ブログとして主にアニオタに焦点を当てた分類となっており、鉄オタやミリオタ、ドルオタなどのオタクは今回の解説からは外れたものとおります。
次回は、参戦予定のミリ6th神戸の感想などをライブ初参戦の低めの視点から書き込んでいこうかなとおもいます。
最後まで見て頂きありがとうございます!
ではまた次回お会いしましょう!
*この記事は全て個人の感想です